手軽なワイン。 赤と白と、たぶんロゼもある。 その昔、1990年頃にアメリカのスーパーで1ガロンのパックを買って学生寮の知人たちと呑んだワイン。 当時ウィスキーは日本では高価で、例えばシーバス・リーガル、たぶん8年物で12,000-14,000円ほどしていたと思うのだけど、アメリカのスーパーでは2,400円相当で買えた。 これも週末の気晴らしの呑み会でよく飲んだ。 寮の部屋に4-5人で集まって、テーブルなんてなくてカーペットの床に座ったり部屋の両脇のベッドに腰掛けたりでウィスキーとポテト・チップスは定番だった。 他の部屋ではビールが主だったり様々だったとは思うけれど、安価に手に入ったウィスキーは飲まれる機会は多かったと思う。 他にジャック・ダニエルも同様に当時としては安価に手に入った。 お酒に弱かったのでウィスキーはストレートで少量を舐める程度か水割り。 それでもだいぶ酔った。 でもなぜかワインは多めに飲めて、しかも寮の裏手にはワイン工場があったりと、この地域はワイナリーの多い地域で地モノのワインが近所のスーパーで手に入った。 どれも比較的安価だったが、カルロ・ロッシは更に安価なワインの代表格だった。 ガロンで10-14ドル前後だったのではないだろうか。 なので色々と思い出のある味。 近年はパスタ料理に使っていたのだけど、ここに来てコスト・ダウンがあったのか味が変わってしまった。 なのでたぶんこれは学生時分のエピソードに次いで第二の昔話の銘柄に。
