昨夜は頭痛も引かずでよく眠れず、18時台で33.7℃、19時台で32.1℃となかなか下がらない外気温だったが、明け方に少しだけ涼しさを思った。 ようやく胃が落ち着いてきたので多めの麦茶で錠剤の鎮痛薬を半分に折って服用。 程なくして眠れるくらいには痛みが引いた。 でもまだ左の首の付け根の硬さは取れずちょっともどかしい。 それでも午後にはだいぶ体も軽くなってきて、明日には普通に動けそうに思える。
ここ数日は連日40℃超えかという報道がなされ、今日は群馬県 伊勢崎市で41.8℃が最高だった模様で、国内記録史上の最高記録とのこと。 昨日は同県の桐生市で40℃。 桐生はどちらかというと山のイメージでそれほど気温が上がる印象は無いのだけど、FNNの天気予報の説明に、本州を覆う高温をもたらす太平洋高気圧の影響で部分的に下降気流が起き、それが「ヒート・ロウ」と呼ばれる小さな低気圧となって更に神奈川や東京沖の暖かい空気を吸い寄せるために気温の上昇が起きるのだという。 高気圧も太平洋高気圧とチベット高気圧との2つが重なり合いそもそもが暑いところにそれが起きるらしい。 更に風は山を越えてフェーン現象も加わる。 小さな低気圧の発生がイメージしずらいけれど、アメリカのアトランタ空港で時々起きるという「ダウン・バースト」も同じようなこと? 分かったような、そうでもないような。
参照: Link: FNNプライムオンライン