2022-01-31

明けの明星

   金星? で合ってるかな。 昨年も今頃だったか、明け方に大きな明るい星が出ていたのを思い出す。 国際宇宙ステーション「きぼう」だったり、流星だったりの撮影にチャレンジするものの、街明かりもあり、なかなか「面白い」写真にならない...。 今年は11月の月食と、12月のふたご座流星群にチャレンジ予定。

2022-01-30

金柑

   朝は晴れていて、次第に薄い雲が、午後にはほぼ曇り。 金柑は、とある蕎麦屋さんの店先の水鉢に飾られたもの。 きょう目に入ったものは、踏切、植え込みの盆栽風の逆光の紅白の梅の花、道路の中央分離帯の枯れた草、同じく枯れた風なセイタカアワダチソウ、橋を渡る際に見える対岸の段丘の上の街、夕方には遠く西に並ぶ山と淡い水色の空、薄いオレンジ色の混じる薄いグレーの雲、暮れての後は、濃いシアンの空と褪せた藍色の雲、等々。 暮れ頃の空は、どこか荒野みたいな場所... 思い浮かばないけど.. か、人通りのあまりない駅前の呑み屋街と合わせて撮ってみようかと思うものの、記憶を辿ってはみるものの、いまひとつ「これ」という組み合わせが思いつかない。

2022-01-29

ペンチに

   なんとなくペンチとニッパが目に止まり。 まだ咲いているウィンター・コスモスも目に止まり。 ペンチを台代わりにしようかと思ってペンチに茎をはさみ、...そのまま写し込んでみることに。 レンズの先に"Infrared 092"フィルターを付けて約30秒の露光。 ...特に赤外線の面白みも出ず...。 このペンチとニッパ、小学生の頃から使っているもの。 当時の使いみちは、トランジスタが2つのトランジスタ・ラジオとかの工作用。

2022-01-28

ちょっと休憩

   たったさっき、陽が差し込んできれいなコントラストだったのだけど、カメラを持ってきたらもう影に入りはじめ、あっという間に部屋が暗くなってしまった。 今日は外出するタイミングがなくて建物内で被写体探し。 やっぱ何もないか、と思ったところに目に入った日差し。 夕方には薄めた藍色の空に、綿菓子に似た雲が上空に伸びてゆくような形でぽつぽつ。 近くその絵を撮ってみようかな。

2022-01-27

道路傍

   少し前までは冬の柔らかい日差しが面白くて目にとまり、でもなかなかそれらしい光線を捉えられず。 気がつけば日差しの様子は変わっていて、光の当たる処はマットな雰囲気からツヤのある感じに。 この光を活かして... と思うけれど、さて。

2022-01-26

道路沿いの風景

   この建物、2階の道路に面した窓にワニの置き物が。 その視線が気になって立ち止まる。 日差し、やっぱりちょっと春っぽく見える。

2022-01-25

きょうの仕事、おわり

   一応は「定時」くらいで終わったけれど、なんだか長く感じた1日だった。

2022-01-24

少し強めの陽のひかり

   日中に街なかを歩くのは何日ぶりか。 ほんの数日しか違わないのだけど、ずいぶんと陽の光が強く見えた。 ようやく大寒を過ぎた空の色とか空気の匂いとか、時期は真冬なのだけど、どことなく春を感じる。 暦はこの先、立春・雨水・啓蟄・春分・清明... と、急速に変化する季節を思わせる言葉が並ぶ。 虫やら鳥やら花やら、この春はマクロ・レンズを持ち出してみようか。

2022-01-23

信号待ち

   昨日の東京の新型コロナ・ウィルス感染者数は11,272人と1万人を超えた。 そのためなのかたまたまなのか、街の人影は少なく見える。

2022-01-22

今日も空

   雲ひとつない青空。 夕方になってようやく体が温まってきた。

   お土産でもらったバウム・クーヘンの箱、ニョロニョロ。 以前にテレビ放映されていた旧シリーズで、嵐の夜に、無数のニョロニョロが島の丘の上に集まり、雷の落ちるのを待っている絵を見たことがある。 雷で充電するらしい。 「充電」ってところに興味惹かれる。 でも近い雷は恐怖だなぁ。

2022-01-21

うぅ

   13時ころ、急な腹痛。 それも過去最大の痛み。 内側に引っ張られているような、内蔵を掴まれているような。 血の気が引いて寒くて脂汗が出る余力もない感じ。 冷えかな。 暖かなところに移動して少しラクになり、おなかのあたりに使い捨てカイロを貼ってからまたちょっとラクに。 脱水症状にも似たシンドさ、スタミナ切れだろか。
   夕刻、遠くから飛んでくる鳥。 カラスにしては色が薄い。 ノスリにしては小さいし。 チョウゲンボウにしては尾が短い。 やっぱりカラス?

2022-01-20

大寒

   さすが大寒の寒さは一入。 風の冷たいこと。 まさに冬。 雲も、そう遠くない山向うで大量に雪を降らせているのを思わせる形と色。 おおきな綿飴を千切って浮かべたような雲ではあるけれど、夏祭りの屋台に並ぶ綿飴を想起する風景には程遠い。 一方で、梅やホトケノザ、オオイヌフグリ、イソギクの咲くのを見ると、昨年よりも温かいのだろうと、この冬を振り返る。 ふとした足元にあったシロタエギクは、今日の寒さに身悶えているよう。

2022-01-19

通り道の駅

   駅の近くで、なにか工事が始まったと気になっていたけれど、今のところは大きな変化はなく。 でも一部は白い鉄板の壁で覆われ、スーパーが出来そうな雰囲気がある。 スーパーならその300mほど先にも作ってるけど...。 駅そのものは変化なく。 駅は新しくなってこの3月で4年が経つ。 つい1ヶ月前に、新しくなって初めて? ホームに降り立った。 以前の駅舎にあった長い木製ベンチは一部が残され、この駅独特の雰囲気がちょっと残っていた。

2022-01-18

冷たい風の日

   大寒を前にじんわり冷えてきた感じが。 表面のやや融けた氷の冷たさと角の丸さを思わせる風が、弱いながらしっかりと体温を奪う。 夕方には誰かが「木枯らしが吹いている」と言っていて、外に出たその2時間後にはほぼ無風だった。 木枯らし? 何の話だったのか。 午後8時過ぎの気温は約2℃。 まぁまぁ冬。

2022-01-17

エサ待ちのノラ

   「3月の寒い日」くらいな暖かさ。 工事現場の隅っこで、工事の成り行きを見守るかのように座るネコ。 じっとして動こうともせず。 というのもこの場所、どうやら毎日のようにエサをやる人があるようで、「逃すまじ」のポーズだったのかも。

2022-01-16

楓と月

   寒いけど、平均的には暖かな日が多いように思う。 昨日はトンガで火山の大墳火が。 日本でもそろそろ何かありそうな気がしてくる。 寒い時、暑すぎる時でないとよいけれど。

2022-01-15

池の水

   むかし、池野恋って漫画家いたけれど、まだ描き続けてるだろうか。

2022-01-14

イス

   大風の予報だったけれど、けっこう穏やかな日になった。

2022-01-13

休憩がてらの街歩き

   取り壊された飲み屋街「ヤタイパラダイス」の場所にできた、カフェやレストランの集まったガレージのような建物。 雲が薄く陽を遮ってやんわりと射す。

2022-01-12

赤坂トンネル

   自転車道として使われているトンネル。 自転車道と言いながら、このトンネルを抜けると間もなく1m前後の幅の、枯れ葉の積もる林道が数百m続く。
   東京・武蔵村山市の北端の丘陵のふもとに、こうしたトンネルが幾つか見える。 その南西方向には横田基地や石川島播磨重工に向かって真っ直ぐに、やはり自転車道がある。 以前から気になっていたこれらのトンネルと道。 自転車道はどう見ても鉄道の跡、トンネルは鉄道用にしてはだいぶ小さい。
   今日はこの町の歴史民俗資料館で行われている鉄道に関する特別展に行った。 資料には、これら自転車道がやはり鉄道の跡だとある。 横田基地を背にした先には多摩湖と狭山湖があり、これらは「東京の水瓶」の1つ。 以前は軍用の線路だと思っていたため、「軍事に関係なさそうな山」に向かってゆく線路の存在意義を不思議に思っていたけれど、展示から2つの湖の建設用の鉄道だったことを知った。 この「軽便鉄道」で、羽村市の多摩川敷から砂利を運搬していたのだそう。 「軽便鉄道」という名で紹介されていたが、「軽便」(けいべん)とは、おそらくレール幅800mmの「簡易な」鉄道を指すのではないかと思う。 黒部ダムのアルペンルート、富山から宇奈月経由で立山に至る「トロッコ列車」も、宇奈月から先がたしかこのレール幅。 アメリカ プリマス社製のガソリン機関車、ドイツ製のディーゼル機関車、蒸気機関車等でトロッコを牽引していて、途中に5ヶ所の列車入れ替え場(基本は単線であり、上り・下りのすれ違いのために設けられた複線区間)があり、運転間隔はけっこう密だった様子。 余談ながら、多摩湖付近には太平洋戦争時に高射砲が据えられていたとのこと。
   トンネルは「横田トンネル」、「赤堀トンネル」、「御岳トンネル」、「赤坂トンネル」ともう1つ名のないトンネルの5つがある。 トンネルは自転車道のみの利用なのだろうか。 というのも横田基地に近い自転車道は、その下に多摩川から水を引くための管が埋設されているという。 この建設は戦前であり、もしかすると今も横田基地の下を給水管が通っているのだろうか。

2022-01-10

10コ目 (カメラ機材雑感と)

   カメラ機材、昨年末頃から心境の変化が。 次々に新しい機種が出てくるので、心境の変化もそれに合わせてけっこう変わりもするのだけど、ここ数年はCanonのRシリーズとニコンのZシリーズが登場して市場的な様変わりもあり、何よりこれらのメーカーの画作りの変化の影響も。

   以下に今後のボディ更新に向けての諸々、というかただ雑感。 現在手元にある2台とその代替について。 書いているうちに長くなってしまった。

   「年末頃の変化」の最も大きな要因は、長年「メイン」と考えていたLeica M8の老朽化。 写りは遜色ないのだけど、メーカー部品も在庫限り - つまり段々に修理不可能な状態になりつつある - とのこと、買い替えるにも値上がりのなかなかの幅もあって、随分と遠い存在に。 値上がりもさることながら、維持費の心配も重なる。 例えばLeica SL2-Sあたりを購入したとして、電子的・電気的な故障の1つ2つや「持病持ち」にはある程度の覚悟は居る。 M8は、不意の発熱とバッテリの急消費の持病持ちだった。 修理でドイツ送りにもなったが症状は若干軽減された程度。 メモリ・カードのメーカーを変えたり、電源を"OFF"の位置にするタイミングやらでだいぶ回避できるようにはなった。 他にもプレビュー画面の半分に白黒の縞々が入ったり、左右半分ずつ色味が違う等々の妙な症状や、メモリ・カードを認識しなかったり...。 使用7年目にはシャッター幕が外れて噛んで動かなくなり。 そしてバッテリに維持費がかかる。 バッテリ自体の維持費ではなく、バッテリの寿命が短いので買い足しの費用がなかなか。 今回のバッテリ購入は10コ目なのだけど、長いもので5年程度持つものもあるが、多くは1年や2年で容量が大きく低下する。 1本フル充電で12枚とか24枚とか36枚しか撮れない。 容量低下は個体によって大小様々で、「5年程度」というのは10本中2本、1年程度が2本、2年程度が4本、3年程騙し騙しが2本といった風。 うち、1週間強で使えなくなり、修理扱いで交換してもらったものが1本、交換は2度目でなんとか。 この時、カスタマー・サービスに相談したところ「充電器は、カメラに同梱されていた大きな方ですか?」「コンパクトな方はお持ちでない...。」と、「え? 電池の充電状況を見る基準に考えていた充電器がNGの可能性?」ということで、カメラ購入から14年目にして充電器を新調。 どうせなら、旅行カバンにポンと収まるコンパクト・タイプをもっと早くに欲しかった...。 結果は、容量の不安定な電池がために新・旧両タイプが必要だった。 Leica、結構な「電池疲れ」。 話は戻りLeica SL2-S、この電池は1本約2万円強。 いったいこれを何本買えば...。 と思うと、最も捨てがたいが最も選択しにくい。

   もう1台、Sony a7Sがある。 昨年は、全面のダイヤルの接触不要やSDカード・スロットの動作不良と、何とも「家電」っぽい壊れ方をした。 購入から約6年、昔よく聞いた「ソニー・タイマー」の作動時期か? でもこれ、「表向き」? では、メーカー曰く「何年で壊れるというような事は考えて作っておりません!」と言う。 文面通りだとすれば「そのくらいの耐久性しか出せません」と聞こえなくもない。 ただ、ソニーは、サービス・センターの対応が随分と良くなり、「あ、これならソニーを使い続けてもよいかな」と思ったのだけど、安心感に繋がる耐久性の弱さは、そもそもいただけない。 他、Sony a7S購入時より気になっている画のザラザラ感やドライ感の事もあり(高画素機やa9シリーズなら気にならない?)、Eマウントの恩恵で色々なレンズも装着できて楽しめるし、ボディとしてはほぼ不足感はないものの、「ソニーで十分いいんだけど、耐久性と画作りはちょっとなぁ...。」という違和感を腎臓の片隅あたりに感じるのも確か。
   a7S、これに期待していたのは、所謂「オールド・レンズ」の「周辺の色被り」の軽減だったが言うほどの事はなく、「売り」である「高感度」も「まぁ(当時の)他機種よりはたしかに一歩抜きん出ていた感はあるが、明暗の差異をコントロールできる幅も少なく、結局『暗所に強い』という域を出るものではない。」という印象。 その後に出てきたカメラの「高感度」の向上もあり、そのあたり写真的には各メーカーの同程度の各機種はわりと横並びに近く、動画を撮らないなら「a7Sシリーズ」の必要性は低下してきた感がある。 と言いながら7年目のこのボディ、ダイヤルのデザイン(大きさや位置)などの使い勝手、ミックス光下での色味など良好な点も多々あり、期待はずれのポイントは大きかったものの、全体的には馴染みやすく仕上げられている。

   2台とも寿命が近い? と不安がよぎった結果、色々なメーカーのカメラやレンズでの作例をインターネット検索で見入る時間が大きく増えた。 Canon.. あの赤みは健在か... Nikon.. シャッター押すとよくErr表示になったりで相性悪いからなぁ... PENTAX.. K-3 IIIいいんだけどミラーレスがいいかな... FUJIFILM.. 写りすぎ? 見せすぎ? きれいだけど「あけすけ感」が気になるかなぁ... Sony? a7Sシリーズかa7Rシリーズなら「再び」はあり得るのか?... OLYMPUS.. 前に使って馴染めなかったっけ... SIGMA fp.. 長く使う気がしないかな... Leica.. いちばん使い続けたいカメラだけど、維持疲れが回復できそうに...

   で、「心境の変化」の結果は、「いまならNikon Z7II」に。 レンズ・アダプタでソニー用のレンズも付くし。 価格は高いもののベラボー感がない。 Z7シリーズの解像度・解像感があれば、ちょっとの外出ではAPS-C用の16-50mmのような小さなズーム・レンズという選択も悪くない。 肝心な画作りは、ソニーのセンサーを使っていそうなのに割と瑞々しくも見えるし、空の青もあまり不自然にならずに濃く青、総体的にザラザラ感はない。 頑丈そうだし、Z7クラスなら重くないし。 おかしな処としては「頑丈なソニーのカメラを手に入れる」感覚が胃の片隅あたりにモヤモヤしているところ。 それと「結局Nikonに戻ることになるのか...?」という、これはやや残念な感触。 それは、割と長いこと仕事でも個人的にもNikonを使ってきて、「やっぱりなぜかどこかNikonに馴染めない」が小腸の片隅あたりで燻っていて、「もしCONTAXが健在だったらCONTAXを選ぶんだろうなぁ」等々な思いがためか。 そこは、Sonyの購入を決めた時と同じく「Nikonに Mマウントや旧CONTAXのレンズ、ソニー用のZEISSレンズが付く」ため、気持ち的には半分はクリア、といえばクリアかな。 まさに「Zマウントがための選択」なのだけど、レンズで言うと、Nikonで興味あるレンズって... Nikkor 35mm F2D と 28mm F2.8Dくらいかな。

2022-01-09

月と雲と

   午後になって鳥の羽根のようにシューシューと風になびくような模様の雲が出てきた。 飛行機雲も多く、長く空に残っていた。 元日には明け方の月の出でだいぶ細い月だったが、その後に新月を経て月齢も進んだ上弦の月。 細くクロスした雲と。

2022-01-08

置きもの

   会社の会議室にあったトラの置き物。 台座が焼き物なところを見ると、前にお世話になった信楽の窯元からのいただきものか。 「最近は女性の作家さんが多いんです」と言っていた。 近年は釉薬も豊富で様々な色を出すことができ、お店にはなるほど個性的な形や色調の焼き物がたくさん。 信楽と言えば酒徳利を持った狸の置き物だけど、動物つながり? と思いつつ、こうした置き物も様々な作家さんが手掛けているのだろうかとぼんやり考えてみたり。/span>

2022-01-07

   なんだか体調の優れない年始だったような...。 昨年12月26日には、近所の記録写真でもと歩きまわり、年始は5:30スタートで撮影へ行き右のフトモモの肉離れ、と、眼精疲労も嵩んで視界も意識もいまひとつハッキリせず。
   今朝は、昨日の雪が残ってそれなりに被写体が見つかりそうだったのだけど、つゆぞ見送り。 午後になって「はて?」と思い、夕方になり、スマート・フォンで月の様子を調べると、どうやら西の空に居るらしいことがわかり、「ふむ。待っちょれ」と外に出る。 んー、90mmではなぁ。 写し込む景色も見当たらず... きれいに光ってはいるのだけど。
   ここ半月ほど、不規則に出社と休暇を繰り返し、ようやく明日からは通常っぽい出社... だと良いのだけど、また明後日は6:30スタートで取材撮影。

2022-01-06

水面の凍り始め?

   お昼ごろから雪に。 池の水面にも雪が積もり始め、ということはその部分は凍っているということか、白く1cmほど盛り上がっている。 その周囲に星形の模様が。 段々に水面は氷面に? 畔にはカワラヒワか、小さな鳥の姿がちらほら。 木々にはビンズイと思われる鳥、地面にも晴れた日よりもたくさんの鳥が地面を啄む。 雪の粒が大きく、降りが強くなったと思った頃、近くにいた小鳥が一斉に静かに左右へ分かれて飛び去り一瞬の静寂が。 数秒すると降雪に紛れるようにノスリが低く飛んでくる。 この天気ではモグラを狙うでもなさそうだし、ビンズイやツグミがお目当てか。
   2日前にここを訪れたときには、霜をまとってオオイヌフグリが咲いていた。 センダングサの花は終わりすっかり種に。 寒くはなっているものの、春の気配が混じりだした感あり。

2022-01-05

スーパー建設中

   つい2年ほど前まで何もなかった平原。 住宅などがポツリポツリ建ち始め、人も住み始め、既に近くにあった団地の人たちはどこへ買い物に行っているのかが不思議な地域だったけど、ようやく1軒スーパーが。

2022-01-04

今朝、-2℃くらい

   流星群を撮ってみようと原っぱへ行った。 明け方の最低気温は-4℃。 たぶん平年並み。 でも日中は真冬の格好では暑いくらい。 午後には軽く風が吹きはじめ、風でちぎれて行くように雲が流れているのが見えた。 明日から数日は寒いらしい。

2022-01-03

2022-01-02

火の見

   だいぶボロボロになっていた。 半鐘は30年ほど前に無くなったように記憶している。 あとはサイレンとスピーカーが取り付けられていて、サイレンは動きそう。 スピーカーはオブジェ化していそう。 いつかプラスチックが劣化して落ちてきそうな気もする。 いずれにしてもこの10年以内で、全国のこうした火の見やぐらは見納めか。

2022-01-01

空の色

   今朝は快晴、雲ひとつない初日の出。 池の氷に映る冬の青空。