2026-07-19

祭りの準備

   昨夜は神社の駐車場からの盆踊りの音が風に乗って聞こえてきた。 夕方からはやや湿気が少なくなり暑いが比較的過ごしやすくなっていて、盆踊りにはちょうど良い感じ。 町会の小さなお祭りで、テントが数張り、やきそばなど町会の方々の手作りで提供される。 きょう遭遇したお祭りの準備はその隣の町会で、以前は同日の開催だったが今は1日ずらして行っているとのこと。 こちらは公民館前の庭で盆踊り? やはりやきそば等が無償提供され、他の町会の子供も来たりするそう。 公民館のなかでは近所の主婦の方々が食事の準備を行っていた。 この1カ月後には近くの神社のお祭りがあって約330年の歴史と言われる伝統の獅子舞が奉納される。 その前夜にこの公民館の庭でその獅子舞が行われ、やはり公民館では食事の準備がなされ、役員の方々は公民館の縁側に並べられた長机のところで鑑賞、後に食事とたぶんお清め的な宴会。
   今は「近くの神社」に合祀されてこの公民館の周囲には神社はないのだそう。 八幡神社、万願寺と寺社があったと聞いた。 合祀は明治40年頃というから約120年も前のこと。 万願寺というのは今は井戸が残っているのみで、隣町の同名のお寺とは無関係とのことだった。 その昔はこの周囲が町の中心で、公民館付近は「横町」と呼ばれていたと。 今の街の中心地は、1km近く離れたJRの駅のあたり。 この「横町」あたりは石灰を運ぶ鉄道が敷かれる話があったとのことだが、当時の住民の反対で実現しなかったと聞いた。 今でも鉄道を敷こうとしていた用地跡があるのだとか。 もし鉄道が、そこそこ大きな川にほど近いこの土地に敷かれていたら、周囲はリトル二子玉的な雰囲気になっていたかもしれない。 ただ昭和初期、1900年代初頭には、この周囲は桑畑と森だったようで、急な河岸段丘もあり、そこまで開けた感じには...?