2024-03-22

小さな丘の木

   時折、低空にごく小さな雲が見える程度の快晴。 ここのところ風が冷たいのだけど、今日、町の端っこの自然やや多めのエリアを8-9kmほど歩いてみると、道路脇の植込みにツクシが出ていたり、風のあまり来なそうなカーブ沿いの茂みの木には新芽がたくさん出ていたり、「冬の寒さ」と言われる日々のなかに春や初夏の風景が混在していた。 小さな丘は、大きな公園の小さな入場口付近にある軽い起伏。 常緑樹で青々としていて春っぽくもないのだけど、日射しと木陰とのコントラストが目に入り。 これでぐっと広ければ、セントラル・パークに見えなくも... と一瞬思ったが、さすがにムリが。 公園内を走る、ディーゼル・エンジンの音のする汽車を模したトロッコ列車が横を通りすぎる。 機関車に取り付けられたスピーカーからは「シュッシュシュッシュ」と音がして、近くなったり遠くなったり、時々「ポーーー」と汽笛を鳴らして曲がりくねった園内の道をゆっくり走っていた。
   気が付けば随分と歩き来て、Suicaを持って来なかったのを思い出し、帰路は久々にキップを買って電車に。