6 TRANSISTORS
2024-11-29
ほぼ曇り
日の出の頃は晴れていて細い月が出ていた。 日が昇ると南の空の東から西にかけて雲の帯。 昼過ぎには持て余した湿気を風が引きちぎったり捏ねたり丸めたり多様な雲の形。 逆光気味に雲を入れた街並みを思い描いておなじみの路地を右へ左へ南へ東へ。 結局は街の一区切りとなる場所へ。 ちょうどうっすらと陽が射してきたし、パキッとした日差しの合う古びた看板の駐車場近辺だと思いつつ、どことなく嵐の前後のような天気にちょっと面白さを思いつつ。
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