13時から14時頃にかけての気温、32.2-32.7℃。 連日のように35℃前後だった暑さからするとだいぶ涼しく感じたが、ふた昔前の夏の暑い日といえば「きょうは30℃超えだって」だったっけと思い、32℃台はまだまだ暑いのかと思い直し。 ようやくセミも鳴けるようになった低めの32℃台だけど、35℃の夏バテなのか鳴き声に勢いがない。
そういえば今日、Youtubeを見ていたら「Subaru 360」の話題が。 2025年の登場? 軽のハイブリッドと聞こえたが、丸っこいハッチバックのような形とロード・スター的な形の2種類がアップ・ロードされていた。 ずっと前から360のリバイバル計画はあったがようやくという感じ。 見た感じスバルっぽいけれど、軽となると車体やエンジン、組み立てなど主にはダイハツなのか。 親会社にあたるトヨタもベースを同じくして別名のクルマを発売するようだし、となるとダイハツ名ではカップチーノの次代がコレになるのか? むしろ次代カップチーノのついでに出た企画なのか?
外観以外はほぼ不明といったところで、外観といえばスバルと他2社くらいの共同開発で、ゴッツい外観の軽SUVっぽいクルマを開発中という話もあったと思ったがそちらはどうなったのだろう? 軽といえばすっかりハイト・ワゴンのイメージが強くなり近年はSUV化も顕著。 SUVとなると余計に気になるのが耐久性。
軽ワゴン、見かける順で言うとスズキ、ダイハツ、次いでホンダ、ミツビシ(ニッサン含む)。 それぞれの耐久性を近所のクルマ屋さんに訊いたところスズキが比較的長持ちらしい。 ミツビシも作り慣れているだろうにと訊いてみたら、どうも作り慣れすぎているのかエンジンの作りなど中身がややクラッシックらしい。 スズキはサスペンションのバネ上方の端が防錆不足で折れるケースがあるとの話を思い出して訊いたところその経験は無いという。 エンジンについてはダイハツはオイル交換などのメンテがややシビアで、スズキのほうが余白があって扱いやすいとか。 ミツビシはニッサンとの共同開発が足かせになっているのか、諸々設計が刷新されれば強そうだという印象だった。 ホンダについては(SUVの話の流れになったためか)特にお互いに言及せずだった。
そう聞いていると、前に乗っていたスバルの軽は特にメカ管理のシビアさは感じず、エンジンも部品もヘタらずけっこう頑丈だったのかも。 今度の「スバルの軽」はダイハツ寄りなのだろうか。 そもそも新しい「360」の話がウワサ止まりなのか発売されるかも現段階では何ともだけど。 ちょっと興味あり。