駅のロータリーのすぐ傍の木。 普通に駅前の風景。 木にピントを合わせたつもりが、どうやら無限遠までピントが抜けてしまっている感じ。 多少なりと近くにある木を浮き立たせたかったのだけど、そもそもF8で撮っているので遠くも近くもそこそこピントが来ている。 手前の杭はボケてしまっていて、やや奥の杭にピントが来ているともう少し立体感が出たのかも。 今日は曇り空でもあり、工事が進んでいるという話を聞いて、駅の南側と、北側の少し奥まったあたりの戸建て住宅の建設地を見に行った。 大きな用水路、玉川上水も見に行ったが、曇っているのと手持ちのレンズのテレ側のmax.が60mmで画面を圧縮しきれず、何を撮ろうかと彷徨っての1枚。 ピントがなぁ。 それと、個性的な単焦点レンズを使えば、また不思議な空間に見えたのかも。
昨日、ようやく2バージョンも放っておいたカメラ本体のファームウェアのアップ・グレード。 でもこうした風景が多いので、あんまり恩恵を感じない。 またいつかライブ・ハウスに行く機会があったら、トラッキング・フォーカスや顔認識フォーカスなどを試してみようか。 あと、キット・レンズであるズームだと、そうした場面では意外に雰囲気が出ないので単焦点レンズも持って。 ...案外、そういう場面ってNikon・Canonがキレイに渋く写る気がする。 あえてPentaxの一眼レフってのも悪くない。