午後に雨。 ザーっと夕立のように降るかと思いきや、わりと普通降り。 17時頃には日が出てきて、日没までの1時間強は段々に雲の様子が変化して、その最後の方には東の空の、おそらく太平洋上にモクモクと積乱雲が西陽を浴びて連なっていた。 暗くなりつつある空に湧き上がる様子は、距離が遠くて地平線近くに小さめに見えるのだけど遥か遠く感も良くなかなかの迫力。
写真は陽が射し始めた頃で、この場所は西陽が当たると陰影なのか色味なのか何だか面白くて何度か撮っている。 思い出してみると、レンズはVoigtlander Color-Skopar 35mm F2.5 Type-Cや CONTAX G Carl Zeiss T* Planar 45mm F2だったり。 今日は90mm F2.8にて。 各レンズそれぞれの特徴も良く、そしてSonnarのボケ方がなんか良く。