2025-11-12

何日ぶりかの日射し

   遠く低空に雲があるのみでほぼ快晴の朝。 その後は高度の低いウロコ雲状の雲やスジ雲が広がって、曇り気味の晴れと言った風の1日だった。 日一日と寒く感じる度合いが強くなっているように思う。 外出時、久しぶりに青空バックで街を撮ったのだけど、その辺りはなぜかピントが来ておらずほぼ全滅。 勢いに任せて撮るとロクな事がないといういい事例。 これまでマニュアル・フォーカスのレンズを多用してきて、ようやく最近オート・フォーカスに慣れて来たンじゃないかとは思う。 AFを使って来なかったかと言うとそうした事もなく、Nikonを使っていた頃はほぼ全てAFだったし、CanonもほぼAF、Leicaも半分以上がAF、SonyはAF率は1割にも満たず1%あったかどうか程度。 もう数世代前のカメラの話になってしまうのだけど、それぞれのAF動作のイメージは、Nikonはシャッター・ボタンを半押しにする都度「ジッ」「ジッ」とモーターの音がして「当たり」を導くのに苦労する印象。 Canonは比較的スコン・スコンと超音波モーターがコ気味良く動いてそこそこ合焦するが肝心なレンズ自体のピント位置がはっきりしない印象。 Leica(SL2-S)は割と外れなく合わせてくれたが動き物が至極苦手な印象。 Sonyはどこに合焦しているのかいまいち掴みどころのない印象。 でもSonyは意外と食いつきは良いかな。 どのメーカーも用途に合わせて設定次第という処はあるけれど。 AF使いこなさないとなぁ。