24℃
「小春日和」と浮かんだんのだけど、もともとそれって「12月頃」を指す言葉らしい。 春先の暖かな日を指して使われる場合もあるのだけど、初冬にふと現れる穏やかで暖かな日のことらしい。 さてタイトル欄に何って書こうかと考えて、ネット検索もしてみたけれど、まんま今朝の天気予報で言っていた「24℃」に。 「あと1℃で『夏日』です」とも言っていた。 今年は1月・2月から春の花を幾つか見かけ、「季節が1つ繰り上がってやってくる」、「春と秋がなくて急に夏と冬になる」と言われて久しく感じるものの、二十四節気の「外さなさ」にも感心しきり。 「啓蟄」も過ぎてここ1週間ほどはコゲラの鳴き声を聞き、木の幹の中には、もうクネクネと虫が動き回っていそう。