2025-06-04

久しぶりの日射し

   久しぶりにパッキリな日射しだった。 朝はウロコ雲のような細かな雲が広がり濃い青空。 夕方にはモクモクした白い大きな雲が湧き上がっていた。 片側2車線の通りの中央分離帯のスズカケの木に連続したナナメの日射しと影のコントラスト。 気温は暑いでも寒いでもなく、予報では蒸すと言っていたがそこまででもなくて心地よい風景。 この後は27-29℃と気温が上がるらしい。 かといってひたすら暑い夏のような日が来る気もせず。 そういえば梅雨前線は5月16日の九州南部の梅雨入り以来、奄美、沖縄と進んだが九州北部へはまだ。 関東甲信越は平均で6月7日頃、昨年は6月22日頃とズレが大きい感じ。 さて「平均」という数値をそのまま足し算・割り算で計算し続けるのもなんとなく違和感を思う。 あと半月くらいで夏至。 ということはもう日が短くなってゆくわけで、とにかくまた今日みたいな心地よい日射しの日がたくさんありますようにと思うこの頃。