2025-03-26

遠くへ

   1. 後部が頑丈そう、2. 遠くへ行けそう というのがこのクルマを選んだ理由。 1. は追突事故に遇って間もなかったことから、2. は前に乗っていた軽自動車での遠出が体調に響いたことから。 最近はエンジンの不調があって、もうそれほど長くは乗れなそうな状態。 修理の手段がエンジン交換というので簡単な話ではなく。
   時々、かなり古い欧州車を見かけては「あれくらい乗りたい」と思っていたのだけど、知人の言うには「欧州車は10年目で大きくメンテに手がかかる」というし、他に、もしや国外のクルマでは意外にアメ車が強いのでは? との問いに「60年代のマスタングなどは割と安価に部品を供給している会社があって、そうした部品の交換を繰り返して長持ちさせているケースはある」とのこと。 何と言っても「長持ち」狙いならば日本車なのだろうけど。 自分で部品交換をしたり改造したりが出来るわけではないので手の掛からないクルマを選ぶのが「吉」だろうとは思いつつ。
   短くて13年、長くて17年は乗るつもりでいたのでショックそこそこ大。 2019年以降はコロナ禍もあり結局あまり遠出する機会はなかったりで、もう少し乗り尽くした感が欲しかったかな。