2020-08-31

テーブル


   暑いけど、日差しは確実に弱くなってきているように感じる。

2020-08-30

今日の雲


   上に湧き上がり広がる雲。 これが午前に遠くの山むこうに出始め、夕方には大きく広がり、日没少し過ぎまで見られた。

2020-08-27

遠く積乱雲


   日本海側、と言ってもだいぶ中国寄りに台風か熱低。 昨夜の雷雨の名残か、午前は朝から強い湿気にモクモクと雲があちこちで湧き上がった。 午後には遠く積乱雲がちらほら。 夕方には北関東方向にも。 この遠いグレーの積乱雲は甲府あたりか。 見た目にふわふわとした雲とは対照的で、「硬そう」という声が聞こえてきた。

2020-08-26

帰社途中


   本当に暑いのか、バテ気味で暑く感じているのか。 とりあえず暑くてバテ気味。 今日撮ったのは、どれも撮りたいものが画面のなかに普通に収まっていない。 グダグダな「広角ボケ」? 「広角ボケ」は、今日ふと思ったもので、広角を不真面目に使っていると画面に何をどう収めてよいか分からなくなってしまう病 ... なんてあるのかな。 明日からはファインダーをホットシューに付けて、ファインダーを覗いて画を決めよう。

2020-08-25

まだまだ暑く


   処暑を迎え、一昨日・昨日と、少し涼しい風が吹いていたが、今日は再び気温も湿度も高めの暑い日に。

2020-08-23

路地にあるもの


   ちょっと散歩。 暑いので路地裏へ。 ここは以前、1年弱ほど通っていた整骨院への入口がある通りで、中華料理のいい匂いを嗅ぎ、「太幸苑」の看板を見ながら路地の反対側の建物に入っていった「いつもの動作」にちょっと懐かしさを覚える。
   このあたりは、かつての米駐留軍の基地のメイン・ゲートにも近く、やや不思議な空気を醸す飲み屋もちらほらあったのだけど、今日もそうしたお店が2軒なくなって空き地になっていたのを見た。 「太幸苑」の路地の更に奥まった場所だったので、先の「懐かしさ」を覚える範囲ではないのだけど、今日は何かを確かめるかのように勝手にそちらに足が向いた。 予感のような感触だったけれど、「それがない」と路地の空気も違って感じられるのが不思議。

2020-08-22

ベゴニア


   きのう見た、ベゴニアが植えられていたプランター、秋っぽい日射しが似合っていたので今日もそこを目指したのだけど、なんとベゴニアは抜かれて、プランターの中は土だけになっていた。 そこから100mほど東へ行くと、少し古そうな建物の前に同様のプランターがあった。 陽が雲に陰ってしまい、昨日とはずいぶんと異なる日射。 今日も暑く、午後には「突然の大雨の可能性」との予報だったが、空のあちこちに見える小さめのモコモコ雲から「突然の大雨」がやってくるのだろうか。

2020-08-21

今日の昼過ぎ


   今日も暑かった。 でも昨日と違ったのは、外に出た瞬間の空気の透明度。 湿気で霞んだ空気ではなく、通りの遠くまでスッキリと見える。 どことなく、1日1日、特に午後の陽の光はオレンジに近づいて見える。 相まって今日はわりと、秋を思わせる光線具合だった。

2020-08-20

池のタデ


   タデが水の中から生えてる...。 「そういえば、3ヶ月ほど前に、雨水の排水工事の影響でここの水はポンプで抜かれていたなぁ」と思い出した。 タデは強く、園芸種のツルヒメソバ(ポリゴナム)でも新芽を匍匐させつつ繰り返し咲く花からどんどん種が飛んで広がり、辺り一面が小さなピンクの花の絨毯のようになってしまう。 イヌタデも、何が種を運ぶのか、空き地でもあれば一面に白と赤のツブツブの花だらけ。 この池に水が戻ってから約2ヶ月。 住みついたカイツブリという小型の水鳥は小さなヒナを3羽連れている。 それほどの期間、根は水に浸かっているはずだけど、根腐りも起こさずしっかり結実している様子。
   今日も気温は高く、最高は34.3℃だった。 水辺にはサギや、水浴びするセキレイ、水面か水面近くで捕食するツバメも。

2020-08-18

気になっていた建物


   つい昨年頃までは人の出入りも多そうだったが急にひっそり。 地域に馴染んだ、何か公共の建物っぽい。 意匠が面白いなぁと思いながらよくクルマで通り過ぎていたところ。 そう遠くなく取り壊されそうな雰囲気。

2020-08-17

遠く雷雲


   降ってきそうだったけど南へ大きくそれて行った。 以前とは少し違ったコースを辿っている感のある、最近の夕立ち事情。

2020-08-16

夕立のあと


   午前は強い日差しの晴天。 夕方になって雲が増え、16時頃に雷雨の大雨が30分ほど。 そのあとは晴れ間が出てそのまま晴れるかと思ったらまた雨。 クルマで走る裏通り。

2020-08-15

P


   この夏はじめての「夏らしい」日射しだなぁと思った昼下がり。 案外、立秋過ぎの風景を「夏」と捉えていることが多いように思う。 昔、夏休みの終わり頃に「夏休みの終わり」を意識して慌てて周囲を見渡し、視界に入る「意識的な夏」こそが「夏」だったのかも。
   それはそれとして、すとーんと鋭い影と、影と日射しの間の凝縮されたその際(キワ)に、異次元的な、フレアに似た真夏の階調を見るのは、思えばちょうど今ごろ。

2020-08-14

駅前のアパート


   日没が早まり夕方に撮りにくさを思う頃までには、あとひと月ほど。 暑さなのか何なのか、とても「撮る」気力はなさそうに思えたのだけど、思い切って隣町を散策。 同じくらいの大きさの「アパート」が6棟ほど駅前にあり、人通りは少ないながら、花屋さん・カレー屋さん・酒屋さんと、アパート1階部分のアーケードにある商店には明かりが灯る。 昨年の今ごろとは、ほぼ変わらない佇まい。

2020-08-13

雲が出てきた午後


   朝は「雲ひとつない」ような晴天。 昼過ぎ、東西南北くるっと積乱雲や積乱雲らしき雲が湧きはじめた。 午後には雨の予報。 今日も昨日のように、昨日ほどではなくとも夕立の予感。 13:15、まだ日射しも少しあり、「いまのうちに」とやや急ぎ足で向かった公園の端の風景。

2020-08-12

バス停


   14:30頃からだったか、雷雨が。 久しぶりに大雨となった。
   16:00頃には晴れ間が現れ、青空の遠くに高く昇る入道雲。 おおきな積乱雲は今年初かも。

2020-08-11

暑くなった日


   13:00で38.9℃、17:00になっても37.0℃。 酷暑とも違う溽暑とも違う、もっと熱い「署」だったきょう。

2020-08-10

近づく秋の気配


   やはり立秋をすぎると陽の具合が少しずつ変わってゆく。 まだまだ猛暑の報道が続くなか、季節は次へ移り進んでいるみたい。

2020-08-09

黄色い自販機


   少し入り組んだ一角にある自販機。 周囲の「街色」とちょうどいい色加減。
   昼過ぎ、少し気温は低めに思えた。 前回ここを通った日は、東京で今年初の猛暑日と言われた日で、ほんの40分ほど外を歩いただけで具合が悪くなった。 今日はもう少し自販機に日射しのほしいところだったが、雲の多い霞んだ空の太陽はちょっとぼんやりしている。 もう、立秋を過ぎた一昨日7日、気象庁から「東北北部の梅雨明けは特定しない」と発表があったらしい。 それが「3年ぶり7回目」とのこと。 感じているより以前から、季節の境目はぼんやりしているのだろう。 でも不思議なもので、陽光は暦通りに力が弱まって見える。

2020-08-08

暑い曇天


   一昨日、昨日の猛暑のなかの外出が影響しているのか、軽い熱中症のような状態。 頭痛に気持ち悪さ。 動けるうちに用事を済ませよう。 西の空は雷でも鳴りそうな色をしているが、立秋を過ぎた陽光の弱さなのか、暑いながら雷雨までのエネルギーはなさそう。

2020-08-07

ゲームセンター


   東京で30℃超えの猛暑日。 今年初とのこと。 でも「去年より6日遅い」ともあって、「え? 6日だけ?」とちょっと意外な感じも。 一昨年の暑さは、たしか連日37℃前後といった期間があり尋常ではないと思ったが、あの年は湿気がわりと少なくて日中は「熱」かった。 今日は空が霞むほどの湿気。 まさに「暑」かった。 お昼過ぎ、マスクをしての外出は、ほんの40分ごどだったが軽く熱中症気味に。 全く「立秋」の感なし。 七十二候では「涼風至(すずかぜいたる)」--- 涼しい風が時折吹く頃というが、その感もなし。 そういえば、昨日の風は少し涼しかったかな。

2020-08-06

梅雨明け6日目


   とある工事現場にて。 長い梅雨で多量の水があった地面もずいぶんと乾燥気味。 空は軽く霞む湿気具合だが、風があってなんとかしのげた。

2020-08-05

駅の出口


   駅の南側は、ここ20年ほど? の間に区画整理が行われ、馴染みの道路がなくなり、代わって規則正しく道ができ、マンションが何棟か建ち、そうでない場所はスカスカ。 アニメのモデルとなった駅前の商店街もずいぶんと様相は代わって、以前からあってまだ頑張っているお店もわずか数店舗に。 先月には駅のすぐ前にあった、ひと昔前くらいまでクリーニング屋だった建物と、自転車預かり所が取り壊されて今日は平地となったそこに新たに何か工事が始まっていた。道路も位置が変わりそう。
   駅の北側は、最低でも50年はありそうなマンションや商業ビルがあり、うち1棟は先月からだったか取り壊され始め、今日はその分まるまる空が見えていた。 古そうなビルは他にも3棟ほど。 うち2棟はテナントの営業を終了しつつある。
   駅の両側、なかなか特徴的な建物や、特徴的な佇まいの商店街だったが、そろそろ、もう10年もすると新たな風景となって行きそう。
   人が少なくなり、商店街はモールになり、「駅前」の役割もかわりつつあり。 それでも、駐車場だらけだったり、最悪は住宅だらけになってしまわず、商業の立ち入るスペースを取っておかないと、本当に街の活力がしぼんでしまう気がする。

2020-08-04

商店街


   小さな駅の南側は、古い大きなマンションが5~6棟でぐるっと囲んでいて、それら1階にアーケードがあり商店が並んでいる。 朝と夜は人通りがあるのだろうが、夕方の早い時間はまばら。 マンションの住人は比較的年齢層が高めに見える。 とすると朝夕はラッシュを起こすほどの人出ではないのかも。 それに新型コロナ・ウィルスの感染予防で外出を控える人も多いのだろう。 ちょっとひっそりしてる。

2020-08-02

2020-08-01

梅雨明け


   東海、関東甲信越で梅雨明けが発表された。 今年は明けても空気がカラッとする感触は薄いんだろうなぁ。 この後の天気予報はほぼ1周間「晴れ・曇り」。 やっぱりスッキリとは行かなそうだけど、多少は雲が覆っていても青空が広がっているのは心地よい。