日中はかなり湿気った。 気温はさほど高くなかったが湿気のためか粘っこい暑さとなった。 まだ酷暑はやってくるだろうけど、とりあえず昨夕の一雨で一歩秋らしくなった感あり。 夕方の風はススキと団子が似合うような涼しさだった。 セミはツクツクホウシの鳴き声。 まだヒグラシが鳴かないけれど、暑い季節の終わりに間に合うのだろうか。
   昨日、クルマのタイヤ空気圧の警告灯が点いていたのでガソリン・スタンドで見て頂いた。 1本の空気圧がだいぶ低く、訊くと「何かが刺さっている」という。 見ると大きなリベットのようなものが光って見えた。 どうやらパンク。 修理はすぐ出来るというのでお願いしたところ、修理は10分ほど、値段は1,800円だった。 刺さっていたのは長さ2.5cmほどのアルミっぽいタッピング・ネジで、どれくらい走ってしまったのかアタマは潰れてネジの「+」の溝は視認が難しい状態。 パンク修理はその持続性も高く高速に乗っても大丈夫だという。 次の車検まで約6,000km走れれば良いと考えていたのでタイヤは既に溝があまりなくそれなりの傷み。 今回の傷口から裂傷に繋がったりしないだろうか? と多少の不安あり。 前輪2本だけでも替えようか? 「んー、このタイミングでパンクとは...」。
