2024-10-06

線路脇で

   夏の余韻漂う日暮れ後のオシロイバナ。 花の香りはだいぶ弱く、ホントは白花に細かい濃いピンクのサシ模様のはずが、ある年に白花に、その後にピンクが戻ってきたかと思ったら花全体がうっすらピンク。 最も夏の余韻を感じるのは、撮っている間にがっちり痒みを残して飛び去った蚊。 チクチク痛いような痒み。 直径1cmを越えてプクリ。 昨日・今日と20℃前後で、明日は28℃の予報。 波打ち際のような揺り返す余韻。