気が付けば夜
日没の時間が早いこともあるが、気が付いたらすっかり暗く。 早いものであとひと月ほどで冬至を迎え、それ以降、写真的には日が延びる分、撮れるものが増えてゆく期待が増してゆく。 以前は手振れ補正のないカメラ・ボディだったので、帰路の夕刻に撮れるのは3月半ばから9月半ばまでが目安だった。 日中に外出できないことも多かった分、暗い中でもとにかく撮る物を探して撮っていた。 そうやって対象を探す感じに最近ちょっと近いかも。 今は手振れ補正など有利な条件は幾つかあるのだけど、「とにかく探す」という訓練的な処へ回帰するのも良いのかも。 というかそうせざるを得ない状況というか。