2021-12-31

雪が降りそう

   元旦は晴れ、のはずだったけど、なんだか雲行きが。 ほんの少しだと思うけど、降りそうだなぁ、雪。 明日は5:30スタートで実景撮影を予定しているけど、ちょい前倒しかも。 寒そう...。 4日未明の「しぶんぎ座流星群」も曇りかなぁ...。 昨年の3月を最後に、天体撮影は天気にあまり恵まれず、来年こそはと、と言っても、流星群が1月と12月、月食を11月だったかに撮影の予定を立てているところ。 その場所、案外と街なかのため街明かりで空が明るくて天体写真には向かないのだけど、そこで撮らないと意味がなく、そのこ景色も入れ込んだ「星景写真」でないと意味がなく、そこそこの悪条件なのだけど、来年一杯くらいは粘ってみようと方策を思案中。

2021-12-30

散歩の途中

   買い物に出たらスーパーなかなかの混み具合。
   明日は大みそか。 朝からさほど気温が上がらないらしい。 午前9時で2℃、日中の最高でも6℃とか。 今日は13℃の予報だったから半分? 夜には「にわか雪」という予報も。

2021-12-28

平原の撮影のお供

   月に1度か2度、多くは早朝から、ここ数年は原っぱで写真を撮る。 8月には深夜に池のほとりでカエルや得体のしれない鳴き声のする中でじっと星にカメラを向けた。 林の外れの、景色の開けたところにクルマを停めて遅めの昼食とごく短い昼寝。 ポケットや耳元で鳴ってるラジオはそのお供。 案外と心強い。
   いつ買ったラジオだったか、おそらく一番古い記憶は2007年頃。 電波の弱い地域なので、ラジオはタッパーに入れて外に出す。 イヤフォン端子から線を屋内へ引っ張ってパソコンに繋ぐ。 録っていたのは「伊集院光の 日曜日の秘密基地」や「ミッキー安川のズバリ勝負」など。 その後は2014年にノース・キャロライナとシカゴへ、レコーディング・ウォークマンとマクセルのカセット「UR 90」でラジオを録ってきた。 2019年にはサウス・キャロライナとニュー・ヨークへ、前回「面白いかも」と思ったカセットでの録音は何とも時代錯誤で、その反省から素直にICレコーダを繋いで、やはりラジオを録ってきた。 シカゴは30年前と同じく馴染みの局が入ってきた。 ニュー・ヨークは割と様変わりしていて、いちばん賑やかで地下鉄にたくさんの広告を出していた局は無くなっていた。 アポロ・シアターにある局だけだったかな、健在。 ほかジャズを流す局もおそらく健在で、夜8~10時頃に聞こえたノリに覚えあり。

   なんだか、キットでいいからラジオ作りたくなってきた。 神田の科学教材社とかまだあるんだろうか。

2021-12-27

予感

   小さなレストランの建物の脇に置かれた植木鉢。 おそらくお店の前に植えられたバラを運んできたもの。 シャッターが閉まってから半年以上が経ち、半月ほど前にご主人の体調不良を知った。 気になりつつの今日、いつもはよくシャッターが僅かに開けられていたり、近くに自転車が置かれていたり、奥にはなんとなく人の気配があったりしたのだけど、ずっしりとシャッターが降りていて、植木鉢が、そこだけスッキリとした空気感のなか視界に入り、ポツりと置かれていると言えばそれだけなのだけど、すっとさり気なく、でも何か強い思いで「整えられた」感じが伝わってくるよう。
   親しいなにかが去る日には、なぜか何だか妙に印象的な風景・光景を見、少し冷たくざわざわした空気に意識が反応する。 只たまたま午後の陽の当たる植木鉢、そこまでではないかと思いながら。

2021-12-26

散歩帰り

   ずっと気になっていた街はずれのゴミ焼却施設の建設現場や、その道すがらの団地の古い商店街、建売住宅が次々に建つ平原、その角に作っているスーパー等々、長いこと気になっていたものを撮ってきたところ。 商店街は、道路拡張のために殆どのお店が今月末で閉店との「お知らせ」を掲げていた。 その他に撮ってきたものは、戦後長いこと国有地として手つかずで草が生え放題だった場所。 一旦は均され、数年間は「平原」だったが、今は宅地や官庁関係、一部は商業地に姿を変えている途上。 その平原にはかつて鉄道が敷かれていたらしく、新たに整備された公園の片隅にそのレールが展示されていた。 物資を運んでいたと説明書きにあった。 その先は軍の基地があった場所。

2021-12-25

踏切

   早朝に雨、上がってウロコ雲。

2021-12-24

線状の雲が

   朝から夕方まで、線状の雲が見えていた。 飛行機雲ではない感じ。 何かの前触れなのか。 何でもない静かな空の1日。

2021-12-23

サッポロ・ラガー

   350mlでも「多いなぁ」と思う程度ながら何故かお酒は好んで手に取る。 呑めないせいで何年も前に買ったウィスキーのボトルが棚の奥にあったりする。 頑張って呑んでみても、750mlのウィスキーなら2年ほど楽しめる。 ビールはあまり好んで飲まないのだけど、香りが好きで手に取ってしまう。 コーヒーとビールに関しては、どうも香りと味とが合っていないと思う。 コーヒーは、豆を挽いたときと淹れた時の香りの方がはるかに心地よいと思うことが多い。 何度か感動的なコーヒーの味に出逢えてはいるのだけど、その回数が少ないから余計に気になってしまうのか。 同じくビールも、香りに比べたら遥かに苦味が強いと思う。 「それがビールだろ?」と言われそうだけど、たぶん作りたてはもっと「芳醇」で甘味も強いのではないかと思う。 もちろん苦味推しの銘柄もあろうけど。 何となくながら、口に含んだときに、ビヤホールの提灯が思い浮かぶか、ホップ畑の土の薫りを想像するかくらいの違いはありそう。
   という意味では「サッポロ・ラガー」は真逆の存在のようにも思えるのだけど、何だかんだとこれが馴染む。
   コーヒーも案外、旅先で立ち寄ったスタンドのコーヒーの味を妙に覚えていたりする。
   「香り」はわりとそのまんまの存在感で、「味」はと言えば、その時々で役割(価値観)が違うンだろうか。

2021-12-22

通りの奥を照らす陽

   「あと1年半でみんな取り壊されちゃうんだ。」と、通りかかった通りの商店主が声をかけてくれた。 「撮っといてよ。」 --- 時の流れを受け入れるような、どこかさらっとした一言。

2021-12-20

また公園へ

   昨年は21mmで撮ったっけ。 遠い絵でスカスカだった。

2021-12-19

梅が開花

   昨日、梅が咲いているのを見つけ、今日はクローズアップ・レンズを持ってその場所へ。 今年はやや小ぶりな花だが、花芽は割とたくさん。 ちょっと早いように思うけど、北風の当たらない場所なので合計3本で2種類、順調に咲き続けそう。

2021-12-17

寒気の夕

   今日は1日「土砂降り」の予報だったけど、概ね曇り、一時晴れ間のわりと穏やかに。 きょう後半以降は寒気が流れ込み、北海道や北陸・東北で「次第に雪」の予報も。 明日は最高気温9℃との予報で、12月らしいと言えばらしい寒さになりそう。
   17:00でもまだ空には青さが残っていた。 「今日が最も日の入りが早い」と言われた11月28日~12月12日からすると、僅かに2分程度の延び。 冬至は22日なのだけど、もう「延び」に転じているのがなんだか不思議に思いつつ、「日の入」時間以上に薄明の長さが延びているように感じる。

2021-12-16

2021-12-15

Kind of Chaos

   昨日の雪だるまの公園に行ってみたけれど、もう陽が落ちていていまひとつ。 また近い日に暗くなったら行ってみよう。 その公園の周辺で少し撮ったのだけど、特に何もなく、結局は陽の当たっていた踏切付近のこの写真にすることに。 なんだか電柱やらポールやらが乱立している感じ。 手前のパイロンは、さいきん街路灯を取り除いた跡。 今日は開いた穴にアスファルトを入れて固めていた。 気が付けば数100m、道の片側の街路灯はすべて無くなっていた。 節電? あまり明るい電球ではなかったから、明るさとしてはそれほど変わらないだろうと思う。

2021-12-13

さざなみ

   日が昇って暫くすると冷たい風が吹いてきた。 きょうは1日この冷たい風のなか。 強めだけど強風という程でもなく。 でも始めは一部だったさざ波も、段々に池の全体に立つように。 周囲の木々の葉っぱはすっかり落ちて冬の景色。 池では枯れたガマや葦の間をバンが泳いでいた。 カイツブリはどこかへ渡って行ったのか姿はなく。 その他カワラヒワ、ノスリ、オオタカ、チョウゲンボウの姿も。

2021-12-12

今年のモミジ

   昨年も今頃、これと近い場所でモミジを撮った記憶が。 昨年はNokton Classic 35mm F1.4 II MC、今年はColor-Skopar 35mm F2.5 Type-Cで。

2021-12-11

ブラインド越しの陽

   薄く雲が棚引く晴天。 古い商店の撮影とかって、いま頃の陽射しがいいかも。

2021-12-10

酒屋さん

   「前は立派な商店街だったのよ」と。 緩い坂道にある商店街で、その片方の端には商店街名の入ったゲートが残されている。 お店はこの酒屋さんとお米屋さんと蕎麦屋さんがあり、今はややひっそり。 今度は近く、店内を撮らせていただきたいとお願いしたところ快諾だった。 年内に行けるか年明けか。 天気の都合と撮る時間と、うまく合うところを探ろう。

2021-12-09

フェンス

   最近、だんだんに見なくなってきたボコボコのフェンス。

2021-12-08

雨降りの銭湯前

   久しぶりに1日雨。 夕方、軒先に客足を伺う小さな食堂や文具店の店主。 早めの店仕舞いか。

2021-12-07

小雨の夜

   今日と明日が雨の予報。 明日は寒いらしい。

   最近、なんだか白黒写真をプリントしたい。 プリントは、少しかじった程度なので特に覆い焼きをすると同じ仕上がりにならない。 白黒は、インクジェット・プリンタでの出力が良いという評判をよく聞くので、それでいいかと思ったのだけど、そう思う反面「そうじゃやないだろ!」とも思ってしまい。 とは言えその程度の腕前なので貸し暗室を借りるのもそれはそれで中途半端な気もするし。 久々にB&Hのウェブ・サイトで印画紙を見てみよう。 ILFOBROM GALERIE - とっくに無いしなぁ。 Kodak ELITE - もっと前に無くなったしなぁ。 AGFA Portriga - これもないなぁ。 幾つかの印画紙が販売されているのは耳にするけれど、実際的な選択肢はILFORD MULTI GRADEくらいなんだろか。 六ツでいいんだけどなぁ。 バライタ。 現像液って何があるんだろ。

2021-12-06

寒ぞら

   散ったモミジの葉をよく目にするようになった。 今日は久しぶりに曇天で、今日の最高気温は10℃程度と12月下旬頃の寒さ。
   清里の写真美術館からは冬期休館のお知らせが。 この夏から昨日まで行われていた「細江英公の写真:暗箱のなかの劇場」展、とうとう観にゆけず。 開館25周年の記念で、館長 細江氏の作品展示だった。 25年、併設されていたレストラン等が閉まったのは2006年だったか。 美術館は1995年 7月以来、1日1日を積み上げての今日。 冬期休館中は、この美術館独特の取り組みもあり来期への諸々の準備期間。 ウェブ・サイトには来年の夏以降のスケジュールは載っていなかったけど... 来秋行きます。

2021-12-04

しろくま

   とあるレストランのクリスマス飾り。 写真を撮っていると、店主が店内へ招き入れてくれた。 「どんどん撮ってって」って。

2021-12-03

公園

   いつも人がたくさんの公園、珍しく今日は貸し切り状態。 快晴で、予報での最高気温は17℃。 「11月中旬並み」だそう。
   昨夜2:19と2:24、今朝6:38頃にわりと大きな地震が。 震源は富士五湖だという。 Facebookに、静岡に住む人の発信で、「揺れるとつい富士山を見ちゃう... なにせ活火山だし。」と。

2021-12-02

日没10分前

   まだ街路灯のガラス・カバーに陽が当たっている。 そして急速に暗く。

2021-12-01

夕暮れ

   久しぶりに空いっぱいに雲が広がり夕暮れを迎えた。 昨夜はけっこうな雨だったらしいけど、起きた時には既に小降りになっていた。 その雨の影響なのか空気が澄んでいて、夕暮れ前から陽射しが「まっすぐ」に届き、地面や木や家々を照らしている感じがした。
   気になる色に、その昔の村上龍の小説のタイトルだった「限りなく透明に近いブルー」がある。 もう30年ほど前に、用事を終えた日没の少し後の帰宅の途、駅を降りて空を見上げたときに、まさに「あ!」と思う「碧」色の空が広がっていた。 星が小さく点々と見え、細い月もあり、地平線近くはややシアンの残る薄い藍色。 それ以後、「あ!」と思うその「ブルー」には遭っていない。
   もうひとつ、写真のことを教えてくれたお師匠さんが言っていた「悲しいほどの夕陽」。 思うに 1960~1980年代頃に撮られた映画のような色調。 富士の16mmフィルムで撮り、作られたプリント・フィルムの、グレインが見えて暗いところは青く落ち込み気味になり、それで撮った夕景は、夕陽の当たるところ以外はどことなく青を感じる色調だったのではないかと想像する。 シーン的には真夏の、と言っても立秋直前のギラギラ感の残るオレンジ色の夕陽に照らされた低階層の建物の多い「都会」の景色。 近いところでは... 「太陽にほえろ」的な?
   「スローなブギにしてくれ」的に雑多で、汗と陽炎の似合う「夏」で、1990年代前半頃まで街に漂っていた「人くささ」や「人同士の距離感」というか --- 人工的で無機質だけどどこか人間臭い「夕陽」。 これも遭えていない。

2021-11-30

屋上駐車場より

   府中市場の屋上駐車場。 「大東京綜合卸売センター」と書かれた大きな看板が無くなっていた。 一度、通りから撮りたかったのだけど。 もう鉄骨が錆び錆びで、強風の多い近年、いつ倒壊してもおかしくなさそうな雰囲気だった。 仕方ないか。

2021-11-29

冬の日射しに

   今日は薄雲が棚引くような空模様。 陽光が軽く遮られて柔らかな日射しに。 冬らしさの増してゆくこの頃。

2021-11-28

青空

   今朝は初霜だったんじゃないだろうか。 うっすらとだけど道端の草に氷が付いていた。 日中の風も冷たく、空に水蒸気を感じない。

2021-11-27

冬の雲

   日中も手袋が必要だと思う冷たい風。 上越・北陸あたりは雪か? と思うような空の色と雲。 西の山並みから空高く白い雲が湧き上がっては見えないので、雪ではないのか? でも時々感じる雨粒は、雨というよりは風花のような雰囲気。 「木枯らし一号」は11月4日に吹いたというし、いくらでも冷たい風が吹く時期にはなっているのだろう。
   今日は、ここ暫く閉まっている小さなレストランのママさんにお会いした。 お店の近くで誰かと立ち話をしているところに出くわした。 曰く、ご主人の具合が良くないのだという。 お店が閉まったのは今年5月だというから、具合が... というにもちょっと長い。 またお店ができますように。

2021-11-26

電気屋さん

   今日もSummicron-M 28mm。 35mm判換算で約35mm。 でもそのつもりはなくて、頭では「28mm」を使っているつもり。 たぶん遠近感の付き方が「35mm」ではないのだろう。 なんだかしっくりくる「f=28mm」の感じ。 それとSmmicron-M 28mmの不思議な描写。 気が付けば「これを超えることはないだろう」と思っていたColor-Skopar 35mm F2.5 type-Cの出動回数を超えていた。 このレンズと、M8の組み合わせもいつまで使えるやら。 なぜかLeicaのボディでないとこの不思議な空気感は出ないっぽい。 好きかどうか、というより「なんだか面白い」のがこのレンズ。

2021-11-25

コブシの葉

   時々足を運ぶ神社の鳥居の脇にあるコブシの木。 ここは午前中、概ね日陰なのだけど僅かに木漏れ日が射してくる。 乾いた空気のなかにやや湿った感のある、まだ水が供給されていそうな落葉直前の葉。

2021-11-24

   信号待ちで見えた街の寸景。

2021-11-23

   冬っぽいけど冬でもない、まだ強さの残る陽射しと壁。

2021-11-22

ご近所の冬景色

   この冬の初電飾。 ...LEDだと「電飾」って感じしないなぁ。 熱量と光の拡散がないモンなぁ。

2021-11-21

長いこと

   14年が経過。 「タイトル」からは「壊れた?」感が漂ってしまっているけど状態はまずまず。 これまで故障も何度か、中身は7年前の修理でほぼ新品に。 それでも14年というのはデジタル・カメラにしては長寿なのかも。 今はもうメーカーでの保有部品も「在庫限り」で品薄傾向という話も。 そろそろ代替機の購入も視野に入れないととも思うこの頃。

2021-11-20

きょうはスッキリ

   雲が無いわけじゃないけど、けっこうスッキリと月が見える。 昨日もこれくらいならなぁ。 また次の月食もチャレンジしてみようか。

2021-11-19

落葉

   僅かに湿気った空気の午後。 今日は月食を撮りに来たのだけど、ちょうどその頃には雲が。 月の出の頃の約10分、食の最大の頃に数分、月食の終わりころに薄くベールのような雲を透して月の姿が。 5月の全く見えなかった皆既月食の時よりははるかに好条件だったけど、もう少しスッキリ晴れてほしかった。

2021-11-18

2021-11-17

パラソル開花

   この冬の初開花。 ホームセンターで「パーシーカラー」や「パラソル」と表示されているカタバミの仲間。ネット検索で出てきた名称は「オキザリス・ベルシコロル、オキザリス・パーシカラー、シボリカタバミ」等々、南アフリカの原産なのだとか
   開花期は今頃から春先までで、花の少ない冬季に毎日元気に咲いてくれる貴重な存在。

2021-11-16

ヒガシナカノ

   5年ほど前に初めて立ち寄った東中野。 その時には駅の北側に「飲食店街 ムーン・ロード」という「昭和の香り」を売りにしているような一角があった。 その時で既に半分ほどのお店が無くなっていた印象だったか、今日はさらに半分ほどになっていた。 南側は駅ビル「アトレ」があったが、あれはいつできたのか。 5年前にはなかったように思ったのだけど、オープンは2012年 8月とのこと。 駅の西側には「ギンザ通り」という小さな商店街が。

2021-11-14

ナンキンハゼ

   ナンキンハゼって、最初に聞いた時は魚の名前と間違えているのかと思った。 しかも南京の!? トウダイグサ科だと言うが草には見えず、南京というだけあって中国原産とのこと。 今頃は白い実がついて、これが和ろうそくの原料になるのだとか。 葉を見ると菩提樹にも似ているけど、仲間だろか。

2021-11-13

駅前

   駅前のロータリー。 バス停にバスを待つ人の列の先に人もまばらに。

2021-11-12

とある階段

   ここにある階段。 このすぐ近くには線路をくぐるアンダー・パスがある。 昭和50年頃、1975〜1979年頃に出来たようなのだけど、その前は大きな踏切があったらしい。 ということはここ、人工の谷になっているわけで、この階段はそれ以降に作られたのだろう。 アンダー・パスは結構な交通量で人の往来にはあまり向かない。 この周辺には商店街の形跡があって、踏切だった頃にはもっと人の姿があったのかもしれない。 いつかこの近所の古そうな喫茶店にでも入って、昔の話を聞いてみよう。