夏の終わり頃

花街の路地

秋夕空

　　　もう18時でここまで陽が落ちる。 気づきにくいが急速に季節が変わって感じる。
　　　C-130は離着陸の練習? 基地から4機が離陸して、間もなく旋回して着陸態勢に入っていった。

Little Bits in a Bad Shape

惜夏の彩り

ときどき晴れ

　　　「晴れのち曇り」というのが最終の予報だったが、概ね曇りだった。 今日は日中は外。 ちょうどひと月まえにも同じような日があったが、もう日射しはすっかり弱くなっていて、日焼けはほんのちょっとだった。

商店街

　　　以前にキラキラした装飾を見て気になっていた商店街。 今日は隣町の大国魂神社、近隣の市町でも神社のお祭りが多く行われている。 この商店街は何にちなんでいるのか分からないが（調布よさこい祭り?）、鉄板焼や氷で冷やされたチューハイなどお客を迎える準備が着々と行われていた。

久々の日射し

　　　曇天で湿度の高い日々が暫く続いていたが、久々に太陽の日射し。 昨日、処暑を迎えた陽光は、少しだけ遠く、弱くなったようにも思う。 3～4日前には秋雨前線が現れたと天気予報で言っていた。 夏らしさの、すごく少なかった夏だった。 日中はアブラゼミ、ミンミンゼミの、まぁまぁ大きな鳴き声と、時々オーシンツクツク、ヒグラシが聞こえるものの、いつも脳裏には「静かな夏」だなぁという意識の存在を思う。 夜にはコオロギの鳴き声も数多い。 もう2週間で白露。 日射しも朝夕の露も空気の落ち着きも、もう秋の色を肌で感じ始める頃か。

ひっそり

　　　今年は鉄砲百合がいまひとつ元気がない。 3日ほど前に咲いたのも、花も小ぶりで草丈も通常の3分の1程度。 そして、きょうヤブランの葉の間に見つけた花は、更に小さい。

町内

　　　もう20年は経っているだろうか、冬に「夜回り」に参加した町内会。 会社のご近所ということで入社同期の輩と参加し、「まぁ飲みなよ」で約5時間。 その間、数度の夜回りは回を重ねるごとにおぼつかなくなる足元でなんとか遂行。 帰る頃には二人とも、寒空の下で寒さも感じず千鳥足のべろんべろん。 その町会の、夏祭り直前の風景。

来そうで来なかった夕立

　　　昨日に続いてかなりの湿気。 昨日は雷雨だったが、今日もか? と思って身構えていたが、雷も鳴らず、全然降らなかった。

期限切れて久しく

　　　何も撮っていないフィルム。 に、これを買った頃の色々なことが思い出されてきた。 期限が切れたのは、もう10年ほど前。

飛ぶ?

ようやく完成

　　　興味を持って購入したのは随分と前。 2009年11月ごろの「大人の科学」の付録の二眼レフ。 付録... と呼ぶには躊躇する存在感。 つい最近、他の雑誌の付録で同じカメラを見かけ、「そろそろ作れってことかな」と思い開梱した。 この約10年のあいだ、フィルムで撮影したのはおそらく2回のみ。 この二眼レフを購入した頃はもっとフィルムで撮る気も満々だったのだけど..。 フィルムで撮ったのは、7～8年前に CONTAX Ariaに Planar 1.4/50mmを付けて中野区野方を訪れた時と、もう1回は、昨年クルマの車検のノベルティで「レンズ付きフィルム」をもらった時だった。 この「レンズ付きフィルム」が案外面白かったので、撮り終えてすぐにILFORDのレンズ付きフィルムを購入したが、なぜかこちらはその後、約1年の間、毎日カバンには入っているものの未だ1枚も撮ったことがない。

スーパー

お祭りのころ

ロータリー

準備中

　　　台風10号接近の影響で、午前は時折 思い出したように大雨が降り、午後は晴れて青空という極端な天候だった。
　　　またお店が開くちょっと前に到着。 ドアを開けて様子を尋ねると、「もうちょっとだから中で待っててください」と。 カウンター席で、ちょこっと雨宿りと開店待ち。

今日も夕陽あり

ロータリーの噴水

　　　大きな台風、10号がのろのろと本州に迫っている。 3～4日後に大雨かとの予報は、今日の午後には台風が勢力を失うとの予報も。 先の読めない台風事情。 夕陽の射す風景を求めるなら今日が機かと隣町に立ち寄った。 朝には高湿の空に輪郭のぼやけた大きな雲がいくつか積乱雲のように沸き立ち、午後からは小さ目でシュークリームのような形の雲がぷかぷかと青空に浮いていた。 夕方にはしゅーしゅーとちぎった綿あめのような雲がたくさん。 「台風」の声のなか、秋の近づきも空にある。 日中の気温も少し低くなって感じる。 そうした中の街歩き、ここひと月半ほどメインに使っていた50mmから、25mmあたりに変えてみようかと思い始めていたが、細い通りに入り込みつつ、もう暫く、Summicron 50mmで街を切り取ってみようと思った。

夕陽

線路脇

夕方の風はやや涼しく

　　　遠く夕方の山々の、中腹にかかる霞を照らすオレンジ寄りの光線はススキが似合いそうだった。 林ではヒグラシが鳴いていた。

処暑までの日射し

　　　今日は立秋。 とはいえ台風が2つ接近し、午後には東を海に面する平野を縁取るように南東・北西・北に大きな積乱雲が湧き上がり、夕方には激しい夕立ちの地域もあり、湿度は相変わらず高め。 それでも立秋を迎えると、わずかに陽光の黄色みが増して感じられる。 これから処暑を迎えるまでは、今日のような日射しが続きそう。

もくもく

　　　雲を見つけて、あ! と思って駐車場を一周、撮影場所を定めたほんの1分後くらいには、もう形が変わってしまっていた。

遠く台風8号･9号･10号の足音

太平洋高気圧

立秋の近づきを思う陽

うだる暑さを思う朝

夕涼みの頃

府中市場にて