明日は台風の影響で大雨らしい。 あまり濡れないようにカメラ持って歩くのは大変そう。
M-ROKKOR 90mm、これ、CONTAX Carl Zeiss T* Sonnar 85mm F2.8 MMを手放して、気が付けば中望遠ロスになっていたので購入したもの。 星を撮ろうと思っていたので当初F2.8で探し、HEXANON 90mm F2.8とCarl Zeiss T* Sonnar 90mm F2.8とCarl Zeiss T*le-Tessar 85mm F4 ZMが候補に上がり、解像度やコントラストで言うとおそらくCarl Zeiss T* Tele-Tessar 85mm F4 ZMが有利なのだけど、F4と、夜空を撮るには暗いのでKonica HEXANONかCONTAX Sonnarで考えていた。 ところがひょんなことから知人に勧められたM-ROKKOR 90mm F4を購入。 結局、星を撮ったのは後に購入したCONTAXのSonnar 90mm F2.8でのこと。 この2本の90mm、性格は違えど方やCarl Zeissの、方やLeica系の特徴があって面白い。 85mmは何故かいまひとつ馴染めなくて手放したのだけど、代わってやってきた90mmは、ほんの5mmの違いながらしっくり。 ライカのVario-Elmar 24-90mmのテレ側が90mmなのが何ともライカらしいと思えた。 M-ROKKORのライン・アップは、28mm・40mm・90mmだったか、ライツ・ミノルタのCL、CLE用のこれらのレンズはスナップ・シューティングの最適解なのかも。
