2020-01-31

開けた窓に映った夕刻


   強い北風が吹いた。 見た目には温かな日中だったが、案外寒い日だった。 15時頃だったか、「きょうは温かそうやけど、寒いらしいよ」と。 まさにそんな感じ。

2020-01-30

和らかな夕刻


   天気予報では16℃、クルマの温度計は29℃を指していた。
   少しずつ日は伸び、17:30でもまだ西の空にオレンジ色が残る。 温かい夕暮れで、野良ネコ数匹が近所の原っぱで遊んでいた。

2020-01-29

朝陽


   春の雪どけを思うような路面の濡れ具合に僅かな湿りの温かな空気、それと少し色の濃くなった青空。 なかなかの春具合。 昨日重宝したコートでは今日は汗ばんだ。 明日はもう少し暖かく、明後日からはまた冬日だそうな。

2020-01-28

千駄ヶ谷寸景


   昨夜は雪が少し降った。 天気予報では「大雪の可能性」という事だったが、夜が明けて積もっていたのはうっすら、そしてミゾレから雨になり、その後は雨の1日だった。 寒いと言っても必ずしも手袋は要らず。 ある人は「今日は、低気圧が陸地(関東の)に近かったから気温はさほど下がらず、雪と言っても北陸との県境のほうだけではないか?」と。 夕刻、ある人からは「雪の予報は去って、今度は雷注意報が出ているよう」等々。 特筆するような天候ではなかったけれど、「大雪」を見守った様々な声が聞こえてきた1日に。

2020-01-25

水鳥


   昨年10月12日に襲来した台風19号によって「日野橋」が壊れ、現在も通行止め。 その近くに注ぐ河口付近の水鳥... あれ? この河口って何川? 残堀川はもっと上流側になるし、根川は.. 途中で分岐している様子はないし...。 この上流って... 下水処理場からの水だろか? そう言えば昔、緑川という川があったが、あれは何処へ行ってしまったのだろう?
   日野橋は、初代は1926年開通で、現在の3代目のコンクリート製になったのは1965年頃とのこと。 まだ、北寄りの橋脚の1つが沈み込んで橋は曲がったままだった。 川の流れを変えながら修復工事が進んでいる。

2020-01-23

シネマ横のカフェ


   ずっと晴れつづきだったためか、少しまったりとした心持ちの曇り空散歩。 午前中は軽くみぞれなのか、白い粒が降ってくるのが見えた。 概ね曇り、暗くなり始めたころに、「雪の降りやんだ夕方」といった風の空気の匂い。
   なんかあらためて、Vario-Sonnarいい感じ。

2020-01-22

うどん屋さん


   このお店、記憶によると22年ぶり。 店内は改装されていて以前とはだいぶ印象が変わっていた。 ずっと気になっていて、ようやくの今日。 前に来た時も冬だった。 なんだかすごく和む空気だった。

2020-01-07

朝は晴れ。この先しばし崩れ模様。


   朝のうちは日の光が。 次第に羊雲のような雲の群れが空を埋めてゆき、午後にはすっかり曇り。 夕方には雨が降った。 これから明日の夕方まで「荒れる」という。 関東では強風ということか。 晴天はちょっとお預け。

2020-01-06

道路脇の高圧鉄塔


   ここ最近は水辺の写真を撮りたいと思うのだけど、なかなか機会がない。 今日は身近な上水路を撮りに行こうと出かけて、水辺近くまで階段を降りて、写真も撮ったのだけど、今日こそはと、その歩いている途中で、青空と黄色い陽光と剥がれた灰色の塗装と錆とが不気味にそびえる古そうな高(電)圧鉄塔のある風景に、遠くジェット機の機影を見たのも相まって、ごく短い時間だったが夢中に。
   電車でひと駅往ったわりに、「また変哲のないものを撮ったものだ」ととぼとぼ復路。 最近は、なんだか撮るものを見出す視点がどこか可怪(おか)しいと思う。 「写真」が「向上している感」はまるでなく、むしろ感性がひねくれているのだと思う。 これって治るもの?

   今日、感動したこと - 17:15で、西の空にオレンジ色を見たこと。 クリスマス頃に17時といえば外は真っ暗。 日が伸び始めると、その分いろいろな景色を目にできる。 このワクワク感は何とも心地よい。

2020-01-05

夕方、散歩と冷たい北風と


   日中は強めの日差しが、そして午後には冷たい北風が。

2020-01-04

雲が張り出す


   朝、クルマの温度計は15℃を指していた。 雲ひとつ無い快晴だったが、お昼近くには曇り始め、天気予報では今夜遅くに雪マークが点いていた。
   写真を撮って、お昼にしようと建物地階のお店に入ると、時折この施設で雲の写真の展覧会を開いている写真家にお会いした。

2020-01-01

穏やかな晴れ


   朝、東の空には雲があって日の出は見られなかったが、基本的には晴れ。 空気のやや乾き気味の晴天の1日となった。 午前中、原っぱの上では軽飛行機がぶんぶん舞っている。 セスナ2機、そのはるか上空を時々ジェット機が轟音を遠くに響かせて飛んでゆく。 そのはるか下を、カラス2羽に追われて、やや体の小さめのオオタカ1羽が飛んでゆく。 しばらくすると、オオタカも軽飛行機のようにゆっくり高い空に旋回を始めた。 去年の元旦も穏やかな晴れた日だったのを思い出す。