2025-11-19
ランチのピークも過ぎ
お店の前は何度も通っていたタイ料理店。 つい最近は、い店の前に置かれた鉢植えを見ていたらマスターから「これ○○、インドによく生えてる木」(木の名前は失念)と話しかけられた。 いつか行ってみようと思っていたところ、今日は網膜剥離の術後の経過観察での通院と、炙甘草湯と八味地黄丸を購入するためクリニックへの通院とが重なってちょうどお昼にタイミングよく立ち寄ることができた。 八味地黄丸は十全大補湯からの変更で、加齢からくる腎経の疲労への対応とのこと。 ただ、あまり強くない胃がそれについて行けるかは今後の経過を見てとのことだった。 さてタイ料理店。 前から興味はありつつどうも足が向かず、GINZA5の地下の「タイ屋台料理 ティーヌン」に次いで2軒目で2回目。 パクチーはどうもドクダミの匂いを想起させるためか苦手で、折角のタイ料理だけど「パクチー抜きで」と注文。 料理は「タイの料理人が作る本格タイ料理」との触れ込み通りしっかりアジアンな風味で食が進んだ。 お昼の時間を少し過ぎ、来店していた客もパラパラと帰り始めてお店の空気は更にゆったりと。 ここは以前は「旅人食堂」という名前だったが今の名称は「アヨタヤ」と別のお店とのこと。 主にホール担当の日本人のママさんは、タイ人と思しき厨房のマスターと料理人と多くをタイ語でやり取りし、これがなんだか小気味良く心地よい。 会計を終えると「カップンカー」と合掌して送ってくれた。
