熊谷大橋
全長は1kmほどだろうか。 荒川と秩父鉄道を跨ぐ長い橋。 だいぶ古そうだけど近年よく聞く増水にはどこまで耐えられるのだろう? 等々思いながら、継ぎ目の金属部分のかみ合わせも所々で粗くなっていてパンクしないだろうか? と時々思いながら。 そしてこの橋からの川の風景はやや雄大な感じがあって写真を撮りたいと通る度に思うのだけど、片側には歩道があるものの、撮りたいと多く思う側には歩道はなく車道のすぐ脇が欄干。 なので、延々端から歩いてきて橋の中程の写真的にちょうど良い場所を探し、交通量の多いなかクルマの空いた隙を狙って柵を越えて反対車線の欄干にへばりついて撮影... でもどうもやっぱりなんだかそれは現実的ではないなぁ。