2024-02-10

東風解凍

   東風解凍(とうふうこおりをとく)が、一昨日、2月8日頃までの「立春」の「初候」の「節気」。 気温はそれほど大きく変化はないものの、空気に混じる湿り気が少し変わって見える。 風向きもそれほど変わったようには感じないけれど、思えば北からの風は少し鳴りを潜めたようにも感じる。 雪の降った翌々日、いつもの植込みにがっつり積もり続ける雪を退けようと手を入れるも、けっこう凍っていて硬くて手ではびくともしなかった。 ちょうど通りかかった、2人の引率の先生らしき人と一緒に小学校低学年くらいの子供たちが通りかかり、そのうちの1人に「なにしてるのぉ?」と聞かれた。 雪で植物が寒がっていると言うと、その子をはじめ3人くらいが雪を掻き始め、手作業だったので雪のすぐ下にあった葉っぱが数枚顔を出したくらいだったが、その短い時間、「植物レスキュー」だと言ってけっこう熱心に雪かきをしてくれた。
   昨日頃からは「黄鶯見睆」(こうおうけんかんす)という「中候」に入っているようで、「ウグイスが鳴きだす」時期なのだそう。 そういえば昨日は、道端の梅の花にメジロが数羽。