キンシオの絵
ちょい前から気になっていたキン・シオタニの絵。 この絵の前の絵もキン・シオタニの作だった。 キン・シオタニは、どうやらイラストレーター。 一昨年くらいまで、テレビ神奈川でキン・シオタニが「植物の名前の入った地名」や「ヒトの体の部分にちなんだ地名」などをテーマに街を訪れる番組があった。 そうした番組でなくとも普段から街散策の活動をしていて、時々どこかの街で「その街について」の講演をしたりもするらしい。 で、いつかこの街に来たときに描いた絵がこうして掲げられているのだろう。 この建物はかつての駅前開発の際に該当地区の商店主が集まって造ったものなのだそう。 見た感じそれなりに補助金も出たのだろうと想像する。 20年ほど前までは、いかにも地元っぽい雰囲気の店主が10店舗ほど? 20までは行かなかったくらいのそれぞれに小さな各店舗を構えていた。 残念ながら覚えているのは万年筆やボールペン等の文具とパイプ煙草を扱うお店の1店のみ。 キンシオの絵、まだストックがあるのだろうか。