2021-11-30

屋上駐車場より

   府中市場の屋上駐車場。 「大東京綜合卸売センター」と書かれた大きな看板が無くなっていた。 一度、通りから撮りたかったのだけど。 もう鉄骨が錆び錆びで、強風の多い近年、いつ倒壊してもおかしくなさそうな雰囲気だった。 仕方ないか。

2021-11-29

冬の日射しに

   今日は薄雲が棚引くような空模様。 陽光が軽く遮られて柔らかな日射しに。 冬らしさの増してゆくこの頃。

2021-11-28

青空

   今朝は初霜だったんじゃないだろうか。 うっすらとだけど道端の草に氷が付いていた。 日中の風も冷たく、空に水蒸気を感じない。

2021-11-27

冬の雲

   日中も手袋が必要だと思う冷たい風。 上越・北陸あたりは雪か? と思うような空の色と雲。 西の山並みから空高く白い雲が湧き上がっては見えないので、雪ではないのか? でも時々感じる雨粒は、雨というよりは風花のような雰囲気。 「木枯らし一号」は11月4日に吹いたというし、いくらでも冷たい風が吹く時期にはなっているのだろう。
   今日は、ここ暫く閉まっている小さなレストランのママさんにお会いした。 お店の近くで誰かと立ち話をしているところに出くわした。 曰く、ご主人の具合が良くないのだという。 お店が閉まったのは今年5月だというから、具合が... というにもちょっと長い。 またお店ができますように。

2021-11-26

電気屋さん

   今日もSummicron-M 28mm。 35mm判換算で約35mm。 でもそのつもりはなくて、頭では「28mm」を使っているつもり。 たぶん遠近感の付き方が「35mm」ではないのだろう。 なんだかしっくりくる「f=28mm」の感じ。 それとSmmicron-M 28mmの不思議な描写。 気が付けば「これを超えることはないだろう」と思っていたColor-Skopar 35mm F2.5 type-Cの出動回数を超えていた。 このレンズと、M8の組み合わせもいつまで使えるやら。 なぜかLeicaのボディでないとこの不思議な空気感は出ないっぽい。 好きかどうか、というより「なんだか面白い」のがこのレンズ。

2021-11-25

コブシの葉

   時々足を運ぶ神社の鳥居の脇にあるコブシの木。 ここは午前中、概ね日陰なのだけど僅かに木漏れ日が射してくる。 乾いた空気のなかにやや湿った感のある、まだ水が供給されていそうな落葉直前の葉。

2021-11-24

   信号待ちで見えた街の寸景。

2021-11-23

   冬っぽいけど冬でもない、まだ強さの残る陽射しと壁。

2021-11-22

ご近所の冬景色

   この冬の初電飾。 ...LEDだと「電飾」って感じしないなぁ。 熱量と光の拡散がないモンなぁ。

2021-11-21

長いこと

   14年が経過。 「タイトル」からは「壊れた?」感が漂ってしまっているけど状態はまずまず。 これまで故障も何度か、中身は7年前の修理でほぼ新品に。 それでも14年というのはデジタル・カメラにしては長寿なのかも。 今はもうメーカーでの保有部品も「在庫限り」で品薄傾向という話も。 そろそろ代替機の購入も視野に入れないととも思うこの頃。

2021-11-20

きょうはスッキリ

   雲が無いわけじゃないけど、けっこうスッキリと月が見える。 昨日もこれくらいならなぁ。 また次の月食もチャレンジしてみようか。

2021-11-19

落葉

   僅かに湿気った空気の午後。 今日は月食を撮りに来たのだけど、ちょうどその頃には雲が。 月の出の頃の約10分、食の最大の頃に数分、月食の終わりころに薄くベールのような雲を透して月の姿が。 5月の全く見えなかった皆既月食の時よりははるかに好条件だったけど、もう少しスッキリ晴れてほしかった。

2021-11-18

2021-11-17

パラソル開花

   この冬の初開花。 ホームセンターで「パーシーカラー」や「パラソル」と表示されているカタバミの仲間。ネット検索で出てきた名称は「オキザリス・ベルシコロル、オキザリス・パーシカラー、シボリカタバミ」等々、南アフリカの原産なのだとか
   開花期は今頃から春先までで、花の少ない冬季に毎日元気に咲いてくれる貴重な存在。

2021-11-16

ヒガシナカノ

   5年ほど前に初めて立ち寄った東中野。 その時には駅の北側に「飲食店街 ムーン・ロード」という「昭和の香り」を売りにしているような一角があった。 その時で既に半分ほどのお店が無くなっていた印象だったか、今日はさらに半分ほどになっていた。 南側は駅ビル「アトレ」があったが、あれはいつできたのか。 5年前にはなかったように思ったのだけど、オープンは2012年 8月とのこと。 駅の西側には「ギンザ通り」という小さな商店街が。

2021-11-14

ナンキンハゼ

   ナンキンハゼって、最初に聞いた時は魚の名前と間違えているのかと思った。 しかも南京の!? トウダイグサ科だと言うが草には見えず、南京というだけあって中国原産とのこと。 今頃は白い実がついて、これが和ろうそくの原料になるのだとか。 葉を見ると菩提樹にも似ているけど、仲間だろか。

2021-11-13

駅前

   駅前のロータリー。 バス停にバスを待つ人の列の先に人もまばらに。

2021-11-12

とある階段

   ここにある階段。 このすぐ近くには線路をくぐるアンダー・パスがある。 昭和50年頃、1975〜1979年頃に出来たようなのだけど、その前は大きな踏切があったらしい。 ということはここ、人工の谷になっているわけで、この階段はそれ以降に作られたのだろう。 アンダー・パスは結構な交通量で人の往来にはあまり向かない。 この周辺には商店街の形跡があって、踏切だった頃にはもっと人の姿があったのかもしれない。 いつかこの近所の古そうな喫茶店にでも入って、昔の話を聞いてみよう。

2021-11-11

冬の陽

   この冬いちばんの乾燥だったらしい。 ショッピング・モールの屋上駐車場より、この反対側には、クッキリと山あいに顔を出す真っ白い富士山も。

2021-11-10

秋の陽

   思いのほかたくさんの花をつけたトケイソウ。 だいぶ落葉も目立ってきたので最近すこし茎を切り詰め、その残った葉。 養分を生成し続けた力強い印象の葉脈。

2021-11-08

バス停

   用事を終えて帰りのバスの時刻を確かめる --- かな。 ちょっとの外出かもしれないけど、ちょっとした旅行感。

2021-11-07

横断歩道の旗

   そんなに遅い時間でもないけれど、なんだかひっそり。 日曜だからなのか、駅前の軽食屋さんも休み。

2021-11-06

ひと息、ぼんやり窓の外

   気が付けば夕方。 窓の外の街路灯は、まだ水銀灯が。

2021-11-05

盛夏追想

   夏に大いに養分を生成したと思われる大きな蓮の葉。 暫くぶりに見るとすっかり枯れ葉色。 つい最近まで「暑い」と口にしていたような記憶、ちょっと懐かしく思い出した。

2021-11-04

池のなか

   ドングリ1コ、午後の木漏れ日の射す池。

2021-11-03

少しひんやりと

   つい10日ほど前にはほぼ満月だった記憶。 数えてみたら9日ほど前、「ほぼ満月」は欠けはじめて数日後だったのだろう。 その月をバックに、ヒマラヤスギのてっぺんに留まるオナガやモズを撮ったっけ。

2021-11-02

きょうは公園へ

   オレンジ色の葉がけっこう落ちてた。 今日はあたたか。

2021-11-01

少しずつ紅葉

   昨日の朝くらいから黄色や赤い葉がちらほら目につくようになった。 辺りから冬の鳥の鳴き声も。