ラベル Voigtlander Nokton Classic 40/1.4 M.C. の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Voigtlander Nokton Classic 40/1.4 M.C. の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2026-02-24

蕎麦屋

   それほど古いお店ではない気でいたけれど、考えてみたら創業30年くらいになっているかも。 以前は山梨に畑を持ってそば粉を得ていたのだけど、近年は関東に畑を移したそう。 ここへ行くのは3-5年周期なので「いつも」の様子を知っているわけではないけれど、いつもジャズがBGM。 前々回はThelonious Monk(セロニアス・モンク)が流れていて、レコード・ジャケットが店内の隅に置かれていた。 ジャケットの写真に妙に惹かれて調べたらユージーン・スミスの作だった。 「楽園への歩み」、「カントリー・ドクター」や「水俣」は知っていたけど、ニューヨークのとあるアパートメントに集っていたジャズ・マンの写真と演奏や会話の録音を残したのだそう。 このシリーズは「ロフト」と呼ばれ、それは膨大なジャズ・マンの記録との事。 今度、東京都写真美術館で展示が行われる --- 「W. ユージン・スミスとニューヨーク ロフトの時代 W. Eugene Smith and New York: The Loft Era 2026年 3月 17日(火)- 6月 7日(日)」。 これは行かないと。

2026-02-23

春一番が吹いた日

   午後2時、気温が23.1℃でやや強い風。 きょう、春一番が観測され、街なかで2本の河津桜が咲き始めていた。 明日も19℃ほどと気温は高めらしい。 スギなのか花粉も昨日くらいから大量に飛散し始めた感がある。

2026-02-22

Mitsuoka Viewt

   建物の陰からちょこんと頭を出すViewt。 たしか原型は日産 CONFORTで、タクシーや教習車でひと時よく見かけた車種。 日射しのコントラストと少し見えているのが何だか面白くなって2枚ほど撮影。 近年は元気のない日産。 意外と軽自動車を見ない日産。 つられて協業している三菱の軽も元気がないように見える。 元気がない繋がりとしてはスバル? 北米ではそこそこ売れていそうだけど、国内ではライン・アップがニーズに合わなくなってきているような。 スバルはスポーツ・カーの「BRZ」がトヨタとの協業が解消され、トヨタはマツダと組んでロータリー・エンジンのスポーツ・カーを出すという噂も。 そう言えばスバルから「360」の名を冠する軽が発売される噂があったが最近はその話は全く聞かなくなった。 スバルと言っても中身はダイハツだろうと思うとさほどワクワク感はなく。 スズキの軽は主力エンジンがR06AからR06Dに置き換わってゆくようで、この回転フィールがどれくらい楽しいのか興味のあるところ。 燃費重視に振っているらしいのでもしかしたら期待薄。 でも耐久性に配慮されているっぽいのは好感。 今年の秋から来春にかけては各社ガラッと仕様の変化が起こりそうな予感。 でもそうした流れのなかに、面白いクルマはあるだろか。
   きょうは暖かく、気温は17℃台まで上がり、上着はコートのレイヤーが要らなかった。 小径沿いに歩いていると鉢植えの草花の植え替えをしている人の姿も。 咲いていたのはアネモネとオプコニカ?

2026-02-21

Blue

   午後には雲が出てきて日がうっすらと陰ったりしつつも晴天の晴れ空。 気温15℃ほどでだいぶ暖かく、ほんの1時間ほどの外出から戻ると鼻がくしゅくしゅ。 花粉の季節の到来。 明日は更に気温が上昇し、とんでもない量の花粉が飛散するらしい。

2026-02-20

Unconnected?

   蛍光灯の入った? 街路灯。 この小径には3-4コほど同様の街路灯があり、古めかしいコンクリートの柱で、円柱だったり角柱だったりでライトから伸びるブラケットがそれら柱に針金でグルグル巻かれて固定されていたりと、どことなくやっつけ感が漂う。 元々は違った照明が、もしかしたら白熱球と軽く波打った金属の円盤の傘の付いたものが付いていたのか? と想像してみたり。 今度、近所の人を見かけたら訊いてみようか。 だいぶ昔だけど、年末の火の用心で一緒に回った町会の人がいたりすると訊き易いかも。 いまある街路灯はLED化されるのか、さすがに無くす選択肢はないだろうと思いつつ、電線を辿るとどうやらどの電柱にも繋がっていない。 もう点いていない? いずれにしてもこの形はそう遠くなく無くなりそう。

   Connected / Stereo M.C. 「繋がり?」繋がりで、Youtubeのリンク。
   Lost in Music / Stereo M.C.
   Lost in Music / Stereo M.C. MVがなぜか2バージョン? '91年頃に Beat ukで観たのはこっちだった。

2026-02-19

月齢2くらい

   新月だとほぼ太陽と同じ位置にいるので、まるまる影になっている月を見てみたいのだけど何だか難しそう。 つい一昨日の2月17日は、緯度の高いところでは軽く太陽のコロナが見えるような金環日食だったらしい。 日本では見られないと思っていたら、埼玉県で輪が厚めの金環日食が観測されたのだそう。 関東でも見れたのか? と思いつつ、振り返ってみるとたしかその日は曇天だった。
   月齢2くらいだと、露光を明るめにして行くと光っている部分は飛んでしまうが月の影の部分がうっすらと満月のように浮き上がってくる。 薄明頃ならば周囲の地面の景色と丸く満月かと錯覚するような月との両方を写し込める。 言うほど地上の景色は明るくは写らないのだけど、満月と景色となると意外と月は明るくて、満月に露出を合わせると他は真っ黒になってしまうため、月齢2くらいの満月モドキの景色は活かしようがあると思う。
   今日はやや長めの、せめて50mmくらいの焦点距離で解像度の高いレンズが面白そうだと思いながら、微妙に短い40mm、それも「Classic」の名を冠する半オールド的レンズ。 滲まないように少しだけ絞って、周辺光量落ちはPhotoshopでレンズ・プロファイルを充ててちょっと補正して。 40mm、...月、ちっちゃいな。

2026-02-18

どこか春っぽく

   ここ数日で「朝夕の寒さもだいぶ和らいだ」と思っていたが今日はちょっと寒かった。 日当たりのあまりよくない植え込みでチューリップの芽を2つ見つけた。 福寿草も1本でてきて蕾をつけていた。 朝は雲がでていたのが昼過ぎから快晴となり、PLフィルター等なしでも十分に空が蒼かった。 少し明るめに撮るとどことなく春っぽい光。 空もまだまだ水分が少なくヌケがよく、真冬ほどはパステル調でもなく、それでも七十二節気の「雨水」が近いためか地平線に近いあたりは僅かに霞んで見える。 あとひと月もすると春雨の頃だろうか。 また違った春の景色に。 今は草花の芽吹きの待ち遠しい頃。

2026-02-17

Restaurant Window

   予報通り、朝に軽く雪が降った。 風に吹かれて飛んできたようなごく小さな粒の雪。 雪になるだけあって今日は少し寒かった。
   通りに面したレストランの窓。 店内の、いつもより少し早く灯った照明が目に入り、マスタードとケチャップの容器が目に入り。 もう2年ほど前だったか入店したことがあってピザとコーラを注文。 窯で焼いた風で生地も具材も程よく香る風味とともに、店内のやや暗く落ち着いたトーンが少しだけアメリカの田舎町のピザ店のよう。

   雪のパラつく曇り空が溶けるレストランの窓に思い起こされた曲: When Sunny Gets Blue / McCoy Tyner、撮り進めるうちに思い起こされた曲: Take Five / Dave Brubeck

2026-02-16

歯科

   商店街の外れの方にある歯科医。 古いビルで4階建てくらい。 看板には「DENTAL OFFICE」とあり、その表記と字体からその昔に近くに米軍基地があった名残だと感じる。 基地のメイン・ゲートがあった場所から半径1kmほどでも、かつての米兵向けやアメリカを意識した風景は殆ど目にしなくなっている。 2つ隣の街、福生はさすがに基地の真ん前であることもありそれを売りにしたポップな見た目のお店も多いが、こちらでは基地があった空気はなるべく消したいようで四半世紀前の都市開発でも風景がガラッと変わっている。 そしてここ6-7年は店主の高齢化により閉店したお店も多い。 この歯科も、すっかり閉院していると思っていたら開院時間のパネルが新しくなっていた。 感心とともに建物の古さは気になるところ。
   きょうはさほど寒くなく。 11時過ぎまでは快晴だったと思ったら12時台にはすっかり曇り空。 夕方からは雨の予報だったが僅かにぽつぽつと点のような雨。

   街を歩きながら頭の中でかかっていた曲: Lou Reed - Walk on the Wild Side

2026-02-15

春霞の日

   まさに春の1日。 4月上旬の気温だそう。 午前から地平線近くは霞がかって見えて、インフル対策なのか花粉対策なのか、こころなしかマスクをしている人が多かった。 1日中クルマで移動していた感じで、その途中でカメラのキタムラに立ち寄って昨日撮らせていただいた和菓子屋の店主、80歳くらい? の写真をプリントした。 KG(ハガキ・サイズ)のマット仕上げ。 これが好み。 前は50円ほどだったか、今は84円。 画像処理での色味という意味で仕上がりは良い部類だった。
   クセでコントラスト低め・明度低めの画像を作りがちなのだけど、プリント用にはハイライトが立つように・色に濁りがないようにという意味でちょっと明るめに。 こうしたスナップ的な写真と作品作りとではまた状況が異なるかもしれないけれど、両者ともハイライトの見せ方と、カラーならイエローの入れ具合はけっこう効くように感じる。
   Nokton Classic 40mm (M.C.)って人物撮影は苦手かなと思っていたけれど、いわゆる適正露出で正面から向き合う肖像写真的な描画もわりと自然で、更に絞り開け気味で溶けたような背景とで意外と収まりが良かった。

2026-02-14

曇天、裏通り

   晴れだと思っていたら午後に曇り。 時々薄日が射すもののまぁどんより。 ただ今日はやや暖かくて手袋はナシ。 そろそろ花粉を心配する声も増えてきた。 曇り空にはCarl Zeissの方がコントラストの乗りがよくて使いやすいかと思いながらNokton Classicを付けたまま外出。 撮っていて、ハイライトのちょっと下(暗い側)あたりか、Leicaを手放して約半年が経って、やっぱりあの微妙なハイライト付近に立ち上がる光、画の艶って良かったなぁと思うことが多い。 Leica SL2-Sは、マゼンダが時折強く見えたり、色味にはちょっと馴染めないところがあったけれど、空の色だったり、木々の緑色だったりはキレイだったなぁと思う。 Sonyもレンズ次第というところは大きく、印象としては純正レンズは大人しいというか特にハイライトに艶がという事もなく画面全体的に平均的な画。 SonyブランドではないZEISSを付けた時などには光の際立つハイライトの立ち上がりや、中間調の階調やそのちょっと上(明るい側)あたりの立ち上がりを楽しめる気がする。 その意味でここ最近のVoigtlanderのレンズは、いっときの画面全体的にフラットっぽい画から、しっかりコントラストや階調を見せてくるようになってきているように感じ、またVoigtlanderが面白くなって来ているように思う。 かつてはシアン/マゼンダ・ドリフトや不自然な周辺光量落ちが当たり前で、カメラ側で、ソフトでどうやって補正しようかと手を焼いた記憶があり、そうした問題が解消されるのと画のフラットさはトレード・オフかと残念に思っていたらしっかり新世代へと進化しているのかもしれないと、ついつい期待。 さて。

2026-02-13

夜空の雲

   日没の約30分後の空。 濃い青色のなかに、僅かに夕陽の名残のオレンジ色を残したうっすらと白い雲。 東の空に木星。 ここから更に30分後には快晴の南天にオリオンやヒアデス、プレアデス。 F1.4のレンズで開放絞りならISO800程度で1秒前後露光したらけっこう星が写るかも。 ソフト・フィルターがあれば尚よさそう。 もしかしたらNokton Classicで撮ったらソフト・フィルターが無くても程よく滲んで星がよく見える? ...感じはあまりしないかな。 そこはやはり高性能レンズの方が有利かも。 Voigtlander Ultron 21mm F1.8 Asphelical VM、あれは星空や星景を撮るのに重宝した。 後継機のNokton 21mm F1.4 Asphelical VMは入手しようかと思ったけれどそうした使い方の機会が激減してしまったこともあってまだ一度も使ったことがない。 シャドウのインパクトに独特さがあったUltron 21mm F1.8 Asphelical VM、あれと似た描写をするのがApo-Lanther 28mm F2 Aspherical VMじゃないかなと想像中。 21mmと28mmとでは随分と画角が異なるものの、似た感じでシャドウがぐっと力強さを持つ絵作りだとするとけっこう楽しいレンズなんじゃないかと。 cp+まであと2週間くらいか。

2025-12-24

夜鳴きラーメン

   ビアホールの脇に作られたラーメン店っぽい一角。 細い路地の、この向かいには人気ラーメン店。 ラーメンへの意気込みの差はおそらく言うまでもなく、こちらはレトロ感・呑んだ流れで的な立ち位置なのだろう。 夜鳴きと言ってもチャルメラが鳴るわけでもなく、夜鳴きと言えば、つい10年ほど前まで?、東京駅と有楽町駅の中間あたりのガード付近に使い込まれた板で囲まれた小さなリヤ・カーが置かれていたのを思い出す。 営業しているところは見たことがないが、昼間に見る度に囲む板にはヒトの手が入れられている風があった。 屋根には丸イスが幾つか乗っていたりで、お店は移動せず定位置で開けていたのだろう、利用客はちょこちょこあったのが想像された。 勝手にラーメン店と思っていたけれど、お店の大きさからすると蕎麦屋かうどん屋だったのかもしれない。

2025-07-29

この夏の最高気温の日

   隣り町での測定で37℃台。 もっと暑かった夏があったと思うが昨年よりは暑い気がする。 たしかどこかに毎日の最高気温をメモしていたと思うが案外そういう記録は見返さず。 今日は普段あまり歩かない住宅街へ入り込み、夏っぽい景色を探すもそれほどの手応えはなく。 どちらかというと夕方以降の方が叙情的な景色が多そうで面白そう。 きょうのこの路地、蛍光灯の街路灯に奥にちょこっとアマチュア無線のアンテナと、昭和な感じのほんの一角。 広角レンズだったらもうちょっと面白い絵柄になったかも。 ...もう少し絞ればよかったナ。

2025-07-28

ハンバーガー・ショップへ

   時々、というか定期的にハンバーガーが食べたくなる。 単純な構成の食べ物だけど、単純だからこそ具材も調理過程もまるで組み合わせは無限。 パティは鉄板よりもB-B-Qというかグリルというか、それも炎で炙るのではなく、じっくり遠赤で熱を通すような調理の方が美味しい気がする。 案外、多くのお店は炎の中で調理していると思うのだけど、実際的には赤々と熱を発する炭で時間をかけて焼くとお店の回転率が下がってしまうのでそこは仕方ないところか。 今日のお店も炎が上がっていたけれど、でもこの味、ここのは「当たり」かな。

2025-07-27

タイ料理レストラン脇

   概ね晴れ、昼前後はうっすらと曇り。 今日も35℃くらいになったのだろうか? 約1時間の外出で、そう言えばあまり暑さを意識しなかった。 そう言えばうなぎ屋さんに行列が出来てたナ。 夏っぽい。 明日は今日より暑いらしい。 明後日は更に暑いらしい。 その後は台風9号が関東沖くらいまで来るらしい。 一昨日は7・8・9号とトリプル台風と聞いたが昨日はダブル台風、今朝は9号の1つしか触れられていなかった。 「大暑」の末候、8月上旬頃は「大雨時行」(たいうときどきおこなう)と、大雨が時々やってくる季節とのこと。 8月中旬に立秋がやってくる。 夜の大雨のあと、すーっと湿気が引いて急に空が高くなって秋っぽくなるのは9月6日前後。
   タイ料理って、暑い時期の方がよりおいしく感じたりするンだろか。
   気分的にはタコスかハンバーガーかな。 ちょっと記憶に残る味だった、近所の、と言っても住所不定・時々出没のタコス屋さんtaco-fukuを探しに行ってみようか

2025-07-26

花火の日

   普段は17時台に閉まる公園の入口と駅とを結ぶ連絡橋。 今日は花火大会で、公園を目指す人々や待ち合わせの人々の姿が。 路上停車のクルマもちらほら、信号待ちもいつもの4倍ほどの待ち時間。
   きょうは12ヶ月点検と修理とで代車のワゴンRを運転。 だいぶ古いクルマだけど、エンジンもボディもすこぶる元気。 ハスラーなどに積まれている現行R06Aエンジンの前身のK6Aが載っていて、これがなんとも小気味良く回る。 ボンネットを開けてみたらターボ車で、そうだよね、やっぱりそういう吹けあがりだよなぁと。 よくYoutubeで軽自動車の自然吸気 vs ターボ車といった比較があって「N.A.(自然吸気)で十分」っていう見解を見るけれど、それはそれとしてこのワゴンRの感触からすると、ちょっとした街乗り用でも長く乗るほどに案外ターボ車が良いンだろうなぁ、使い勝手。 粘度の高めのオイルでいたわりながら乗るってのはアリなんだろうか等々、だいぶ感触がよかったのであれこれ考えてしまった今日この頃。

2025-07-25

通り寸景

   入道雲を撮りそこなって、やや残念な気持ちで街に着く。 西の空には雲が広がっていたので夕方の日射しは期待薄かと思っていたら、案外そこそこ強めの光。 夕方に撮り歩く機会は少ないので、いつもと違った風景が幾つか。 今日もレンズは40mm。 いつもなら気にならない建物にナナメに光が当たったりで、ついという感じでカメラを構えたくなる。 構えてはみるものの普段に見慣れたのとは見え方がどことなく違って、ちょっと思うように立ち位置が掴めずで「ズーム・レンズがよかったな」と思ってみたり。 40mmの他、28mmを付けてもう1台あれば等々も思いつつ。 でも最近は、200mm・300mmあたりの望遠で撮りたいとも思っていたり。

2025-07-24

休憩

   自販機で買ったポッカ&サッポロのアイス・コーヒーを持って公園のベンチへ。 少し歩いた分、少しぬるくなってしまっていた。 アイス・コーヒーはよく冷えているのがいいかな。 大暑を迎えて3日目? のきょう、さすがに外は暑く見えた。 今月は何度か似たような気温の日はあったけれど、梅雨明け後はなんか違って見える。 遠く入道雲が見えるのも梅雨が明けて以降だし、日射しには黄色が少し強めに混じってきている感じがするし、セミもミンミンゼミの鳴き声に遭遇することが多くなった。 あと1週間弱で、夕方にはヒグラシが鳴き始める頃か。 上を見上げて枝を広げていた楠の木、ずっと前にホノルルのとある施設の駐車場脇のマンゴーの木と、それを囲むベンチに寝そべった視界を埋めたマンゴーの大きな葉と生りたての緑色の垂れ下がる実、葉の合間から太陽が時折見える景色をうっすらと思い出し。

2025-07-22

時々の路地

   あまり馴染みのない渋谷の街。 百軒店(ひゃっけんだな)と呼ばれるこの辺りは、前にライカ M8を購入した頃に撮りに来た場所で、今とは少し雰囲気も異なり、その時は閉店する古いバーが目だった印象。 まだ昭和風の外観の小さなバーだった建物がぽつぽつ残存していて、ちょうど新たな風景へと入れ替わる手前の風景だった。 それでも路地の奥はあまり変わりなく、少しずつの変化を重ねる街から逃れるように、一息つくために路地へ足が向く。
   こう撮ってみると、かつてのM8のCCDセンサーと、妙に相性のよかったフォクトレンダーのColor-Skopar 35mm F2.5 Type-Cの47mm相当の画角で撮れる画の、素朴で、意外と諧調の豊かな雰囲気が懐かしく思い出される。 M8を使っている頃はCCDでもC-MOSでも大差ないように思っていたが、後になってその発色の落ち着いた感じが独特で、CCDが製造されなくなった今、貴重なものだったかもと思う。