2021-10-31

そろそろ咲き終わり

   昨年はオキザリスを1鉢。 今年はこのウィンター・コスモスが唯一購入した植物。 近年は夏の気温が高すぎて植物が耐え切れないので、あまり新たには買ってはこないのだけど、これは雑草に近くて強そうだったので。 ただ、1年草のようなので今の感じだと来年は芽が出てこないかも。 「ウィンター」の名がついているもののあと1週間で立冬、さすがに開花期はそろそろ終わるころか。

2021-10-30

蕎麦屋

   店先に落ちる陽。 ここ3日ほど散歩日和。 明日から暫くは雨空・曇り空。 ...何撮ろう。

2021-10-29

今日もシネマ通りへ

   きのう気になった米屋さんの辺りへ。 これを撮った場所はコインパークだったけど、その機器が取り外されていた。 三角形の角ッコ、何か建つ雰囲気。

2021-10-28

ちょっと街の奥へ(シネマ通りへ)

   この街には50年ほど前まで米軍基地があって、この界隈はそのメイン・ゲートにほど近い。 駅からは歩いて10分弱とさほど遠くはないものの、駅の周りに商業施設が集中しているためか、ここで既に裏通りの雰囲気。 通りは「シネマ通り」との名で、駅の反対側にも「シネマ通り」という名の通りがあった。 娯楽の象徴的な響きとしての「シネマ」は、かつてのモダンな賑わいを思わせる。 今でも「こちら側」のシネマ通りの商店街には、小さな個人商店もいくつかある。 閉まってしまったお店も多く、大抵は集合住宅に。 そんなに人が居るのか、必要なのか、古くからの住戸が似合う街並みのためか疑問に思わずにはいられない空気なのだけど、今日また新たな集合住宅の建設現場に遭遇。 個人商店は米屋と呑み屋とカフェと美容室と時計屋と和菓子屋と淡水魚屋はあるのだけど、近くにスーパーは無いし、日頃の買い物はどこへ行っているのか。 商店街がなくなると、通りの「シネマ」の名もなくなりそう。 ところで、映画館があったのはどこなンだろう。

2021-10-27

2021-10-26

思いがけず晴れ

   今日もわりと温か。 公園の落ち葉もだいぶ多くなってきた。

2021-10-25

とある自治会館

   基地の町の奥の方、駅通りからやや奥に入るとカタカナ表記風な空気があり、そこでは割と英語表記も堂に入っているものも多々見られる。 駅の北側はさらにタイ語、タガログ語などの表記っもあり、南側の「駅通りからやや奥」のもう少し奥まった辺りは、日本語が大半を占める古くからの商店街と住宅街。 その住宅街の路地を入ったところで目に入ったのがこの自治会館。 看板には「本町会館」と。 地方の小さな公民館風で、基地の町にはちょっと意外な感じを思わせる和風な佇まいでもあり、部分部分では太平洋戦争の終戦後を思わせるアメリカ風な匂いもあり。

2021-10-24

ススキ

   ようやく? 穂が開き始めたススキ。 昨日・今日とあたたか。 明日からまた暫く曇り空・雨空の予報。

2021-10-23

穏やかな日

   穏やかとは言ってもちょっと風が強め。 今日は木枯らし一号が吹くのでは? と言われていて、近畿地方では木枯らし一号が観測された。 朝夕は「木枯らし」の名を思わせる冷たい風だったが、日中はけっこうぽかぽか。

2021-10-22

雨降りの通り

   今日の最高気温は11℃ちょっと。 まとまった雨も久々だったように思う。 日中は外出の機会なく、日が落ちてから写真を撮ることに。 目に入ったのは隣町の「大衆食堂」のテントに付いた雨粒。 テントと暖簾と道路と。 空気が澄んでいるのか、通りはひっそりとしていながらどこか凛とした感も。

2021-10-21

手指消毒アルコールの台

   いつか撮ろうと思っていた手指消毒のアルコールの何か。 というか、台と日射しの対照が面白くて、一度立ち去ったのだけど、一度曇ってまた日が射して来たのを見てもう一度撮りに行き、消毒液のボトルは実はあんまり意識しなかった。 いつかこんどはちゃんと手指消毒のアルコールを。

2021-10-20

夕陽のころ

   今日はやや暖かく、朝の時点の湿度は35%と低め。 午後の空は濃く青く、夏の台風一過を思わせた。 陽が傾くにつれ、乾燥した空気を透過してくる風のオレンジの光線に。 綿菓子が千切れるようなエッジの雲と、夕陽のオレンジ、ピンクと紫の混じる地平線のやや上あたりの彩と。 やっぱりもう、このまま冬かな。

2021-10-19

脱穀機

   市営の歴史資料館? みたいなところ、近くを通ったので少し足を止めた。 古そうな蔵の軒下にゴロンと置かれていたのは錆びた脱穀機2機とリアカーと大八車などに用いられたっぽい車輪。 そう来ると、大抵は近くの地面に石臼の丸い石が埋め込まれていたりするのだけど、ここでは見なかった。

2021-10-18

きょう、急速に冬の寒さに

   昨日はやや肌寒く、その前日はやや暑く、ここしばらく気温25℃前後で暑い秋だったのだけど、今日、急に冬の到来。 今シーズン初めて朝の気温が10℃を切り、長野で降雪のニュースが。 空気も急に乾いたように感じる。

   手前の草は「くっつきむし」--- おそらく コセンダングサ。 先日 10月06日にアップロードした「ウィンター・コスモス」はこれの仲間。

2021-10-17

2021-10-16

レコード屋さん

   赤いレコード。 その昔、ビートルズもベンチャーズも赤いレコードで聴いてたっけ。

2021-10-15

   木の影がだいぶ長く伸びたような。

2021-10-14

2021-10-13

3770S

   2013年から約8年半ほど使ったCPU。 さすがに諸々スピードが追い付かなくなってきたので今年入れ替えた。 調整しながらようやく最近になって落ち着いて動くようになってきた。 細かいところで新しいCPUの速さの恩恵を思うけれど、古い方のクロックは3.1GHz、新しい方は2.5GHzで、そのためなのか劇的に「サクサク」化した感はなく、様々進化を遂げてきたはずのこの8年の開き、体感的には思っていた程ではない感じ。 動画のエンコードなどは約半分の時間で終わり、エクスプローラーのファイル処理の待ち時間も半分以下ほどと、動きに余裕を感じるし、それなりには良いかなぁ。 他、経年劣化もあるのでメイン・ボード、ファン、メモリ、電源も交換。

   余談: メイン・ボードの標準設定だと「TURBO」というモードがONで、これだとエンコードの時間は4分の1や5分の1と超高速になるのだけど、なんとCPUの温度が100℃に達する。 それで保護機能が働くためなのか、処理が歯抜けになったように、出来た動画はカクカクしたり部分部分で静止してしまったりと、CPUにとっては恐らく「やりすぎ」状態。 なので「TURBO」はOFF(CPUのコア温度は50-60℃台になった) にし、コア数もハイパー・スレッド機能で「8コア 16スレッド」が標準設定なのだけど、「8コア 8スレッド」にした。 これ、ハイパー・スレッドをOFFにしたほうが高速動作するという噂も。 確かに「8コア 16スレッド」の恩恵はあまり感じず、むしろ「8コア 8スレッド」のほうが何となく動作に安定感・安心感を思う。 処理分散はほどほどが良いのかも。 結果、「あれ? i7、いくつも世代を積み重ねた割には...」 なのかも。 オーバー・クロックもする気は無く、まずはこのままで。

2021-10-12

二ホンフヨウ

   ニホンフヨウというらしい。 いつだったか、クレマチスの種のふさふさした綿毛を見ていて、殻が割れて綿毛にくるまれた種が顔を出す芙蓉を思い出した。 調べてみたら「ニホンフヨウ」と。 草っぽいけれど、公園で見かけるその幹は直径10cmを超えていそうなものもあり、樹高はどれも2mほどで、どう見ても「木」。 「フヨウ」というけど何の仲間だ? それはまた後日の課題に。

2021-10-11

TAKE OUT

   ハンバーガーとホットドッグのお店。 南部風のフレンチ・フライも。 ROOT BEERあるといいんだけどなぁ。

2021-10-10

Star Lanes

   緊急事態宣言も明け、多くの人がボウリングを楽しんでいた。 老若男女の幅の広さ、不思議なスポーツ。

2021-10-09

食事処

   夜にはバー営業のお店、昼はランチ営業。 今日、土曜日の人出は多めで、こうしたお店がほぼ満席になっている風景は久々。 他にも明かりの灯る「酒処」と書かれた提灯や「酒」と書かれたメニューが店先に掲げられている風景も。

2021-10-08

やや秋風

   少しだけ空気の乾き具合が秋っぽかった。 この約2時間後には軽くウロコ雲が広がった。

   Bloggerの画像のアップロードのされ方? サーバー・サイドのストレージへの画像の登録の仕方? 写真をアップロードしたHTMLの様子が何かいつもと違う。

2021-10-07

ドリトスとドンタコス

   「またつまらぬものを撮ってしまった。」 --- ゴエモンが頭をよぎる。
   ドリトスはハラペーニョなのか? サルサ・ソースの味がする。 いつだったか知人が「これかけたらぜんぶアメリカの味」と言ってGABANのケイジャン・シーズニングの袋の写真をSNSに上げていたっけ。 もう30年前になるが、たしかにアメリカで食べるものはそういう味のものがたくさんあった。 今はどうなってるだろう。 ここ数年のあいだ、それまで縁のなかった南部料理を食べる機会が何度かあったのだけど、知っている「アメリカの味」とは全く違って、一種カルチャー・ショックも味わえた。 ついでに最高のルート・ビアも味わえた。 小さな町のマイクロ・ブルワリー(地ビール)のオリジナルのルート・ビア
   あれ? ケイジャンって、(ギャバンのウェブ・サイトによると)南部料理なの? 南部というよりは、よりメキシコに近いオクラホマやテキサス以西の「西部(の南のほう)」のイメージだけど。 南部って、ルイジアナとかミシシッピとかテネシーとかジョージアとかサウスとノース・キャロライナとか...。ケイジャン...?

2021-10-06

ウィンター・コスモス

   初夏から秋、霜よけなどを施せば冬も開花するらしく、そこから「ウィンター」を冠するようになったのだろう。 名こそコスモスだけど、コスモスの仲間ではなく、よく「ひっつきむし」とか「くっつきむし」と言われる「センダングサ」の仲間らしい。 日本のセンダングサは霜の降りる時期でも僅かに花を咲かせる種もあるけれど、「ウィンター・コスモス」はブラジルに多くの種類が分布するようで、温暖な地域の草。 「ウィンター」の名に安心して購入したものの、よくよく調べると霜よけも必要だし、運が悪ければ今咲いている花で終わりの「一年草」。 運が良ければ種が取れて来年も期待できる。 地植えにするし、霜よけはあまり現実的ではないかなぁ。 なんとか増やしてみるつもり。

2021-10-04

木陰の公園

   まだ木には葉がたくさん。 落ち葉も多くなってきて、木漏れ日の割合が少しずつ増えているように見える。 わずかな陽だまりでは暖をとるように丸く膨らんだハトが3羽。 風には冷たさがあって日陰はややひんやり。 とはいえ最高気温は28℃、それほど寒くはないけれど。

2021-10-03

好天

   きょう撮った諸々の写真は、もともと9月下旬に予定していたのだけど、天候が冴えず延期したもの。 朝から概ね快晴で空気もスッキリ、夕方には雲が多くなってはきたもののたくさん撮れた。 撮った枚数、多けりゃいいってモンでもないけど、たくさん。 後処理もたくさん...。

2021-10-02

雷雨の少し前

   この30分後くらいに稲光が見え始め、1時間後くらいに大雨。 秋を連れてくる大雨なんじゃないかと。

2021-10-01

落ち葉

   気が付けばたくさんの落ち葉。 今日は台風16号が東京の諸島部を通過、その渦の左側(西側)になる関東では、北方の寒気を巻き込んでかだいぶ肌寒い強風が吹いた。 まだ30℃を超える夏日か? という声が聞かれるけれど、そのは狭間で急速に秋・冬に向かっている季節の移ろいも見て取れる。 紅葉を楽しんだ記憶のないままに、目の前には既に茶色くなった落ち葉。