はじめは午前中にこの場所でカメラを構えたのだけど、なんとSL2-Sのシャッターが切れず仕方なく退散。 日射しは無くなってしまったが午後に出直した。 カメラは電池を抜いて暫く置いておいたら復活。 最近は動作がもっさりしていて不穏な空気が漂っているようにも見えていたがついに。 修理か? と思ったが一応の復活。 SL2-Sはどの個体も概ねこうした感じなンだろうか。 ファーム・ウェアではなく電気/電子回路的に持病がありそうな雰囲気。
カメラへの不安はくすぶりつつ商店街で見かけたテレビの処へ。 1970年代前前半頃のテレビだろうか、中身は真空管が並んでいそう。 不要品買取、出張買取の看板を掲げるお店のシャッター前に置かれ、まるで年代の異なる... 異なりすぎるためか景色に馴染んでいる感じ。