雲が多くスポット的に日が射す。 ここ最近はこうした日が時々あって、陽の色や射し方によっては街の照らし出され方が面白く、でもなかなかそうした機会には遭遇できるものでもなく。 今日は午後に雷雨との予報があったため、その後の虹にも期待したのだけど雨もほぼ降らず。
きょうは久々に... と言っても約1週間ぶりくらいでLeica SL2-Sを持ち出した。 Voigtlander Nokton Classic 40mm F1.4 MC VMとの相性もそこそこ良さそうで、色味の薄さやらコントラストの低さやら気になるところは多々あれど、そこは「Classic」なのでそれなりに。 この組み合わせは案外おもしろく、そして軽く、線の細いシャープ感もそこそこ心地よく、像面歪曲も気にならず、何だかんだと「重宝する」という感覚。