2022-07-31

きょうはもっと酷暑

   朝から猛暑レベル。 11:00頃でクルマの温度計は42℃。 ここ数日の目玉疲れが押し寄せて軽くダウン。

2022-07-30

けっこうな酷暑

   暑い日続き。 ここ約2週間弱は晴れ続きだったと思う。 気温は33℃前後だったと思う。 その数値以上に暑いと思う。

   久々、と言っても2週間と経っていないと思うがVoigtlanderのUltra-Wide-Heliar 12mm F5.6 にて。 出来て20年ほどになる百貨店が来年1月で閉店というのでそれを撮りに。
   Ultra-Wide-Heliar 12mm F5.6、このレンズ、なぜか製造終了に。 この12mmと15mmがIII型になったときに、10mmが加わって「ワイド3兄弟」的にちょっと話題になっていたけど。 その中では12mmがいちばんしっくり来ていて、12mmが製造終了と聞いたときには、次期バージョンIV型に期待していたが、...出てこなかった。 できればVMマウントでと思っていたが出遅れ、手に入ったのはE-mountのものだった。 12mmのII型はUV/IRフィルタなしでLeica M8で撮れたので、おそらくIII型も同様だろうという期待があった。 III型はフィルターを付けられないのでちょうどよいと考えた。 6 bit codeもOFFでよい。 やはりLeica M8で撮ってみたいと、今でもたまーに中古店をのぞいてみる。

2022-07-28

好天の予感

   朝は爽やかさを感じる青空だったのだけど、すぐに曇って低いクリーム・パン雲がダラっと流れる湿気った夏空に。

   その朝の空、Distagon 35mmで撮ってみると思ったよりも画面の周辺が暗かったが、「シャドウ」と「黒レベル」を持ち上げると、何とも滑らかに連続的に中心から周辺にかけて明度が上がっていった。 ここまで滑らかにグラデーションが描かれるレンズって、そうは無い。 今のところ「写り」はごく普通。 例えば軽く鳥肌が立つような、とか、息を呑むとか、ハッとするとかは殆どない。 ごく「普通」なのだけど、それを支える情報量の豊富さはおそらく桁違いに多い。
   ここ十数年ほど、クセ玉と高性能玉の両方の性質を合わせ持つようなレンズを探してきたけれど、様々なメーカーから様々な商品が発表され続けるも案外そうした都合の良いレンズは少なく、「もうレンズ探しはやめて『普通』に戻ろう」と思ったのは約1年前。 「普通」に使ってきたCarl Zeissの標準ズームもさすがに老朽化を感じ始め、「今どき」のレンズを、中古でよいので手にしてみようと思うこの頃。 そうした中に手にしたこのDistagon 1.4/35mm ZM。 このレンズの「普通」は、普通だけどちょっと普通じゃなかった。 コシナ製のMマウントのツァイス・レンズの、もしかしたらこれが集大成であり最終形のようにも見えてしまうこのレンズ。「もう単焦点 (を入手するのは) はこれで最後でもいいかな」と... や、使ってみたい単焦点はまだ頭に浮かぶのだけど、一方でそう思わされるような「結論」的な1本。 最近は、これまで遠ざけてきたソニー製ZEISSのの、どことなく残念なTeaasrのズームも手にしてみてもいいかとふと思う。 Tessarなのは小型化のためだろうけど、使ううちに「やっぱりSonnarでないとなぁ」と思うとは思うけど。 なんか奇妙な心持ちにさせられるDistagon 35mm。
   ちなみに「普通に戻る」の「戻る」は、例えばSuper-Takumar 55mm F1.8かな。 当時、他にこれと言ってレンズを持っていなかった (他にTamronの28-70と70-210があった) のもあるけれど、この1本は色々とたくさん心地よく撮った。 今どきのレンズって、カメラの性能の進化の為もあるだろうけど、作り手も使い手も考え過ぎるんだろうな。 デジタルの画像は色々といじれちゃうし。 いじっても0-255の範囲でしかないんだけどなぁ。 なんかチマチマ感がまた...。
   少し前に流行った「オールド・レンズ」、これに期待したくなるのは「変化」や「奇異」ではなく、むしろ「撮る」行為に「普通」(「自分らしさ」≒「無心さ」の心地よさとか、「自由に撮る」開放感とか) を求める心理なのかも。

2022-07-27

「クラシックと絵」の店

   コロナ禍もあって心配していたお店。 コーンと黒黃色のバーが見えたときには無くなってしまったかと思ったが、近づくと「7/16~7/28 休みます」との貼り紙。 お店の奥は古そうな大谷石の蔵を利用した建物で、道路に面したところは建てましたように見える。 道路面にはこのお店とスナックの入口。 スナックは随分前に閉まったよう。 「クラシックと絵」のお店は所謂「名曲喫茶」で、テーブル上部のガラスの下にはコーヒー豆が、壁面のランプのシェードは濃い水色のプラスチックの風呂桶(タライ)を半分に切って被せたもの。 店内は概ね静かなのだけど、電話がかかってくると、やや年配なママさんの声がわりと大きくしっかりと響く。 その声でお元気である事が分かるため、名曲喫茶と言えどこれは必須の要素。

2022-07-26

月見草

   アスファルトの隙間から小さく伸びた月見草が。 かなり蒸した1日だった。

2022-07-25

こかげ

   ここ何日かは、暑いけれど暑すぎず、湿気も強くなく弱くなくで、太陽の光がわりとパキっと夏らしく。 色もほんのり黄色やオレンジまじりで夏っぽく。 これも立秋までのあと2周間ほどかと思うと「あ!」と思ったもの全てばっちんばっちん写真を撮りたいのだけど、今日もそうした光線やら場面やらがたくさんあったのだけど、ちょっと気力が追いつかず、あとはクルマを運転している時だったり。 明日からは天気が崩れると言うし、それを越えたら立秋までの僅かな期間の晴天を期待しつつ、また撮りまくれる日に備えよう。

2022-07-24

空の水分

   モコモコするでもなく流れてきた丸い雲。 気温33℃くらい。 湿気やや多め。 午後からは南風が入ってくると言うから雷雨も期待してたのだけど、1日よく晴れた。 まる1日、外で写真を撮っていたのでだいぶ日焼けした。 段々に水分補給が追いつかず汗が減って行き、午後2時頃には頭がクラクラ。 Covid-19の東京都の感染者数は2万、3万と言われる今ながらなるべくマスクは外し、と言っても原っぱだったので人がいなければ遠慮なく。 丸い雲ができたかと思うとどこかへ消え、嵐っぽい雲も出てきたけれどやはりどこかへ消え、午後にはシューっと秋のような雲も。 「あそこに水分あるのに降りてこないのかぁ」としばし見つめ。 暑かったのだけど、秋風のような涼しい風も吹いていたのが印象的だった。 立秋まではあと2週間。 この夏のように、早めに一旦は秋になり、「あれ、まだ早かったか」と引っ込み、季節の行ったり来たりをまた繰り返しそうな気配。

2022-07-23

道路工事も進み

   少し前までゴチャっと小さなお店が並ぶ飲み屋街だったが、ここ10年ほどでじんわりと道路工事が進み様子が変わってきている。 道幅はほぼ倍になって、奥からタガログ語だかの話し声や笑い声の聞こえてくるお店や、50年以上は経っていそうなピザ屋、白い壁に青いレンガの装飾の飲食店の入った3階建てのビル等々、太平洋戦争後のヤミ市に起点を思わせる凝縮感は、ずいぶんと「開けた」感じに。 歩いた感じではまだまだそうした古そうな路地があるようなので、いずれまた。

2022-07-22

金曜だけど

   休みは水曜だったように記憶しているが、閉まっていた。 ここの主に声をかけて外観を撮らせていただいたのは約ひと月前。 ここまで、雨戸もお店入り口の格子もしっかり閉まっていると少し心配にも。

2022-07-21

暑い日の路地

    夏が近づくと、夏になると「今年こそ」と思うのが、もう14年ほど前の写真談義のなかに出てきた ---「縁側にストンと落ちる日射し」。

    夏独特の影の落ち方 --- 記憶にはけっこう思い当たる景色があるのだけど、いざ身辺に探してみるとそうそう見つからない。 厄介なのは、ただ影の落ち方を狙うだけなら、むしろ冬の方が「それらしい」影の「際」に遭う率は多い。 カメラにしても夏より冬の弱いコントラストの方がデータとしてはどうも収まりが良い。 でも夏に撮りたい。 ダダをこねてもジタンダ踏んでも季節が移り変わってしまうだけで、これはどうにかしないと何ともならない。 ...どうしよう。

    夏 --- 葉っぱ? 湿気? 影の落ちるその明るいところと暗いところの際は、からかうように、肺のあたりにむず痒さがくすぶるような、じんわりとジラジラと曖昧さを湛えていて、なぜかそこは限りなく無音な感じがする。

2022-07-20

よく見るラクガキ

   街でよく見かけるラクガキ。 これをブログに載せるのはやや抵抗ありつつ...。 ギャング抗争の合図とか、縄張りのメモだったり.. なんてことは無さそうなので載せてはみたものの。 なんかどこか気味悪いのが街のラクガキ。 アート方面へ走ってるのはまぁ害がなさそうとして。
   もう3年も前になるが訪れたニューヨーク。 以前のような派手なラクガキは殆どなく、ブルックリンもきれいなもの。 ただ、やや外れの方になるとラクガキがちらほら。 ブルックリンでは地下鉄は殆どが道路の高架を走っていて、トンネルを潜ったらマンハッタンという辺りで昔ながらのラクガキだらけの建物が視界に。 中華街と、顎髭を湛えた人々を多く見た。 そう言えば、海辺ちかくのコニー・アイランド駅から乗ってきた人々の中にも中国系の人が多かったが、ブルックリンの西の方には、中国系とユダヤ系が多いのだろうか。 そうぼんやり考えながら、ぼんやり車窓を眺めながら、なんとなくラクガキだらけの街並みが不似合いにも思えた。 最近のラクガキだろうか? 古ければ消されていそうだけど、今更のように描かれた、銀色に縁取られた独特の文字の並びには長い時の流れを見ているかのような、まるで遺跡を眺める気分になったあたりで地下鉄は地下へと入っていった。 アトランティック・アベニュー、そこで乗り換え。 スタテン・アイランド・フェリー駅(サウス・フェリー駅?)で降りてフェリーに乗るはずだったが、その時カメラのセンサーにゴミがあって、ブロアーを持って来なかったためにそこからまた30分弱を地下鉄に揺られてホテルへ戻った。 ちょっとしたタイム・ロスになったが、ついでにブライアント・パークで昼食。 ここ迄で半日が過ぎていたが、その中でもあのラクガキのエリアだけが異質な記憶。 30年前なら逆にスッキリと整った街並みの方が異質な感触だったのかも。
   「よく目にする」あの「ラクガキ」は、イミテーションのような薄っぺらいものには見えるものの、やはり違和感。

2022-07-19

ホオズキ

   M8、どうなるだろう。
   というわけで久々にa7Sにて。 で、Summicron-M 50mm。 で、クロース・フォーカス・アダプタを介して。
   ヘリコイドを繰り出して「寄って」みると、まんまの'cron 50mmよりもまったり写って感じる。 収差もほぼ感じず、ごく普通の「標準レンズ」だけど、標準でない使い方なのに撮れる画もごく素顔なままで、むしろそこにこそ高精度ぶりを垣間見る。

   a7S、思えばこれも長いこと。
   既に2ヵ所を修理して今も1ヵ所壊れているしなと。 つい a7 IVや SL2-Sが気になったり。
   幾つか単焦点を使ってきたけど、実はズームでいいんじゃないかなと思ってみたり。 Vario-Sonnarだよなと思いながらVario-Tessarでもいいかと、気分的にダウンサイジングが心地よく思えたり。
   ...小さめな、SONY ZEISS Vario-Tessar T* FE 24-90mm F4 ZA とか、SIGMA 24-90mm F4 DG DN | Contemporary なんてのがあると嬉しいんだけど。

   とりあえずM8を直してまた7年使って、2027年頃から徐々に代替わりかなと思ってみたり。

2022-07-18

雲に期待しつつ

   もくもくと面白そうな形の雲が見えたので、なるべく視界の開けた公園へ。 着いた頃にはすっかり雲の形は変わってしまい。 最近このパターンが多いなと思いながら、久々に訪れた公園で軽く散歩。 前は奥の建物に軽食屋さんがあって、カレーやら... あと何があったかな..、そこで時々コーヒーか紅茶を飲んで過ごすことがあったのだけど、コロナ禍の影響か2年ほど前に閉店してしまった。 公園が国営だから、そこも国営だったのか、だとすると店員さんは国家公務員? どうなんだろう。 今は自販機が置かれているのみ。
   そこに行くようになったのは、雲の写真の写真展に誘われたのがきっかけ。 その後も何度かその写真展が開かれ、撮影者の方とは何となくの顔見知りに。 お元気だろうか。

2022-07-17

夏空の日

   久しぶりに晴れ。 突然の豪雨が観測された地域もあったようだが、この周辺は時々おおきな雲が太陽を隠したり、360°遠くに積乱雲が見られたり、16時過ぎに北北西の空に入道雲が大きく盛り上がったが、崩れる様子なくよく晴れた。
   視界にある積乱雲は、地面近くから力強く空高く盛り上がる風ではなく、にわか入道雲の感。 ある程度高く盛り上がってはいるものの、江戸時代の幽霊画のように足がない。 あんまり降られては困るけれど、ふた昔前のように「涼」を運んでくる程度なら、一度や二度の夏らしい大雨も悪くない。

   さてさて久々に光線が強かったからか、たまたま今日が始点なのか、撮れた画を見てLeica M8のシャッターが壊れているのを発見。 画面の下、僅かな幅だが横方向に2段ほど明るい帯が出る。 前に壊れたときも似た症状で、やがてシャッター幕が1枚外れてブランブランになって、暫くはそのシャッター幕が画面に写り込んだり運良くそうならなかったりが続き、そのうちに前後方向のブレ幅が大きくなるのだろう、近いシャッター幕とで噛んでしまい動かなくなってしまう。 M8のシャッターは1/8000秒まであり、1/4000秒と1/8000秒とではその寿命の縮まりは「べき乗」的だと聞いたことがある。 前回の故障は購入から7年後で約35,000ショットの頃、今回は14年後で約78,600ショットの頃にあたり、考えようによって --- かもしれないが、まぁよく頑張ってくれた。 M型デジタル機の初号機であるM8、レンズ群にご自慢のF1.4のSummiluxもあるしで頑張って1/8000秒を搭載したのだろう。 その後に発売されたM8.2以降は、1/4000秒が最速のシャッター・ユニットが採用されている。 「はじめの一歩」だったし、メーカーの思い・気合いが処々に感じて取れる機械。 シャッター速度に関しては、最近の機種だと電子シャッターを用いて機械シャッターよりも速い速度が出せるのかも。 技術的な諸々、やはりM10やM11、使い勝手良く進化してそうだなぁと感心する。 M型に無線LANやGPSなんかも付いていて、M8を手にした頃には「そうした機能は無縁だ」と思っていたものもちらほら。 撮影感度もISO 64~50,000だそう。 M8のISO 160~せいぜい640とは雲泥の差。 「せいぜい」というのはノイズだらけで「運が良ければノイズが少し目立たない」くらいな高感度事情。 ただ、C-MOSではなくCCDセンサーなためか、そのどこか不思議な陰影の独特さは孤高のものかも。 陰影ね..、撮れてないな、そういうの --- とは思いながらも、M8は、そうした特殊事情感も手伝ってか、手にした感触はよく馴染む。
   で、シャッターの故障。 どうしようかな。 使い続けるための諸々、大変そうだなぁ...。

2022-07-16

今日も本気降り

   お昼頃に外出。 その時は降ってなかったので安心してあるき始めたら、まもなくぽつりぽつり。 やがて本降りに。 優雅tには止んでいたが思ったよりも長く降っていた。 歩いて行った先の公園の池に、きのう目にしたのと似た黄色い花が。 スイレンの仲間だろうとは思っていたが、今日のはハッキリと葉が丸い。 スイレンにしては花の形が地味めだけど、なかなか目を引くきれいな黄色。 遠くにちょこっとしか写ってないけど。

2022-07-15

わりと大降りだった今日

   スパッと快晴だったのはいつのことだったか...。 35℃越えはしんどいけれど、遠い記憶のようにやや懐かしく思い返す。 梅雨は明けたはずなのに、なんともスッキリしないこの頃。 ところで何だろう、この黄色い花。

2022-07-14

コオニユリ

   最近あまり見なくなったな。 テッポウユリも減ってると聞いたことがある。 それでも、茎に対して多方面に花を付けるこのタイプは比較的耐暑性もありそう。 もしかしたら「減っている」のは街なかだけの話で、多し標高が高かったりすると咲いているのかもしれないけど。 とは言え「見かける花」は以前からすると変わっているように感じる。

2022-07-13

隣町のレストラン

   古い都営アパートの1Fにあるレストラン。 夕飯の時間になると辺りには料理のいい香りが漂い、近所からお客さんがちらほら。

2022-07-12

もどり梅雨?

   梅雨が明けた6月下旬には猛暑日が続き、7月中旬には「もどり梅雨」と。 この先の1週間ほどは曇り時々雨の予報が続く。

2022-07-11

町、寸景

   ふと立ち止まったところで切り取ってみる。

   「19-16」って、えーと「16時から19時まで (3時間だけ) 右折可」ってことか。 日付を跨いでいることもあってか、シンプルだけど解読が難しい...。

2022-07-10

夕陽と

   くもりガラス越しに拡散した夕陽が射していて、「あ!」と思ってシャッターを押したら「メモリ・カードがりません」の表示。 「あれ?...」 カバンの奥底から替えを見つけて挿す。 あらためてシャッターを押すと、...反応がない。 電池がない。 確か昨夜に満充電にしたはず。 電池、そろそろ寿命? 購入年月日を見ると「2014.03.22」と、まぁムリもないか。 これも替えを見つけてようやく撮れた。 くもりガラスの夕陽色はすっかりツヤを失っていたけれど、何とか最初の印象には近くできたかな。

2022-07-09

広がり始めた雲

   さほど暑くなく。 まもなく人がたくさんやってくる予定の原っぱにて。 歩きやすいようになのか、ゴルフ場のカートのようなものが走るのか、ごく狭い幅の簡易な道路の工事が行われていた。

2022-07-08

天気回復

   昨日も少し日差しがあったけど、そのあと台風4号は熱帯低気圧に変わり、今日は昨日よりも夏っぽい光線具合。 陽光のある街はなんだか面白い。 ...35mm判換算の28mm、ちょっと狭かったか。

   きょう17:03、安倍晋三 元首相が亡くなった。 イギリスではジョンソン首相が辞意を示したとのこと。 世界、どうなる?

2022-07-07

静かな空

   それほど暑くはないが夏っぽい景色の日。 日差しの具合も夏っぽく、雲の具合も心地よく。 30-40年前の夏って、せいぜいがこれくらいの暑さだった気もしてくる。 夏を思わせる空気はおそらくあとひと月弱。 その後は急速に秋の要素が混じってくる。 その頃にはf=35mmのレンズを持ち出して、それ迄、この夏の大半はf=21mmのレンズで過ごしてみようか。

2022-07-06

夏雲を追いかけて

   台風が近づいているためか日中は雲が多かった。 遠く青空に遠い台風らしい様々な雲が広がったり流れたり。 夕方には青空の面積が広がって、そこに大きな積乱雲が湧き上がった。 あれこれ考えてみるものの、空の広い場所、絵になりそうな場所が思い浮かばない。 それでも何とか「ここ」と思いついた場所に向かい、途中日が差してきて空模様の変化を思い、ようやく「その場所」に着いたときにはすっかり曇天になっていた。 まだ日没の時間ではなく、あの雲の下に入ってしまったのか、気温が足りず崩れてしまったのか、夏雲はどこかへ行ってしまった。

2022-07-05

リニューアル中

   すっかり色褪せていた看板がリニューアル中。

2022-07-04

路地へ

   再びの梅雨のような空模様。 そうだ、と思って梅雨時に通った路地に行った。 今度はロー・キー気味に撮ってみようと思っていた場所。 ごくストレートに「街」の一角として撮るのが心地よさそう。 また立秋の頃に撮ってみようと思う。

2022-07-03

倉庫

   もう少し撮りたかったのだけど、急に大雨が降ってきて退散。 その後もう一度行ってみたがトラックが数台停まってしまって撮れず。 またいつかじっくり。

2022-07-02

ロータリー頭上

   前にこのロータリーの噴水やら電飾やらが気になって撮りにきたのだけど、いちばん気になったのはこの電線。 この照明の真下から超広角っていうのも面白そうだけど、立入禁止の看板。 ロータリーの中心に出来るだけ寄ってあれこれ試すも、もう少しカオス感があるかと思いきや...。 曇天だからかな。 雲は多かったけど、さっきまで青空が見えてたんだけどな。

2022-07-01

涼しげな花

   朝から日差しが強く、おそらく真夏日。 でも16時頃から少し曇って涼しい風が吹いてきた。 植え込みの中の透かし百合が咲きはじめ。