2023-10-22

小さな花

   1週間ほど前に、森の中の散策道でイヌタデが咲いているのを見かけた。 赤いつぶつぶのうち3輪ほどが咲いていて、その小ささに思わず写真を撮り。 その後もなんとなくその小さな花が気になり、道端で覗き込んだりするのだけど、どれもツブツブしかなく。 今日は「あれ、まだ咲いてる」と、そろそろ開花期を終えそうなヤブランが目に入った。 薄紫色の小さな花と、小さな蕾が細長い房状になって、長細い放射状に伸びる葉っぱの中心あたりから伸びてくる。 冬や春先に、伸びまくったりそれが枯れていたりする疲れた葉のかたまりをザクッと切って、丸坊主に近い状態になるのだけど、すぐに新芽がぐんぐん伸びてくる。 9月を過ぎると淡い紫色の穂がたくさん。
   もう少し寄れないと、写真では小さすぎて何だか...。 白黒ならなおのこと寄らないと。
   そして今年、とうとうシュウメイギクは咲かなかった。 蕾はたくさんあるのに。 クレマチスは最後の1輪がおととい開いた。 シロバナヒガンバナ、また来年も咲くだろうか。

   今日は朝夕だけでなく日中もずいぶんと寒く感じられた。 夕刻の暗くなってゆく蒼い空にうっすらと飛行機雲が見えるのも印象的で、二十四節気の「霜降」は明日。 何だかんだと暦通りに風景の変化が。