2017-07-28

曇天の


   永く使うことになるはずだった Summicron-M 35mm F2 Asph. 4th。 残念ながらこの個体が手元にあったのは約58時間という短さ。 中古で手に入れたもので、ピント位置の(距離計との)ズレや、画のなかでピントが合っている箇所が見いだせないなどの症状があった。 高い解像度を特徴とすると言われるSummicron感はなく、販売店からは「調整します」との申し出もあったのだが、個体の基本的なところに違和感があったこともあり早々に手放す事になった。
   馴染む「35mm」のレンズがなかなか無く、今回は思い切って求めたSummicronだったこともあって、あまりのがっかり度から気が抜けてしまった。
   中古では時にあり得る話ではあるのだが、それにしても...、だった。
   あらためて、「やっぱり『35mm』はVoigtlanderのColor-Skopar 35mm F2.5-Cがあれば十分かも」と思った次第。

2017-07-25

Elmarit-M 28mm


   持ち歩いてるとあまり気にならないが、このボディ、あらためて写真に撮ると、案外塗装も古っぽく、汚れもそれなりなんだなと、思うところちらほら。 あと1ヶ月で購入から10年が経つ。
   このElmaritは、このボディと同時に発売されたもの。 なんと言ってもコンパクトで、画はシャープ。 クールな描写ながら見た目はどこか茶目っ気があるところがまた、持ち歩いていて面白い。

2017-07-24

restaurant JIROへ


   かつての基地の街の洋食屋さんには、一種独特の空気感がある。 現役の基地の街とはまた違った感覚で、この「過去」の感触は、「レトロ」でも「ノスタルジー」でもなく、色濃く残る「基地の街」という空気。

2017-07-23

おしろい花


   陽が傾きはじめると、どこからともなく「おしろい花」の香りが漂ってくる。 今年はごっそり咲いている場面には遭遇しないが、街の隅っこで咲く少なめの花から、例年になく強い芳香具合と感じる。

2017-07-01

信号待ち


   citroen CX。 1988年型? 音もなくすーっと。 以前、成田空港の薄暗い駐車場で音もなくスーッと入ってきたC6。 横に伸びる直線と車体全体に帯びるR感、独特のテールのテイスト。 "Silky" - を連想させた優雅さと孤高感とが、citroenという独自性世界に魅了される入り口だったように思う。