空の水分
モコモコするでもなく流れてきた丸い雲。 気温33℃くらい。 湿気やや多め。 午後からは南風が入ってくると言うから雷雨も期待してたのだけど、1日よく晴れた。 まる1日、外で写真を撮っていたのでだいぶ日焼けした。 段々に水分補給が追いつかず汗が減って行き、午後2時頃には頭がクラクラ。 Covid-19の東京都の感染者数は2万、3万と言われる今ながらなるべくマスクは外し、と言っても原っぱだったので人がいなければ遠慮なく。 丸い雲ができたかと思うとどこかへ消え、嵐っぽい雲も出てきたけれどやはりどこかへ消え、午後にはシューっと秋のような雲も。 「あそこに水分あるのに降りてこないのかぁ」としばし見つめ。 暑かったのだけど、秋風のような涼しい風も吹いていたのが印象的だった。 立秋まではあと2週間。 この夏のように、早めに一旦は秋になり、「あれ、まだ早かったか」と引っ込み、季節の行ったり来たりをまた繰り返しそうな気配。