町の鎮守の祭りの日。 夕方から大雨となってしまった。 仕事をしていると、窓の向こうからの雨の音を破るように神輿の担ぎ手の声と先導するホイッスルの音が聞こえてきた。 雨だろうが何だろうが祭りは祭り。 勤め先の近所の小さな町会はホントに小さく、祭りの日にはクルマ通りの少ないやや広い通りの端っこの、小さな公民館の前でラッパ型のスピーカーから何々音頭を流してほんの10人・15人ほどで輪になって盆踊りをする。 こんなに小さかったら他の町会と合同でとなりそうにも思うけれど、あくまでもそこの町会の方々による神事といった使命や誇りに似た空気を思う。 祭りを大事にする地域はどこかおおらかな感じがする。 今朝はツクツクボウシが鳴いていた。 公園ではシオカラトンボ。 晩夏といった風の空気。
