2020-12-31

晴れ

   ちょっとブレブレ。 水平も出てなかった。 晴れの年末。

2020-12-30

東中神平原、その後。

   長いこと国有地としてコンクリート塀の向こうで手つかずだったところ。 近年、売りに出されたのか宅地に割り当てられた。 早速にマンション建設、他の空き地もマンションかと思いきや、戸建てが少し建てられはじめた。 つい1周間前には、このブロック(区画) の端から端まで、均された平地に6m幅くらいの道路が渡され、その途中、道路のド真ん中に大きなヤシの木が植えられていた。 何もない関東の西のハズレの小さな町のだだっ広い空き地に、西日に照らされたその佇まいの不自然さは妙に惹かれる光景だった。 今朝は残念ながら小雨模様。 建設中の家もない平地に立つその木を撮りたかったのだけど、家の建つのの早いこと。 でもまた機を見て来てみよう。

2020-12-29

野菜直売所

   年末の乾いた空気、乾いてゆく土の感じ。

2020-12-28

また来年

   勤め先の近所の公園。 毎年クリスマス時期になると飾り付けが行われ、夕方から小さな交差点の角を照らす。 町会の元気な感じに安心するような、ほっとするような。
   そろそろ取り外される頃。 また来年を楽しみに、次回は50mmくらいでもっと大きく撮ってみよう。 できれば準広角くらいで交差点の真ん中あたりから撮りたいところだけど、けっこう交通量が多くて...。

2020-12-27

ほころび

   こちらは春の準備。 今月上旬に、フライングで出てきてしまった草の芽たちも、冬を越して無事に花芽までたどり着きますように。

2020-12-26

2020-12-25

もうじき縁日

   神社の参道で正月飾りを売る露店。

2020-12-24

出口へ

   薄日が射す程度の曇り。 予報で「南風が入り込む」と言っていた。 確かに手袋なしでもそれほど冷たさは感じなかったが、やっぱり冬。

2020-12-23

木の影

   ちょっと気になってた「木の影」。 なにか不思議なところがあるか? と言うと何もなく。 ただ、今頃の季節独特の雰囲気といった風が。 あれ? もうちょっと木の影は先端まで入っててもよかったナ。

2020-12-22

あそび場

   毎年きれいな飾り付けが成される近所の公園。 夕方からは多彩な電飾に星や雪だるま、雪の結晶、トナカイがソリを引くサンタ、植え込みが浮かび上がる。 毎年写真を撮ってみようと思うのでけど、交通量の多い道路傍でもあり、微妙に遠い感じがする場所でもあり、過去になんとなく1-2枚撮ったきり。 そして今年は夜に行こうと思っていた... まだ思っているのだけど、今日、小用での外出時にちょっと立ち寄り。
   日に日に寒くなってゆく感じがある。 もうちょい体力ほしいところ。

2020-12-21

喫茶店

   案外ちらほら喫茶店がある。 特にレトロとか、昔ながらとか、特段なにか特筆するような特徴は見当たらないのだけど、なぜかどことなく「この街らしい」ように思える。 駅の反対側にあるレストラン、無くなってしまったレストランは、その昔の「基地の街」の匂いが少しする。 こちら側は、と言っても写真の喫茶店はやや街外れなのだけど、それでも、かつて駅前を彩った、日常生活そのものと言った雰囲気の商店街の名残を少し思う。

2020-12-20

バス停

   明暗が明確に見える日射しが面白い。 太陽の高度が低いわりに陽光が強いように思う。 今日また一歩寒くなった空気を透過してくる光。 気がつけば明日は冬至。

2020-12-19

0℃くらい

   朝、クルマのマドが軽く氷っていた。 この冬は氷っていた日は少ないように思う。

2020-12-18

飛行機日和

   昨日は日中の気温が10℃そこそこ。 今日は12℃ほど。 ちょっとだけ温かいらしい。 昨日もだったけど、今日も空気がきれいなのか、遠くの山肌が明瞭に近くに見える。
   何年かぶりに切手を買ってきた。 ハガキの送料が63円。 40年前なら封書の料金。 当時のハガキは20円? 30円? 40年間の値上げとしてはまぁこれくらいかと窓口を後にした。
   30年前のアメリカの郵便料金、国際ハガキが35¢? 国際封書が45¢? 今はいくらになっただろう。

2020-12-17

オキザリス

   「パラソル」という種類。 開花直前の花弁がクルクル巻かれる様子が傘を閉じたときのようになる。 咲いてしまうと白い花だが「クルクル」は赤と白のスパイラル模様。 他に花の少ない冬に開花するのでひときわ華やか。 オキザリスって言うくらいだから、これもカタバミの仲間?

2020-12-15

だいぶ冬っぽく

   早朝から午前中半ばくらいまで、クルマの温度計は「0℃」のまま。 風はほとんどなく、目立った寒さはないものの、野外では足先が少しずつ痛くなってくる。 昨日に極大を迎えた「ふたご座流星群」を見てみようと外に立つも、ふたご座・オリオン座の方向ではなく、北斗七星のあたりに時間あたりになんとか3つほど。 ほか、人工衛星と思われる「動く星」が2つほど。 野原の草には霜が降りて、池の水は少しだけ氷っていた。 まだ咲いている月見草にも霜が。 富士山の雪化粧は昨夜のもの?
   今日、関東は晴れたが、北陸・東北・中部と周辺地域では降雪とのこと。

2020-12-14

模型店のショーウィンドウ

   案外、模型店が多い。 ふたば模型、エンドウ模型、イエロー・サブマリン、コトブキヤ、キョーサン。
   そうした模型店のショー・ウィンドウ。 新作? 「ルパン三世」とある。 なんだか気になって撮ってみて、しばらく眺めて「あれ?」、ルパンがいない?

2020-12-12

コーヒー一杯だけ

   ずいぶんと暫くぶりにシャッターが開いた小さな「街のレストラン」。 看板が出ているとちょっとホッとする。 ふらっと入ってコーヒーを注文。

2020-12-11

今朝の空

   きのうの夕刻から引き続くように線状の雲。 来週は更に一段階、「冬本番」へと季節が変化して行くという。 更にその一週間後には「冬至」。 日が短くなった影響でかじわじわと冷え込む1月・2月。 比較的あたたかな今年12月の独特の冬らしさ、寒さに縮こまらないゆとりのなかに楽しめるのもあと幾日か。

2020-12-09

午後、晴れて穏やかな空に。

   午後のどんよりした空から意外にも広く青空。

2020-12-08

跨線橋

   午後になってどんよりと曇り。 気になった路地の先に跨線橋があった。 そう言えば跨線橋は目にしたことがあったけど、意外なところで現れた。 何度か歩いている土地でもあり、この両端の近くまでは行ったことがあったけど、その存在をハッキリ認識したのも渡ったのも今日がはじめて。 陽が当たっているときにまた来てみよう。

2020-12-07

じてんしゃ

   駅前のバスターミナルの脇に子供用自転車。 なんで?

2020-12-06

つきなみですが

   紅葉の紅葉。

   このNokton Classic 35mmのシャドーの粘り方、ちょっと特筆モノかも。 よく起きてくる。

   余談ながら... 「紅葉(もみじ)」と「紅葉(こうよう)」、「銀杏(ぎんなん)」と「銀杏(イチョウ)」、どう書き分けたものか...。

2020-12-05

寒い日

   宇都宮・水戸で初雪の便り。 このスミレ、まだまだ暖かかった10月の終わり頃にホームセンターで衝動買いしたもの。 だいぶ寒くなって今日は更にぐっと寒くなり、そのなかでも花をつけている。 耐寒性はさほど無さそうに見えるけど、花は凛と。

2020-12-04

月の残る朝

   冬の朝はしばらく月が西の空にいる。 なんで? 天文学的な理由は、そういえば考えたことがない。 夏にも居るけど太陽光が強すぎて見えないだけだろうか? なんかそういう気がする。
   そう言えば、よく思い出す風景に、宮古島で午前3時頃に見た「真夏のオリオン」がある。 あれから夏の夜中に空を眺めたりしてみたが一度もオリオンを見ていない。 あのオリオンは空高く輝いていたから、高緯度の関東でも見えるんじゃないかと思うんだけど...。
   それと夜の風景で印象的だったのは、八ヶ岳から見た暗い夜の地平線付近に浮かび上がる富士山。 長坂なのか韮崎なのか、街明かりも少し見えて、月明かりがあったかどうかは記憶がないが、おそらく新月に近かったと思う。 じーっと目をこらしていると、チカチカっと、弱いフラッシュの光に浮かび上がるように富士山の稜線が見えてくる。 数十秒も露光するとフィルムにも写る。
   日常生活ではつい「見えるはずのないもの」と思ってしまいそうな夜の風景。 まだまだありそう。

   朝の月、「月齢が15を過ぎる頃以降には朝に見える」と誰かが言っていた。

2020-12-03

寒空

   カメラを持つ手の平が冷たく、少しずつ指先が痛くなる。 手袋がありがたい。 昼頃の外出に手袋を使ったのはこれで3回目ほど。

2020-12-02

今日の席

   6〜7ヶ月ぶりにこのお店でランチ。 今日は厨房がちょこっと見えるカウンターの端っこの席。 新型コロナ・ウィルスがため、最近は外食も殆どしていない。 このお店に来たのは、前回は新型コロナ・ウィルスの患者数がやや小康状態となった頃だった。 店内は1950〜1960年頃の雰囲気満載。 レジの上にはピンクのキャデラックのミニカー、と言っても全長20cm弱の大きめサイズで、そのレジもピンク。 視界にはちょこちょこCoca-Colaのロゴの入った小物、部分的にはハワイ風な置物や、LOWENBRAU...はドイツ、のネオンなど諸々が、なかなか心地よく店内を演出している。 ここでのランチ、何とも楽しい。

2020-12-01

バラ

   四季咲きのバラ? 剪定が上手なのか、わりとたくさん花を付けていた。
   日差しはすっかり冬。 あと2週間もすると午後5時には真っ暗に。

2020-11-30

2020-11-29

ムクドリ

   今朝は寒かった。 寒かったと言っても下が降りている程でもない。 ここ最近は、日中に出歩くのに手が冷たく、今日は手袋をした。 何てことない、本屋へちょっと寄っただけの外出。 昨日は強風で、遠く北西の空を占領するかのように積雲が長くたなびいていた。 今日は夕刻になって西の空一面に薄い雲が広がり、夕陽に照らされ西の空は金色に、北の空はセピア色になっていた。 昼過ぎには薄い色の青空に薄い色の雲。 寒いのは苦手だけど、見ていて飽きないし心地よい。

2020-11-28

通り

   日差しがあって、気温は17℃くらいだと言うけれど、冷たい強風で寒い。 朝から夜まで強い風が吹いていた。

2020-11-27

あれ?

   昨日も閉まってた。 そのちょっと前は「3連休」があって閉まっていたのだろう。 今日も閉まっていた。 前はシャッターに「しばらく休みます」と貼り紙があったが、今回は何もない。 もしかして閉店してしまったのだろうか。 ほんの微かに「基地の街」の匂いの残るお店で、その雰囲気には懐古でもなく落ち着くものがある。 ...懐古かな。
   見たことのない、1970年代頃のこの街の風景を勝手にあれこれ想像しながらホット・サンドをかじったことがある。 以前、この近くに教会があって、路肩も満足に縁石がないような道端からその写真を撮ったのを思い出しながらカレー・バーグ(ハンバーグ&カレー)を食べたことがある。 その頃、ちょっと行ったあたりに飲み屋街があって、エラくたくましい野良猫の威嚇してくる写真を撮ったのを、生姜焼き定食を食べながら思い出したことがある。 ほんの20年前のこの街の、土埃と、丸太の杭に遠くまで張り巡らされ陽に光る針金の荒涼たるベタさの何とも似合うこと。
   道端のラーメン屋さん、放火で焼けてしまった大きな風呂屋に大きなクラブ「ファイアー・バード」、奥まった空き地には第二次大戦を思わせる、かろうじて形を残す古格納庫。 日射しが独特なのか、街の持つ空気なのか、あちらこちらで「影」が街の造作を浮き隠ししながら「陰」を思わせる風景を描く。 なんだか妙な必死さがあった「時」だった。 今この街は、紫外線に晒され続けたプラスチックのような脆さの時に見える。

2020-11-26

ビルの間の日射し

   思ったより暖かい1日だった。 乾燥した空気のためか日射しがストレートに届いている感がある。 暖かいようなクールなような色々と照らし出しそうな、じっくり街を撮ってみたい日射し。

2020-11-25

まだ咲いてた

   半月前に咲いているのを見かけた。 日当たりが特別良いわけでもないのに11月半ばにアジサイの開花。 今朝はだいぶ寒くなったと感じた。 日中は暖かさを思う時間帯もあったけど、やっぱりどんどんと冬。 プランターの中で大いに伸びたニワゼキショウとツキミソウを地植えにしようと、明日には植え替えの予定で、なんとか寒さに耐えてくれるといいけど。 その他、明神スミレ(野地スミレ?)がたくさん種を飛ばしかけているので、それも直前に切り取って地面にパラパラと蒔いてみている。 来春はどれくらい、それらの芽が出るだろうか。

2020-11-24

カワラナデシコ

   夏頃の花だと思っていたけど、7~10月頃を開花期とする情報もあり、秋口あたりでも咲くらしい。 ただこの撫子、9月下旬頃に発芽、そこからグングン大きくなって開花は今月上旬。 今日からグンと寒くなり、明日の気温は最低9℃、最高14℃と、12月上旬頃の気温になるという予報。 一昨日あたりから急速に気温が下がってきているが大丈夫だろうか。
   以下、ネット上で見つけたカワラナデシコの情報:
   「カワラナデシコはナデシコ科ナデシコ属の植物の一種で、耐寒性のある常緑多年草です。ナデシコの品種はヨーロッパの南部や北アフリカなどを中心に温帯の気候エリアに約250種類ほどあるといわれています。ナデシコ科の仲間として有名な花には、カーネーションやカスミソウ、セキチクなどがあり、分布する地域によってその色や花弁などの特徴が異なっています。」

2020-11-23

曇天

   午後になって曇ってきた。 陽光がないためか少し寒い。 曇り空の下、単調な街の風景を見ながら、望遠で撮ったらどう映るだろう? と思った。

2020-11-22

たてもの

   少し寒めの朝夕。 今朝の最低気温10℃。 昨日の北風からか、少しずつ「寒い」日中に変わりつつある感じ。

2020-11-21

日の出の頃

   この時期にしては暖かい朝。 日が昇って暫くしたら北風が吹いてきたが、風に寒さを感じたのは2時間弱ほど経った頃だった。 穏やかな晴天と予想していたがなかなかの強風。 地面にはブタナ、待宵草、タンポポ、カタバミ、シロツメクサ、ユウゲショウ、ナデシコ、ホトケノザ(ピンクの花)などの花が咲いていて、モンシロチョウが飛んでいた。 土埃を巻き上げる強い風に、「やぁ〜、春一番!?」と、道行く人の声。

2020-11-20

「荒れ模様」の日

   「荒れ模様」「雨が降って嵐」と予報されていた日だったが、前夜あたりに「晴れ」マークがポン。 朝から風が強く、暖かな南風。 湿気のためか日の出は広く光が拡散して東の空は金色に。南風のなか、なぜか南東に向かって流れる雲。 日中は街路樹のケヤキの葉が風に飛ばされてナナメに道路を突っ切っていた。 北の空、男体山のあたりか低く盛り上がる雪雲、西には秩父連山と奥多摩の山々の奥は濃いグレーの雲なに覆われていた。 上空には青空と、やや寒々しく千切れた白い雲。 気温は高くワイ・シャツでも過ごせるくらい。 少しだけ雨が降ったみたい。

2020-11-19

晴れ、やや風

   9月下旬の暖かさらしい。 そして6年ぶりの「11月に7日連続で降雨なし」とのこと。 で、明日は雨らしい。 来週は気温が一桁になるようで、いよいよ冬らしい寒さが続くのだろう。 この冬はここ近年の暖冬よりも「冬らしく」なると、この頃よく耳にする。 この秋の暖かさで色々な草木が芽や葉や花をつけている。 ここで真冬にさらされると持ちこたえられないものも出てきそう。 植物は思っていたよりも天候不順の影響を受けるようだ。

2020-11-17

電燈

   窓枠が、というより窓枠の外側がやや朽ちてスキマ風がちょっと寒いジャズ・バーの片隅にて。 ジャズ・バーと言っても生演奏はなくCDのみ。 昼はランチ営業。 店内にはジャズ関係の書籍とCDが並んでいる。 時折、月刊誌の「Stereo」なども。 そう言えば「Stereo」、ちょっと前にLuxmanの真空管アンプキットが付録になってたっけ。 どこかでNu Tubeを使用したキットもあった気がする。 時々聴きたくなる真空管の音。 欧州の小さなスピーカーに非力な真空管アンプでまったりした音で鳴らすのも一興。 このお店って、曲のリクエストは出来るのかな。

2020-11-15

いちじく

   今朝は初霜。 日中も寒く感じることが何度か。

2020-11-14

裏通り

   思ったより明暗差が激しい昼過ぎ。 気温18℃くらい? まだコート要らず。

2020-11-13

からす

   午後には雲ひとつない空に。

2020-11-12

Star Lanes

   次々にお客さんがやってくる。 年配の方もわりと多く、続けてストライクを取ったりする。 ボウリング、楽しそう。