小さな駅。 久しぶりに訪れたら無人化していた。 駅員さんがいる時間帯もあるらしいのだけど雰囲気的にはその気配なし。 高架化の話もあるようだけど、利用者数の少なそうなあたりから、また、近隣の踏切でも運行本数がそれほど多くないことからも想像し難い感はあり。 それでも風景が大きく変わる可能性があるなら「今」の街並みを撮ろうと思う。 必ずしも大きな変化がありそうだから撮るというわけでもないけれど、時間の流れとともに風景が変わって行くのは常なので、時に「流れ」の先を想像して撮ってみたり。 でも相変わらず「客観的に撮る」というのは難しく感じる。
昨夜の大雨からの季節の変化を期待したけれどそれほどの変化はなかった。 少し変わったかなと思ったのは、7月後半の大暑の頃のような強い湿気ではなく、陽射しがパッキリ木々や建物の影を作り、特に夕方の光がよりオレンジに寄った感があったところ。 ここ数年は毎年思うのだけど、そうだよな、昔に見た8月のノスタルジーのような、それでいてどこか何かが秘かに迫っているような焦燥感のような、時間に取り残されてしまったような孤独感のような夏の景色だと思っていたのは、実は初秋の、次の季節が近づいてくる気配だったのかもと。 今日は風に冷たさが混じっていて、真夏とは違う、別の異なる遠い地からの風が吹き込んでいるようにも思えた。
きょう気になった曲:
Bittersweet / Madison Beer
Choosin' Texas / Ella Langley
