伸びる影
明日は小寒。 今朝はクルマの温度計が-1℃を指し「氷結注意」の警告表示が点滅していた。 かといって窓が凍っているでもなく「あれ?」って感じ。 走り出して陽が当たると、フロント・ガラスの内側の汚れが光って前が見ずらい。 午後になって外出したが思ったほどは寒くなく、明日はもう少し暖かいとか。 スーパーで、カップに乗せてお湯を注ぐ簡易ドリップのコーヒーを買い、クルマのガラス拭き用の雑巾も買い、冬の後半に備えて予備の手袋を買い、近くの商業施設へ。 最近あたらしく何店も飲食店がオープンしたためか少し人が多くなったように見える。 向かいのコーヒー・ショップでは、野外の席に防寒具を着込んでどっぷりと腰を下ろし紙カップをちょこんとテーブルに置いて本を読んで過ごす人がちらほら。 花屋にはビオラとアネモネの花。 太陽の高度が低く、ツバの広い帽子を被っても時々まぶしい。 ツバを手で押さえて陰を作ってファインダーを覗く。 午後2時でも十分に長い影。 冬らしい風景を多々見る小寒の初候はセリが育ち始める頃だそうで、そう言えば誰か「七草」の話をしていた。 たまたま聞いた小三治の枕だったか? 段々に春っぽい声を聞くようになり、同時に寒さも厳しくなり冬の便りも増しつつある。 そうした今日、道端に梅の花が咲き始めたのを見つけた。