今日も近場で。 神社の駐車場脇に植えられた紅白の梅と椿のなかから紅梅。 昨日は違う駐車場の脇に桃と思われる花を見つけ、日当たりの具合から背景がグレーになってしまったので白っぽいブロック塀とカロライナ・ジャスミンにしたのだけど、今日は梅がよく香っていて、こんなにも梅が香るって、4月上旬だったと思ったがと思いながら見て行った。 紅白・ピンク・シダレと4種類の梅が咲いていた。
Sony a7SIIを持ち出したのは久しぶりだった感。 オート・フォーカスが利かないので修理に出ていたのが、5日ほどで却ってきた。 期間が短かかったのは故障ではなかったため。 なんと設定で「シャッター半押し時AF」が「切」になっていたとのこと。 AF(オート・フォーカス)レンズを持っていないのに、いつその設定に触ったのか...。 ソニー・ストアのスタッフの方も「サービスに持ち込まれることをお勧めします」との事だったので、すっかり壊れていると思っていた。 結果的には良かったようなそうでもないような、少し複雑気味ながら、ま、よしとしよう。
勉強用にAFのレンズを買おうか。 この秋にやってくる彗星「Tsuchinshan(紫金山)/ATLAS C/2023 A3」用にSony 85mm F1.8とか。 廉価な部類のレンズで、「よく写る」と評判のレンズなのだけど、どれくらい面白みに期待してよいレンズなのだろう。 近年よくある廉価レンズの傾向の、スッキリ・パッキリ・シャープなライトな雰囲気を想像する。 どちらかというと重厚な感じが好みで、Sigmaの85mm F1.4とか、同社 90mm F2.8 DG DNとか、それっぽいのは幾つか。 後者はAFではないので今回の選択には入らない... と言えば入らないのだけど、結局マニュアル・フォーカスのCarl Zeissとか選んでいそう。 あれ、AFの練習用じゃなかったの? と自分でツッコミを入れてそうな。