節分だからという訳でもないけれど「(通称)オニ公園」のベンチが思い浮かび、今日はそれ撮ろうと思って出かけたものの見事に曇天。 午後の木の影の落ちるベンチを想像していたのでそこそこの落差。 昨夏に改善工事が成され、それまでは雨が降ると大きな水たまりになり、土がぐちゃぐちゃになっていたのだけど、雨のあとでも十分に遊べる状態に。 地面は土色から白っぽく。 紅葉した落ち葉は映えなそうだけど、鳩は浮き上がって見えて面白そうかもと思いながら、近くの自販機で買った「おしるこ」を飲む。 今年は自販機で「おしるこ」を見る機会が激減。 例年、ひと冬で2回ほどは季節ものを楽しむつもりで「おしるこ」を買うのだけど、なんだかやや入手困難。 「おしるこ」を買うようになったのは、京急 立会川駅の自販機で買ったのが妙に美味しかったその時から。 というほどの頻度で買ってはいないけど、以後は多少はメーカーを気にしてみたり、自販機に登場する日・いなくなる日を意識してたり。 ついでに今日は、京成 立石の駅も、改札出てすぐに広いスペースがあったような.. と思い出してみたり。 広いスペースなら、JR 浅草橋駅も少しその感じがあったような気がしてきたり。
それにしても風が冷たい。 グランド・ホッグ・デイが昨日? あったよう。 Woodchuckと言われる大きなモルモットが冬眠から覚め、穴から出てきた時に自分の影を見たか見なかったかで、その先の冬の長さを占うという一種のお祭り。 で、今年は「あと6週間は冬が続く」らしい。 影も何も、曇りだったんじゃないかな。 「GROUNDHOG DAY」と言えば、ビル・マーレー主演の映画を思い出す。 1993年頃だったか、その頃は、何曜日だったか0時頃に、アメリカのニュース番組の特集ものやエンターテイメント系のTV番組が流されていて、その中の「SHOW BIZ」というコーナーでその映画が紹介されていた。 タイトルが記憶に残り、実際に観たのはその随分と後だった。 ドタバタ・コメディーっぽさの強い映画だったけど、なんだか今でも記憶に残っている。