2022-10-31

今年最後の一輪

   一昨日咲いたトケイソウのその後。 9月上旬にも大きめの蕾が付き、これが最後かなぁと思っていたらその後の好天の乾燥と高温でカラカラに乾き、ある朝ポロッと落ちてしまった。 残念に思っていたら暫くしてこの蕾が。 小さめながら開花してくれた。 日中に開いて午後にはしぼむ1日限りの開花で、この日は花を見ることはできなかったのだけど、頑張って咲いてくれた。

2022-10-30

取説、届いた。

   「写真」っぽくなく、ありがちなBlogのトピックスのような今日の写真。

2022-10-29

そろそろ建て替え?

   手前の空き地にはスーパーMIURAYAがあった場所。 緑色のフェンスに沿って「建て替え工事」の工事看板が。 ここは資材置きや崩したコンクリートや鉄筋が置かれるスペースだろうか。 このあたり、もう少し撮っておこうか。

2022-10-28

散歩。2時5分前。

   アルコール消毒の風景をと思うけれど、案外いい感じの風景に出くわさない。 今日はふと目に入った小さな飲食店の店先の消毒用アルコールと、時計。 妙に時計が気になり、アルコールのボトルも丁度よく側に。 気温20℃。 あと1週間ほどで「立冬」だけど、まだ、薬局の待合用のパイプ・イスが歩道沿いの戸外に置かれていたくらいの陽気。

2022-10-27

グラウンド

   だんだん寒くなってきた。 「全国206地点で『冬日』を観測」と。 「冬日」ってなんだっけ?

2022-10-26

路地

   今日もパキッとした陽射しが。 ここ最近では、この手の晴れは3度目くらい。 見慣れた場所だけど妙に劇的。 見慣れた場所を見慣れた風に撮る(ごく普通の日常を記録する)のが、...たしか本来の目的だったような...。

2022-10-25

ショッピング・モールのダウン・ライト

   メガネの調整にメガネ屋さんへ。 ピントの合わない裸眼で見たライトがなんかきれいだったので。

2022-10-24

SL2-S and Color-Skopar 35-C

   M8と一緒に購入したVoigtlanderのColor-Skopar 35mm F2.5 Type-C。 この組み合わせは絶妙だった。 Leicaのレンズからすると、その値段は約10分の1。 それなりの性能と感じることは多々あれど、おそらくLeicaのレンズでは醸せない描写が心地よく沁みる。 試しにとSL2-Sにも付けてみたけど、今のところはごく「普通」な写り。
   Summicron-M 28mmでも撮ってみたいし、Carl Zeiss Distagon 1.4/35mmでも撮ってみたいし。 結局、毎日Lumix S 20-60mmを付けっぱなし。
   20-60mmは、その焦点距離を聞いて「20mmからと頑張っているわりに価格は低め、Lumix DC-S5のキットレンズという位置づけでもあり、思うに、広角側に広げたスペックを小さく軽い筐体に収めたムリが祟り使えるのは画面の中心部くらいで、画は全体的にザラついたり、周辺は流れたり滲んだりと使い道の狭いレンズだろう」と思っていたのだけど、画面全域で解像感はあるし、けっこう寄れるし、周辺まで光量は均一だし、光学的に何かがトレード・オフで犠牲になっている感もなく全体に完成度は高い。 さすがLEICA銘のレンズを数多く世に出してきたメーカーと感心。 Sigmaのややふっくらしたような線とアクリル塗りのような面の少しウェットな描写とはガラリと異なり、どちらかというとドライな感じで、Summicron-M 28mm F2に似ているように思う。 場面によってはコントラストが高.. というか黒つぶれしやすいような印象もあるが、露出で多少の調整が利く。 「20-60mm」という焦点距離域は中途半端な感じがしていたのだけど、使ってみると普段使いにはけっこう丁度よい。

2022-10-23

日の入ごろ

   広い原っぱの夕暮れ時。 警備員さんが日の入間近の太陽を見ていた。 思えば空が広く開けた場所ってそうそうあるものでもなく、一昨日は富士山のシルエットもクッキリ見える日の入だったと言っていた。 空を見つめて、すっと「素晴らしい」と大きめな呟きが聞かれた。

2022-10-21

路地

   概ね晴れ。 ここ最近、画像データの調整を、これまで気にしていた黒潰れと白飛びをあまり気にせず行っている。 大きな理由はなくて、ほぼ気分的なもの。 飛び・潰れを気にして黒の締りが低下したり、全体が眠くなったりを少なめに抑えるためなのだけど、ちょい心地よいかも。 ...あとで困る時ってくるのだろうか。

2022-10-20

街角

   「18日ぶり 関東全域で快晴」と。 そして今日はずいぶんと肌寒くもあって、そろそろコートが必要だと思った。 湿度は30%そこそこだと言うから、所謂「秋晴れ」。
   踏み切り脇のとある植え込みには、いま花が殆どない。 この時期ならコスモスとかが思い浮かぶのだけど、もうそのスペースはなさそう。 丈の低いものならと、思い出したのは、同じキク科のマーガレットなど。 前にこの植え込みの話をしていて、ピンク色の花の話になり、それはコスモスだと言う。 でもその時は時期的にコスモスという風ではなくて、出てきた写真を見せてもらうとマーガレットだった。 時期的も合致。 で、今日、そうした諸々を思い出して、園芸店のネット・ショップを見ていたら、なんと「マーガレット・コスモス」というのがある。 おそらくピンクのそれと同種で、なるほど「コスモス」だと思うのは無理もない。 では「マーガレット」なのかと考えると「コスモス」でも良い気がしてくる。 たしか両方ともキク科だし。 開花期が長いと書かれていたので、おそらく今頃も咲いているのだろう。 じゃぁ「マーガレット」と「コスモス」、どっちだ?

2022-10-19

街角

   少しだけ日差しがあった。 雲が多く中途半端にちょっとだけ射した陽光。

2022-10-18

夕方5時、もう暗い。

   17:00に明かりが点いた。 それまでも随分と空は暗かったのだけど、「17:00」が点灯時間らしい。 今はほぼ面影がないけれど、「◯◯銀座」なんて名の付く通りの、商店会の街路灯。 街のなかで昨年・今年で無くなってしまった商店街の街路灯がちらほらある中でここは健在。 電球も交換されている。

2022-10-16

a7S

   この小ささがちょうどいい。
   2019年の秋、とある展示会でCarl Zeissの方から「これは、アルファ・セブンの.. 何ですか?」と訊かれてパッと型番のプレートに目をやると、あれ? 「S」の青い文字がない。 味気なさを感じた一瞬だったが、すぐに「ま、いっか」と気にならなくなった。 けっこうな頻度で持ち歩いていたので、これくらいは起こるかも、と。

2022-10-15

SL2-S and a Red Dot

   なんか... こんなに大きかったかな、SL2-S。 完成度が高そう。

   そしてなぜか、SL2-Sは AdobeRGBで撮れない。 Rec. 2020かDCIでLog撮影して切り出しってのは現実的ではないしなぁ。

2022-10-14

M8 and 'cron 28

   ファイル名のカウントを見ると7万ショットくらい? 2014年の修理でリセットされているとすると、それ以前を合わせて約10.5万ショットくらいかな。 どちらにしてもよく動いてくれた。

2022-10-13

'cron 50

   Summicron 50mm。 意外とコーティングが柔らかい。 光の回りが柔らかいのはそのコーティングから? 何だかんだと10年以上使っていると思う。 グリーシングをしたのは一昨年だったか、後玉をクリーニングしたのも一昨日だったか。 そして購入時と変わらないヌケ感。

2022-10-12

Cyanic

   この夏にやる気満々だったサイアノ・グラフ、そのまんま手つかず。 先日YouTubeで見たブルーっぽくグリーンっぽい写真は、写真家 野村誠一氏による新宿御苑での木々や草のスナップで、やってみようと思うと案外その色に到達できない。 ...どうやってンだろう。 今日はまたサバディエで。

2022-10-11

日暮れ頃

   夕方、同僚が「空がキレイだ」と声をかけてくれた。 空一面にオレンジ色の雲が広がる大きな夕暮れ。 西の低空には刃物で断裁したかのような帯状の雲、「ドラゴン風な」と言う雲。 久しぶりに彩りのある夕方だった。

2022-10-10

ムクドリ

   車検に出ていったクルマ、まだ帰って来ない...。 もう1ヶ月半が経つ。

2022-10-09

喫茶店の入口

   Yashica/CONTAXマウントのレンズをLマウント(バヨネット)のカメラに付けるマウント・アダプタを購入した。 購入手続きのあと、ウェブ・サイトは「在庫僅少」から「お取り寄せ」に。 最後の1コだったらしい。 他店でも「お取り寄せ」表示のところがちらほらあるので、メーカー在庫も切れているのかも。
   5日後にはLマウントがメインになってゆく予定。 5-6年前にはLeica Mマウントをメイン、Sony Eマウントをサブに考えていたのが、Mマウントのボディの老朽化を鑑みて「Sony Eマウントをメイン気味」に、この先はあと数年をかけてゆっくり考えようと思っていたのだけど、ここに来て「Mマウント機が修理不能」という急展開となりちょっと困惑。
   Sony a7Sも、何だかんだと既に7年が経った。 その間に修理は2回出したし、今もSDカード・スロットの具合が悪い。 こちらも老朽化という言葉が似合ってきた。 Sony製は家電感が否めず、7年が経過した今、その仕様と色味には「ひと時代前」な感触も。 「ひと時代」分、各メーカーのレンズのライン・アップも大きく変化したし、ここらで大きく全体を見渡してみようか。

2022-10-08

古い商店街、シネマ通りへ

   シネマ通り、かつて映画館があったという、簡易ながら解説板が立っていて、今日はその周辺に商店街やかつての隆盛を物語る手作りボードが何枚か置かれていた。 ちょっと寂しかったのは、一昨年だったか、古い時計の修理に訪れた時計屋さんが載っていなかったこと。 そこまで足を伸ばすと、「時計修理」の看板などその手のもの全てが外され、閉店の様子だった。 この写真では左奥。 他にも小さなレストラン1軒が閉店の張り紙と、その近くのスナックが2軒? 看板を下ろしていた。 新たに「共同住宅」が1棟。 この辺りは道が狭いので、背の高い建物が多くなると「集積回路」のようになるのかも。

2022-10-07

北風の冷たかった日

   北風と強い雨。 寒い1日に。 レンズもカメラも雨に濡れ。 いくら防滴だと言ってもあまり心地よいものではなく、でも防滴でなければ暫くしてレンズの内側が曇ってくるので、やっぱりありがたい仕様。 このZEISS T* Vario-Tessar 24-70mm F4 ZA OSS、雨や曇りの日のほうが色味がキレイなような。 ちょっと前に撮った「晴れた原っぱ」は、発色がしっくり来なかった。 広角側の周辺の流れもわりと激しかったし。 じっくり撮る状況だと悪くないのだけど、次々撮り続けるイベントの記録などはピントの不安だったり、晴れれば色味の心配だったり。 MFになるけど、Carl Zeiss T* Vario-Sonnar 28-85/3.3-4.5とかの方が「しっかり撮れた感」があるような...。 Nマウントの24-85mmが良いのだけど、Canon EFマウント改造したものでないと使い勝手が良くないので、28-85mm発表から40年近いと思うのだけど、こうした、「コレ」って思うレンズって、いまだ案外少ないと思う。 最近どこかで書いたけれど、Sony AマウントのCarl Zeiss T* Vario-Sonnar 24-70mm F2.8、これなら「コレ」かも。 重いのとEマウントのボディに対しては大きいのと、今からマウント・アダプタを買うのが億劫だった。 ついでに、もしかしたらAマウントのってMinolta系で、EマウントのってTamron製、だったりするのかなぁとか。

2022-10-06

寒い雨の日

   12月上旬の気温だったらしい。 風もあって薄手でよいのでコートを羽織って、手袋をしたかった今日の散歩。 また1週間後くらいには27℃なんていう日がくるというのだけど、なんだか想像が追いつかない。

2022-10-05

アスチルベ?

   この花、2年位前にCONTAXのCarl Zeiss T* Sonnar 2.8/85mmで撮った覚えがある。 背景の溶け具合は、やっぱりSonnarがいちばんキレイかな。 今日は21℃くらいで雨、少し寒いくらいだった。 他にはシュウメイギクも咲いていた。 ちょっと秋の顔ぶれか。

2022-10-04

夏の名残の最終日

   最高気温29℃。 暑いのも今日までらしい。 明日は20℃を切るらしい。 予報だと、朝が21℃、日中が20℃、夕方にかけて19℃、18℃と、暫くは日を追うごとに1-2℃ずつ下がってゆくらしい。 そしてこの冬は寒いとも言っていた。 昨年は温かいまま冬が過ぎていったので、この「寒い」は堪えそう。

2022-10-03

パッケージ買い

   パッケージが気になってつい自販機で買ってしまった。 BOSSが登場した1992年よりもはるかに昔風なデザインの「お遊び」感が妙に気になった。
   歩きながら写真を撮って、気がつけば約12km。 水分補給をしながらの徒然歩きで、これにはあまりコーヒーは適さないのだけど、なにせ「ジャケ買い」なので。 で、結局は飲まれずにカバンのなかに。 何日かこのままカバンの底に転がっていそう。

2022-10-02

シャッター

   もう少しすると道路工事のために無くなってしまうという商店街へ。 お店の多くは既に昨年末頃に閉まっている様子。 こちらは床屋さん。 約1年ほど前だったか、以前にも撮りに来たことがあって、その時にはまだ営業されていたような記憶がある。 新しくできる道路、さらにその先その先へと繋がって「なるほどこうしたかったのか!」と最終形を見るまでには、まだ60年くらいかかるンじゃないだろうか。

2022-10-01

メモ: 気になるレンズ

   きのう連絡があった Leica M8「修理不能」のメール。 もう1台のSony a7Sは、趣味性の高い使い方をしていたM8とは少し対象的な位置づけで使っていて、ようやくレンズもそこそこ揃ってきたところだったのだけど、ここにきて急に「M8の次」を考えることになり、おそらくそれはL-mount機に。 SonyもLeicaも「そこそこ故障するもの」感は無視できないので、やはり最低2台は必要だし。 ということで「趣味性の低い方」≒「何だかんだと主軸扱い」のマウントが変わりそう。 というわけでレンズも幾つか入れ替えとなる.. んだろうな、ということで ---。