2020-07-31

カラスアゲハ


   近畿で梅雨明け。 関東はあさって頃かな。 昨年よりも約10日遅い梅雨明けとなりそう。 そして今年の7月、73年ぶりに「台風の発生がゼロ」とのこと。 ...あと半日の間に発生しなければ。

2020-07-30

街かど


   少しずつ変化してゆく。

   九州北部、四国、中国、きょう梅雨明け。

2020-07-29

厨房のマド


   スタミナ切れの今日、なんとなく足が向いたのはこのレストラン。 レストランと言ってもまだ何も食べたことがない。 最初に写真を撮ってから約25年。 その頃には、まだこの先にはドライブインがあって、その2階の屋上からは横田基地に駐機するC-5Aやらが見え、よく観光地にあるような、100円を入れて見る双眼鏡が設置されていた。

2020-07-28

雨霞


   誘導灯が光っていた。 もっと思いっきりの霧のなかだと、黄色がかったライトのなかにフラッシュの滑走路の奥に向かって流れる点滅が、その周囲を一瞬ふわっと白く照らしてなんとも幻想的。 降りてきたのはC-130が3機だった。

   九州南部、今日ようやくの梅雨明け。

2020-07-27

気になる建物


   ところどころに古い街並みが顔を出す。

2020-07-26

地面のそら


   雨、曇、雷雨、青空、入道雲、虹と、様々な天気が巡った1日だった。

2020-07-25

雨降りのサルスベリ


   雨、大雨、晴れ間、雷雨と、様々に変わった天気。 例年、猛暑のなか道沿いに開花するサルスベリ。 心配になるくらいの日差しに咲く花というイメージだが、今年はずっと雨に打たれ、これもまた心配になる風景。 その分、花を虫に食べられてしまうこともないけれど、そうした虫もどうやって生きながらえているやら。 ときおり聞こえるミンミン・セミの鳴き声にどこか安堵を覚える。

2020-07-24

プロペラ


   プロペラ、以前はなかったように思う。 それにしても小さなエンジンとプロペラ。 これで何メートルまで上がれたのだろう。 左の建物は変電所跡で、壁面には機銃掃射の痕がいくつも。

2020-07-23

ツキミソウの季節


   いつの間にかあちこちで、この背の高いツキミソウが咲いている。 これもまた夏の花。 汗をかいた夕暮れ時、近所の草むらを埋め尽くすように空を目指して咲く花。 夕陽を待ち疲れたように、雨の中、いま満開。

2020-07-22

Lost in the Playground


   雨に濡れちゃいそうだなぁ。 今日は夕方に雷雨の予報。 落とし主、迷子の ぬいグルミ を見つけに来るだろか。

2020-07-21

オシロイバナの開く頃


   17:22、まだ開花していなかった。 夏の夕方の風物詩のように漂う花の香。

   江戸時代に渡来した、ペルー・メキシコなど熱帯アメリカ原産の植物らしい。 開花は夕方から翌朝にかけて。 英名は「フォー・オクロック」。 夕方の開花を指しての命名のよう。 8月7日の誕生花とのこと

2020-07-20

昼過ぎの路地裏にて (ノウゼンカズラ)


   少しずつ雲が多くなってきた。 午前は晴れ、お昼頃は空一面に薄く雲がかかっていた。 夜に少し雨が降るらしい。 今日は30℃まで上がると言われていたが、それほどには暑くない。

2020-07-19

久しぶりの日差し


   九州の最初の大雨からは何日経っただろう。 関東は、ここのところ大雨こそないけれど連日の梅雨空。 そしてこの晴れ間は、今日・明日限定とのこと。

   2等級と言われ世界各地で観測されているネオ・ワイズ彗星も、残念ながらまだ一度も姿見えず。 先月から部分日食、彗星、惑星が天球上に一列に並ぶなど、雲の向こうでは様々な現象が起きている模様。

2020-07-18

夕方に香ってた花


   5月頃から開花し、一旦散って葉っぱばかりになり、また暫くすると満開になる。 1年のうちで3回くらい繰り返しているような気がする。 なんだろう、この花。

   「弥生おばさんのガーデニングノート『花と緑の365日』」というサイトに以下の記述があった。 (一部書き換えました)

   晩春から初夏に、枝先や葉のわきに、濃い紫色の五弁花が香り高く咲き、数日経つと紫から淡い紫、白へと花色が変化し、香りは特に夜に濃く漂います。 紫から白へのグラデーションの美しい香る花、ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)。 12月28日の誕生花。 花の名は、花にジャスミン(茉莉)に似た強い匂いがあり、蕃(外国)から渡来したことから名づけられました。 別名(属名)のブルンフェルシアは、16世紀のドイツの植物学者Otto Brunfelsの名にちなみます。

2020-07-17

扇風機


   コンパクトながらAC100Vで動く、若干レアな雰囲気を醸す扇風機。

2020-07-16

アジサイ


   柏葉紫陽花かな。 なんとも微妙な透過加減ここちよく。

2020-07-15

「リモート会議」中


   インターネットを介した打ち合わせ。 これはこれで面白い。 遠い地域の人は出席しやすくなり、もしかしたら議場の空気を気にしない分、ある意味ストレス・フリーかも。

2020-07-14

久々に DADDY'Sへ


   今回も、"LUNCH SET A"。 マスターとおばあちゃん、元気そうだった。
   ピンク色のレジの上にピンプ色のキャデラックのミニチュアを飾ってるお店。
   50's、60's 風の装飾満載のお店。
   かつて米軍基地のメインゲートがあった、その目の前に位置するお店。

2020-07-13

オシロイバナ


   何年か前に、若松河田を散歩したときに白花にピンクの斑入りのオシロイバナの種を採ってきた。 勤め先近くの駐車場脇に蒔いて、芽が出て花は咲いたものの、昨年はなぜか白一色での開花だった。 今年は、今朝、ピンクの斑入りの花の開花を確認した。

2020-07-11

水銀燈の明かり


   鳥の巣があるのか、小鳥がこちらの様子をうかがっていた。

2020-07-10

雨上がり


   道路に大小さまざまに風景を映す水たまり。

2020-07-09

ノウゼンカズラ


   7月上旬の代表的な? 花。 これにカラスアゲハがやってくるのも夏の5風景。

2020-07-08

雨の上がりはじめ


   朝の強風も収まって、午後には晴れ間が。 夜には星も。 明日は予報に反して晴れる?

2020-07-06

雨空


   もう日が短くなってるはず。 ピークは6月29日で19:01頃だったから、もうそこから3分程度は短いんだろうな。 日が伸びるのはゆっくりだけど、短くなるのはわりと早い変化のような気がする。

2020-07-05


   少しだけEPP (Ektachrome 100 plus)でアンダー気味に撮ったときのような雰囲気。

   熊本では豪雨による災害が。 夜には東京都知事選挙が。 候補者数は過去最多というけど票を入れる相手は見当たらず。 昨日は中国で豚インフル発生のニュースが。 新型コロナ・ウィルスの東京都での新規患者数は昨日で131人と増加傾向。 このあとは鳥インフル、ウサギ熱、新型コロナ・ウィルスのアメリカ型が入ってくると予想する人も。 いろいろなことが。

2020-07-03

久々の


   久々に町の小さなレストランへ。 オーナーさんご夫婦、お元気そうだった。 先客はやや年配の、近所感を醸す男性お2人。

   今日はカレーを。 次回はメニューの「HOT SAND」のところの「BACON EGG」を頼んでみよう。

2020-07-02

ベンチ


   貴重な晴れ間、夕方に体育館の駐車場にクルマを停めて少し歩く。 先月21日に夏至、そして最も日が長かった29日頃からじわじわと日が短くなってきている。 夕陽が長い影を描きながら川沿いを照らす絵を思い浮かべて歩を進めたけれど、お目当てのベンチはもう陽が当たっていなかった。 遊具のウサギもブランコも滑り台も、間もなくコントラストを失う直前。 かろうじて陽がさしていた、元きた道を折り返す。

2020-07-01

クチナシ


   これもまた梅雨の時期の代表的な花。 あたりに香りが漂っていた。 似た香りの花にジャスミンがあるが、どうやら仲間っぽい。 ほかタイサンボクも似た香りながら、こちらはモクレン科らしい。 マグノリアの一族という感じ。 プルメリアも花がクチナシと似ているが、こちらはキョウチクトウの仲間らしい。
   クチナシが分類される「アカネ科」は、他にコーヒーの木やノニがあるらしい。 意外に亜熱帯系。 亜熱帯繋がりで思い出したのはハワイのジャスミンで「ピカケ」と呼ばれる種。 あれはハワイの固有種なんだろうか。 (ハワイの気候区分は「熱帯夏季少雨気候」らしい。 「ハワイ島は除く」とあった。)