お祭りの日
駅から神社までの約900mほどの道に、1963 (昭和38)年の2市町合併以前の各町から神輿とお囃子の山車(だし)がたくさん。 以前は、シネマ通りと言われた駅から1本南の大通りがやはり900mほどの長さで車両通行止めとなり、昼には近隣の団体からマーチング・バンドやダンス・チーム、オープン・カーに乗った市長や商工会会長の数台の車列も含んでのパレード、和太鼓の2-3団体の演奏、夕方からはやはり多くの団体から踊り手が集まっての民謡流しが行われていたが、コロナ禍以降はどうなっているのだろう。 それにしても賑やかで、1km? もっと? 離れたところでも、風に乗って神輿を先導するホイッスルの音や担ぎ手の掛け声が聞こえてくる。 マスクをしている人もごく稀で、やきそばを売る屋台からの「大盛り」「うまいよ」「買ってってー」のダミ声も心地よく、ようやくお祭りらしさが戻ってきた、