Rusty Signs
Instagramで時々気になる写真を投稿されている@laprouというアカウント。 その中で#stainedというタグの付いた写真は、あらゆる錆びたもの、経年劣化で汚れを伴うものを捉えたもので、なんとなく心地よく目に映る。 その「stained」が気になり時々脳裏を行き来する。 今日撮った場所、随分前に閉店したと思われるパブ? だいぶ前に壊れた風なLEDの看板、米軍基地の近所のわりに'80年代のファンシー・ケースやトレーナーのような不思議な英語の看板、生気のない建物、ここは気になって時々撮っていた場所で「stained」という語感がひときわ脳内で反応を起こすところ。 とはいえ交通量の多い細い通り沿いなのでじっくりは撮れないのだけど、「stained」は「錆び」と変換されながら「ふむふむ」とピントを合わせてシャッターを切って。 「stained」=「汚れた」? あらためて調べると「錆びた」=「rusted」だそうな。 そうなのか。 なんか「rusty」って「glossy」的な響きを感じるけど、「錆び」..なの?