今日も35℃。 湿度も高め。 久しぶりに雲のない快晴。 二十四節気「白露」の末候で「玄鳥去」- ツバメが南下する頃なのだそう。 何年か前に原っぱの上空で20羽? 30羽? くらいのツバメがいつも餌を摂る池の上空でクルクルと円を描いていた。 鷹などでいう「渡り」なのかもしれない。 鷹は季節が変わり住処を移る際には、円を描きながら上空高く上昇しその後に長い旅に出ると聞いたことがある。 それにしても9月中旬で35℃、明日も35℃予報という暑さに、旅立つ日どりをうまく掴めるのだろうか。 それとも太陽の高度など天文的な条件で時期を知るのだろうか。
きょうは小用で病院へ行った帰りに、普段あまり歩かない道へ足を運んでみた。 と言っても何度かは歩いたことのある道なのだけど、こうした快晴に歩くのは初めてだったかも。
