今日もソニー SEL2870 (FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS) のテストがてらの街歩き。 気が付けばいつもより遠いところまで足を伸ばしていた。 路地から本通りへ出ると、時々クルマから見ていた、いつか撮ってみたかった自転車さんのすぐ近くだった。 お客さんがパイプ椅子に座ってパンク修理を待っている様子。 店主に声をかけようかと思ったがパンク貼りに全力投球だったので、また日を改めて声をかけてじっくり撮らせていただくとして今日はやや脇から数枚を。
   販売店に検証のために返送しようとしていた今日、なぜかけっこうレンズの調子が良い。 たまたま写した物の条件がよかったのか、わりと解像しているように見える。 販売店からは「問題なし」と戻されそうな気がしてくる。 よく見ると画面右側だけ不自然に流れていたりで、妄想に近いのだけど、ぶつけるなど何らかのショックが加わった個体ではないかと、その結果で中玉が僅かにズレていると想像。 解像度が低く、滲みが強く、滲み箇所は一定ではなく、画面周辺に限らない不自然な流れもある。 販売店の評価はどんなだろう。
