A DOOR
夕方、ちょいと品物を届けに2つ隣の街へ。 15時頃からほんの短い間だけミゾレか雪かという予報で、15時半に外に出た時には既に軽く降雨の痕が。 「もう降り終わったか」と思い歩いていると、そこそこ近くで雷鳴が数回。 その後は青空と白い雲が見えてきたので「晴れて行きそうだ」と思った。 ら、その1時間後くらいに軽い吹雪。 届け先は高齢の傍店の店主。 バーのコーヒーでで雪宿りと温まりと待ち人のひととき、さすがにこの寒さ --- と入口のドアに目をやった頃に電話。 「体調不良で出られない」と。 吹雪になった時点で止めとけばよかったかもと思いつつ、「いや、行くよ」という先方の言葉を尊重しつつ。 さて。 初めてのお店と、初めて遇う自衛官だというお客さんとの能登の地震の話など。 今日の記憶の象徴は黄色いドア。