2025-01-31

勝手口の看板

   ”T-Quila”というお店はもう6-7前に無くなってしまったような記憶。 今、この建物の表にはペルー料理の違うお店の看板があり、Google Street Viewを見てみたら、「T-QUILA」の看板はカクタスと幅広ツバの麦わら? 帽が描かれ、色的にはラスタ・カラーをやや濃くしたメキシコ風で、その前は2010年12月の撮影で色褪せたオレンジ色のテントに、看板は蛍光灯が中で光るやや薄い緑色のアクリルに「白菊」と、ギャップの大きな純和風の看板だった。 勝手口には「白菊」のテントと「T-QUILA」の看板が残っているのかと独り言。 気にはなっていたこの勝手口周辺、今日は空の色と日差しがちょうどよく目に映ったので。

2025-01-30

   開花は一昨日だったか、花の数が少しずつ増えてきた。 近づくと梅の香りがする。 当たり前だけど約1年ぶり。 ここは日陰気味なので、もっと陽が当たって早くに花を付けている場所もありそうと思いつつ、そう言えば街のなかを歩いていても香ってきた場所が思い当たらないと思いつつ。 スギ花粉は早めに飛散し出したという割に花の香りはそれほどでもないような。 今朝の天気予報で「10年に一度の強い寒さ」と言っていたけれど、明々後日あたりは雪では? との声も聞かれ、来週以降はぐっと寒くなるのかも。

2025-01-29

北風の日

   北風で多く街路樹に残っていた枯葉の大半が散ったように見える。 例年なら既に枝だけになっていると思うのだけど、目抜き通りを歩いていると割と樹上の枯葉がまとまって視界に入る。 街路樹と言っても高さ15mほどのケヤキで、目立つと言うより存在感がそこそこ大きい。 つい最近、と言っても11月中旬過ぎはまだ半分近く緑色が混じる茶色で、まだ緑色しているのかと不思議に思った記憶。 つい数日前はまだ枯葉の残るそれらを見ながら、高めの気温と少し強くなった陽光とで、5月頃の新緑の季節が間近にあるような妙な感覚に。 妙と言っても、もう1月もあと3日と今年に入ってひと月が経とうとしている今日、時の過ぎるのが早かった昨年にも増して今年は加速度的に進んで行きそうな気がしていて、案外5月は本当にあっという間にやってくるンじゃなかと思えてくる。

2025-01-28

DRIED?

   近所の梅が咲き始めた。 勤め先の給湯室ではグラスに挿しておいた戴き物という葉牡丹が根を出し、同じく金色に塗られた柳の枝から緑色の葉が出てきている。 さて根が付くものか試しにとスリット鉢に植えてみた。 午後に近所の商業施設に行ってみるとミツマタがもうじき咲きそうで、その横にバラの花。 でもこのバラ、確か昨年の5月だか6月だかに咲いたのを撮った記憶が。 暖かかった秋口になってまた花を付けたのだろうか。 ただそれが咲き続けている気がしない。 よく梅雨時に咲いたアジサイの花が、冬になって花脈の模様を残して半透明になっているのを見るけれど、このバラって同じようにドライ・フラワー状態なのでは? にしては赤色が生き生きしているし。 いつ咲いた花だろう。>

   翌29日に再訪した際に庭木の手入れをされている方にお訊きしたところ、今月に入って咲いたのだそう。 「普通はこの時期には咲かないのに、狂い咲きって言うんですかね」と。

2025-01-27

公園の入口

   朝はほんの少しの朝焼け。 そのあと晴れたが日中は薄い雲が広がり日射しの弱い午後。 風はほぼないものの冬らしい寒さ。 寒さのためか、今日咲くと思っていた梅の蕾は目一杯ふくらんだところで一旦停止の模様。

2025-01-26

再びの寒い日

   今日から暫くは気温やや低め、2月に入ると更に低くなるらしい。 今日は朝から北風? その冷たさは北風なのだけど体感的には東から吹いている。 東風だとすれば春っぽさが混じっていてもよさそうだし天候が崩れるような気もしないので、建物に当たって向きが変わった北風ではないだろうか。 朝はおそらく0℃を切っていたと思うが日中の景色はどことなく春っぽくも見える。 今日頃は暦では大寒の中候で「沢の氷が厚く張る」頃なのだそう。 先々週頃の朝は霜を目にしていたので0℃未満、約1週間後、また0℃未満が続きそうな中に迎える立春は「東風が氷を解かす」頃らしい。

2025-01-25

薄日の

   今朝は、修繕中で板や鉄パイプで囲われた歩道橋とその横奥に水道塔、背景は青灰色の空の風景を撮ろうとして、ちょうど路肩に駐車してカメラを持ってクルマから出たところで日が陰ってしまい撮影は断念。 早朝は曇っていたのが徐々に薄日が射したり曇ったり。 最近、アメリカン・ハウスが無くなったとある駅前が気になって、それら建物以外の近所のスーパーを思い浮かんで向かってみた。 駅ヨコにぽっかり更地、道を挟んでスーパーがあって、駐車場から見るそれらは何だか閑散と見えた。 ステファン(スティーブン)・ショアのような写真には程遠く、只々、薄日の駐車場。

2025-01-24

13℃

   なんだか暖かく、さほど湿気もないのにどことなく春が漂う雰囲気。 「1月に13℃以上の日が連続で5日以上続いた」のは67年ぶりなンだそう。 きょうの日中はどうやら最高気温15℃。 たぶん3月下旬か4月上旬あたりの気温。 快晴のわりに陽の光がやんわり。 以前も撮ったY字路へ。 この感じだと、RAWからよりはパラメーターを調節したJPEGで撮ったほうが程よく写りそうにも思う。 前回はもう少し遅い時間だったか建物をもっと横から照らしていた記憶。 夕方だと陰になる部分が多すぎるかな。 梅雨前に再度、陰の部分が少なそうな11時頃に撮りにきてみようか。

2025-01-23

日の出のころ

   満月ころで西の空に沈みかける月は大きくて絵的に面白い。 次は2月11-13日頃に、満月ほどまん丸ではないけれどそこそこ丸。 ただ最近は地平線近くまで遮蔽物のない場所が身近になく、レンズも手元には最長で90mmしかないので、どうやってももの足りない絵にしかならなそう。 廉価なものでよいので高倍率ズームを買おうかな。 LUMIX S 28-200mm F4-7.1 MACRO O.I.S.とか、TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD A071とか。 Sonyから24-200mmが出るという噂もあったが未だ噂止まり。 他の焦点距離としては70-300mmも興味あり。 この200m、300mm辺りを選ぶ基準になっているのがCONTAX N Vario Sonnar T* 70-300mm F4-5.6で、重いしやや大きいのだけど発色や光学性能は安心・安定の造りで、...手放すのが早かったかなぁ。 結局はそれに代わるレンズがあまり見当たらず、SIGMA 100-400mはちょっと大きく感じるし、Sony 70-200 F4 G IIあたりでも良いかなと思いつつ白鏡筒と価格がちょっと派手な気がするし、そうしたら取り敢えずレンズ交換の回数を減らせる高倍率ズームで望遠域をカバーできれば良いかなとも思い。 TAMRONには28-300mmとテレ端300mmがあるのだけど、このレンズはどうもあまり評判が良くない。 なぜか28-200mmは評価が高く、ハイライト・シャドウがあまり粘らない、そして発色が黄色っぽいコーティング? 硝材? のTAMRON独特のクセはあるンだろうなぁと思いつつも、高倍率ズームであれば利便性の高さでその辺は折り合い付きそう。

2025-01-22

午後の

   今日は午前と午後とで街歩き。 午前も早朝であれば面白い光線具合だと思うのだけど、太陽がある程度の高さになると、歩き慣れて見慣れた街だからというのもあってか「あ!」と思う景色はそれほど多くなく感じる。 午後になるとなぜか撮ってみたくなる陽射しや影が目に入る。 もう少し季節が進んだら、午後と言っても今時で言う夕方頃という事になるのかも。 街は向いている方向の影響もあるのかも。 きっちり東西南北がコンパスと一致するような街、やや東にやや西にと差異のある街、中心的な地域から放射状に道の延びる街、等々、それぞれに日の当たり方は違うのだろうと思う。 あとは造形的に面白い建物等と陽の当たる角度の関係もあるし。 ただ歩き慣れた街でも、陽当りと影と陽の色などが予想外の風景を描くことがあり、案外、結局は偶発的な条件の重なりによる小さな驚きに遭遇する。 とはいえ今日は、「自然の風景は午前、街は午後だなぁ」と思いながら。

2025-01-21

夕空の色

   雲が多く、青空の領域が多いわりに陽が出ず曇りのような天気。 夕方にはまばらに空に広がる雲にほんのりオレンジ色、地平線近くにもほんのりオレンジ色、低空にモクモクとした形ながら低く横に広がるオレンジ色の雲。 1月の日の出頃の薄い黄色に近いオレンジ色の空を表わす東雲色と言われる色があるらしい。 日の光で色を失う2歩手前? くらいの、僅かにオレンジ色が混じりつつ殆ど黄色にに輝く雲のやや薄い箇所の色。 3月の日の出頃にはピンクや紫が強くほのかにオレンジ色の曙色というのがあるらしい。 どちらも日の出頃を指す色だと思いつつ、今日の夕方の低空と雲の色にはその両方を混ぜて輝度をぐっと落としたような感じが。 どことなく春の夕方のような色味。 この色、何て呼ぶとちょうど良いのか。

2025-01-20

あたたかな午後の

   昨日の夜は久しぶりに雨が降った。 おそらく12-13日ぶり。 昨日までの数日間は気温9℃前後で、今日から約1週間は12℃前後。 この差はけっこう大きくて厚手のジャンパーを着て歩くと軽く汗ばみ、雨上がりの少し湿気を感じる空気とで軽く春を思うような雰囲気。 この冬、「あれ? 春?」という風な空気の匂いを感じたのは昨年10月頃だったか。 先月の長期予報で「春と秋がなく、夏と冬だけの季節」と言っていた。 数年前からよく聞く文言だと思うと同時に、予報として言い切るように発せられるンだなぁと感想未満の感想。 そして今年はスギ花粉の飛散が約1ヶ月早く、今すでに始まっているのだそう。 昨年5月には地球規模で短波の通信が遮られるほどの強い太陽活動が記録されたというし、「いま地球規模で気温が高いのは太陽活動が活発だから」と言われて10年は経っていると思いつつ、いよいよそうした影響が定着しつつあるのか? と考えてみたり。 「地軸の傾きが変化した」説はその通りならそう簡単には元に戻らないだろうし、むしろ偏芯的なブレならもっと傾きは大きくなりそうな気がする。 「太陽活動が活発」説に関しては、いつか収まるのでは? と思い、ただそれが数十年なのか数万年単位なのかはわからないけれど。 少し「あたたかな」程度の範囲に収まるくらいの”異常気象”なら歓迎かな。

2025-01-19

曇り空の

   曇った日、雨の日は、写真をと思って歩いていても切り取ろうという景色があまり目に入ってこない。 今日は夕方に彗星(C/2024 G3 ATLAS)を撮ろうかと思って準備してきたのに、とても星が見えるような空ではない。 昨日は建物の屋上へ行ったのだけど、一歩遅く彗星は遠い稜線の向こうへ沈んだあとだった様子。 探したけれどシッポも見えず、近くの空港へ着陸してくるB747っぽい飛行機が一機見えただけだった。 民間機では747はほぼ全て引退だと思うが軍用基地ではまだ見かける。 等々、諸々を考えながら曇り空の路地から路地へ歩いているうち、「あのお店、その後どうなったっけ?」と気になって小さな3階建てのビルの階段を昇ってみたら、お店は変わっていた。 しかも「CLOSED」。 階段からして内装が変わっていて、大盛りの唐揚げ定食を売りにしていた「食堂」っぽいお店も、肉バルと書かれたワイン・バーもどうやらすっかり別のお店。 両方なくなったのかと思ったところに、それら以前のお店の看板が目に入り。

2025-01-18

裏路地と看板と

   わりと何度も撮りに来ている路地。 人通りが多いので、とはいえ全く人がいないのも面白みなく、遠目でも間近でも程よく人が入るような場面は案外撮影できる機が少ない。 今日は路地を覗き込んだら陽光が道にまっすぐに当たって看板が浮き立って見えて、他のものが被写体として視野に入りつつ勢いよく歩いていたのだけど5歩ほど戻って角を曲がった。 以前は左側には長さ3m程だろうかけっこう派手な大きな焼肉店の看板があり、以前はここから600mほど離れた場所にあったラーメン店が右側で営業中。 焼肉店は17時頃からの営業で、お店が開くと10分毎くらいに人が吸い込まれてゆく。 ラーメン店は一昨年くらいに客席を増設しても尚よく列が出来ている。 「つばさ家」は、かつてこの街に1922年設立の陸軍航空第五連隊の基地や、1931年には国内初という民間空港としても運用が開始されたという地にちなんでのもの。 民間運用は東京-大阪間の定期便があったそう。 1935年には羽田空港が開港し民間空港の機能はそちらへ移ったとのこと。

2025-01-17

冷たい風の日

   気温9℃前後。 寒いと言っても風が吹かなければそれほどでもないのかも。 今日から3日は9℃前後の予報でその後は13℃前後の予報。 例年よりも北風は強くない感じだし、平均的に穏やかな冬。 3日後の大寒を迎えるともう1段階「冬」度が増すのか。 2年前に久々の積雪があったのは2月10日頃だったか、本格的に春の陽の匂いを感じられるのは3月上旬かなと思うこの頃。

2025-01-16

改札

   基地の街にある駅。 基地からはいちばん近く、以前から外国人の姿を時々見かける場所だった。 この辺りには米兵のための住宅が多数あったのだろう、基地に沿ったこの一帯には、いわゆる「アメリカン・ハウス」や「米軍住宅」と呼ばれる家が点在する。 戦後約80年、日本へ返還された後も修繕や改装しつつ日本人が住んできた。 この駅前にも何棟かのアメリカン・ハウスがあってパステル調の黄色い壁に改装され、駅前の風景のアクセントになっていた。 アメリカン・ハウスには、特に1960年代だろうか音楽や絵や書き物を生業や目指す人たちが好んで住んだ傾向があり、近年は一般的な住宅としてや、レストランや雑貨店として使われている。 駅前の黄色いハウスは一般住居で、昨年12月頃に取り壊されてしまった。 さすがに老朽化は否めないのだろう。 それに足して駅前開発的な何かが近寄ってきている感じもする。 映画「スローなブギにしてくれ」に出てくるこの駅前の風景の名残はいつまでか。 当時は乗降客も多く、改札は錆色の鉄柵で囲われた中に駅員さんが立つ昔ながらのもので、ホームから線路を渡ってコンクリート造で黒い細かなタイル張りの駅舎内にあった。 その後、橋上駅となり、17-18年ほど前までは列車が到着すると駅員さんが階段下へ来てキップを受け取っていた。 ICカード対応となってからは駅員さんのブースはシャッターが下りたまま。

2025-01-15

太陽の色

   前に原っぱで写真を撮っていた頃、デザイナーさんの送ってくる「イメージ」に「カボチャ色の太陽」というのがあった。 たしか12月の冬至の頃に送られてきていたと思う。 切った断面の熟したカボチャの黄色、煮物のカボチャの黄色等々の幾つか思い浮かぶ色はあり、陽光の弱い冬の午後3時過ぎに感じるややオレンジに寄った黄色い光は印象として近いものを思う。 今日も晴れて、6-7階相当の建物の屋上からシルエットの街と、西の空にはあと20分ほどで沈みそうな黄色い太陽が。 写真に撮ってハイライトを落としてゆくと、どこか「カボチャ色」を思わせる色に。 でもなんか違うなぁという感じで、いつか「あ、カボチャ色」と思える太陽を見てみたいもの。

2025-01-14

コンクリート塀

   この街を歩くのは大抵は午後なのだけど、今日は珍しく午前中に外出。 南東からの日射しに慣れていないためか、普段の南西-西南西からの日当たりとは大きく異なる風景に戸惑いながらの街歩き。 通りの多くは陰になっていて、夏ならもう少しいろいろなものが照らし出されているだろうにと思いながら。 幅の広い歩行者/自転車用通路に沿って建っている商業施設では、通りに面してお店が並び、それらが表に並べた椅子やテーブル、細身の街路樹などが影が面白かったのだけど、通りの全体像が写し込めるでもなく記録写真とするにも中途半端。 これにしようかと目に入ったのがそれほど遠くない年月のなかで無くなりそうなコンクリートの塀。 小さく空いた穴は扇形だったり富士山形だったりと数種類がまだ市内に点在。 一時は穴開きブロックを「アナァーキーだ!」とやや興奮気味に探した時期もあったけど、ブロックだけでなく街の風景として撮るには割ける時間が案外なく最近は進捗なし。

2025-01-13

ドン.キホーテ

   1号店は1989年3月オープンの東京都府中店なのだそう。 甲州街道沿いで、知人に「ここだよ」指し示され、確か実店舗を見たことがある。 店舗数は... ドンキ、MEGAドンキ、各ドンキUNYを合わせて472店舗、海外ではドンキ、ドン・ドン・ドンキで合わせて51店舗、グループでの総店舗数は761なのだそう。 それ程たくさんあるとは思わず驚いた。 ハワイ・ホノルルのドン・キホーテは、以前はダイエーだった場所。 そこから半ブロックほど離れた古いホテルの脇にはいつもぱパトカーが1、2台停まっていて、それほど治安はよくなさそう。 ドン・キホーテになってからは行く機会がないが、そう言えばきょう撮ったドンキも元はダイエー系の、昭和の業態の昔ながらのデパートだった。 それが25年ほど前だったかに安価を売りにするデパートのようなそうではないようなお店になり、10年くらい前だろうかドンキとなった。 もちろん店内は一気にガラリとドンキ色に。 世界中どこでもドンキはドンキなンだろうなぁ。

2025-01-12

寒空のカフェレストラン

   久しぶりに曇り。 と言っても6日ぶりくらい? ただ今日は、数日前の予報で夜から雪と言われていたのでそれなりの寒さ。 関東では、雨が太平洋上まで止まりで陸には届かず雪にはならなかった。 午前に薄日がさして、青空を期待したが午後にはまた曇ってしまった。 九州では雪が降ったとも、全国的には曇りや雨の地域が多いと聞き、あの薄日は貴重なものだったのかも。 通り沿いに見かけたカフェ・レストランのセミ・オープンなテーブル。 ストーブと毛布の密かな存在感。

2025-01-11

柳とツタと

   オープンして15年ほど? (2025年7月で9周年らしい)になるレストラン。 ここは30年ほど前は駅前から300mほど離れ、やや裏通りという風な長屋のような横長の建物に4軒ほどの呑み屋が入っていたりと、ちょっとした呑み屋街だった。 今は駅のロータリーにある大きなケヤキの木はその呑み屋街の少し裏手、裏手と言っても駅に近い側にあったもの。 以前は街の中に木がもっとたくさんあった気がする。 具体的な記憶は無いのだけど、街の中で柳の枝や葉をよく歩道で見ていたような、見ていなかったような。 それで街の中にあった柳の木が気になって記憶を辿って思い当たったのがこのお店の脇。 だいぶ枝が剪定されて垂れ下がる枝はないものの柳で間違いなさそう。 ツタもすっかりお店を覆い、この界隈の風景が変わってからの年月の流れを思う。

2025-01-10

晴れた日の

   昨年の夏に同じ場所で撮った記憶。 やはり白黒で高コントラスト。 たまたまこの場所の陽射しがそうしようと思わせるのか。 パステル・グリーンと白で塗られた壁に青空の組み合わせは色があってこそ面白そうで、始めはカラーであれこれ作り込んで行くのだけど、お店の看板の輝度の高めの白さが気になったりで、作業を進めるうちに白黒にしたくなってくる。 ...この影の入り方だと、撮るときに目が白黒モードに寄っては いるけれど。
   奥の看板の「牛丹」は、元々は駅から170mほどの場所にあったお店で、かつて牛タン料理を出していたことに由来するらしい。 今は駅から600mほどだろうか、だいぶ奥まって感じる場所に。 今はもつ煮や車麩の煮込みなどが食べられるらしい。 ネット検索すると「南国カフェ シエスタ」(隣町のレストラン)によるブログ記事がヒット。 この駅の東口には、ロックやジャズのライブ・ハウスなど音楽に因んだお店が少なくなく、このブログ記事でも店内で譜面台を前に楽器を手にするお客さんの姿も。 「お酒を出す小料理屋」というだけではなさそうな雰囲気にちょっと興味が。

2025-01-09

穏やかな夕刻の

   ごく薄くブロンズ掛った窓ガラス越しの風景。 夏は冷房、冬は暖房が程よく効いた空間から見る風景は何とも静か。 このブロンズに寄った色味の風景を写真にとよく思うのだけど、案外ちょうどよく茶色っぽい絵柄にはならず。 窓の外の陽の光はけっこう白っぽい。 ここ2-3年、太陽の光を何だか赤・黄色っぽいと感じる事が多かったが、今頃は心地よくスッキリ白っぽい。 時候は「芹乃栄 (せりすなわちさかう)」- セリが良く育つ頃なのだそう。 あす頃からは「水泉動 (すいせんうごく)」- 地中の水が活動を始める頃なのだそう。 冬至を過ぎ、南中高度も日の長さもほんの少し延びた程度なのだけど、梅の蕾も日ごとに大きくなって行くし、思いがけず目にする球根の草花の発芽、ミントの新葉等々、地面にも地中にもその光線の強さはしっかり届いていると思う陽の色。

2025-01-08

呑み屋の店先の

   赤い丸椅子と赤いサッポロのビール・ケースと灰皿が目に入り。 だいぶ陽の光が強くなってきたように感じる。 そしてまだ午後の早い時間でも影は長い。 日の入時刻は16:44で、冬至から15分ほど延びている。 昨日は13℃ほどと最近では暖かだったが今日は9℃の予報で、歩いているうちに軽く汗ばむくらいにはなったものの少し風も吹いて寒かった。 そして昨日と同じ場所へ、通りの両側に陽の当たる時間に行ってみることに。 着いて15分ほど経った頃に通りの左右に同じくらい陽が当りはじめ、その1-2分の間に何枚かが撮れた。 また太陽の高度が高くなった頃、周囲の建物の陰の影響が少なそう時期に興味が出てきたのでその頃にまた。

2025-01-07

雨上がりの日

   昨日はお昼頃に濃い灰色の雲が広がってぽつりぽつりと雨が降った。 気温が低かったので雪になるかとも思ったが、一旦は晴れ、夜になって本降りとなった。 久しぶりのまとまった雨で、今朝はその雲が割れ、天気予報ではお台場から新宿方面に向いたカメラに虹、通勤の途中で富士山が青黒い空をバックに強い朝陽に浮き出て輝いていた。 日中は一応の青空。 いかにも水分の集まりといった風のたくさんの厚い雲が流れて行き、空気は久しぶりに湿気を帯びていた。 午後になって青空と青灰色と白のコントラストを持つ雲とが程よく交じる風景を探して歩いたものの、ちょうどよく諸々が収まる場所は見いだせず。 白っぽい陽光と青灰色の雲と街がモノトーン気味に見えた道の真ん中からの風景が気になり。

2025-01-06

市場へ

   小さな市場。 道路際の小さな食堂は海鮮丼が美味しいと評判だったが昨年に閉店。 いまは市場内に飲食店は無い様子。 まだ年はじめだからか、その後も同様なのか、肉屋が3軒? と、もう1軒が営業するのみだった。 ここは20年ほど前から興味があったがなかなか来れず、初めて訪れたのは昨年だった。

2025-01-05

ロータリー

   7-8年前に駅舎が建て替わり、少しずつ周辺の都営アパートの取り壊しが進んでいる。 道路に面してお店が20店舗弱あったのが今は2店のみが営業。 また同じくらいの階層の建物が建つのだろうか。 道路に面してどんなお店が入るのかも興味あるところ。 ここは案外、5-6年して建物が新しくなってもまた同じような風景になっていそう。

2025-01-04

地下道のあたり

   ここにはかつて踏切があったンじゃないだろうか。 何年か前から気になっていて未だに調べていないこの場所、妙に気になる。 いまはどちらかというと街外れ風で人通りはさほどない。 の割になぜか印象としては賑やかさを思う。 目に見えない何かが闊歩しているのか? この通りは、隣町へと続く橋から来て甲州街道を渡って町の中心付近を抜けて更なる隣町へと続くかつての道だと思うと色々と合点が行く。 この地下道の場所に踏切があれば直線的に南北が繋がって見える。 その町なかの1kmほどの間は、栄えた商店街の形跡も散見される。 踏切が無くなったのは40-50年ほど前だろう。 その頃までの人々の往来の活気が地面に残っているような、そうした想像をしての今日。 日射しもちょうど昼過ぎはストレートに通りを照らすので、ナナメや東西方向、南北でも建物に囲まれた他の通りとは違って明るい感じもある。 そしてこの地下道の入口に向いてその背後50mほどにある、やや大きくナナメに交わる変則的な十字路の形のためかどことなく広場のような雰囲気を思う。 何か特別なものがあるわけでもないのだけど、なぜか何だか気になる一角。

2025-01-03

すずめ

   ここ10年ほど? で、スズメを見る機会が激減して感じる。 何か所か、たくさんのスズメが集まってくるポイントはあって、その周辺では鳴き声もそこそこ賑やかなのだけど、道端や電柱とかで日常的に見かけていた印象から、特定の場所で見かける鳥という感じに。 その他、ムクドリは相変わらずたくさん、カラスもたくさん、オナガもそこそこ、ヒヨドリはわりと見かけるし聞く、セキレイも以前と同数くらい、シジュウカラも案外多い。 なんかスズメはあんまり見かけない。 今日の川沿いのフェンス、寒気が広がり、半月ぶり? もっと? 振りの曇天の寒いなかに、6-7羽が膨らんでとまっていたのだけどカメラを用意している間に2羽のみに。

2025-01-02

玄関横の柱の

   しめ縄と国旗が玄関脇に。 なんだかエラく昔に見ていた景色に再び出会ったような感覚。 エラく昔の、祖父母が国旗を玄関先だったか道路際の辺りだったかに掲げる姿がなんとなく記憶に残っているような、もしかしたら後に作られた記憶なのか。 多くのアメリカ人が誇らしげに星条旗を手にしたりクルマに国旗を模したシールを貼ったりが当たり前であるように、かつての日本人にとっては日の丸を敬い、掲げるのはごく当たり前の事だったンだろう。 第二次世界大戦以降の多くの日本人にとっては、おそらく軍事国家というイメージと結びついて、右や左だと議論が付いたりしてネガティブな印象を抱いてしまう一面があるのだろう。 ただ国旗や国歌って、もっとずっと単純な国民個々のアイデンティティーであってよいと思える。

2025-01-01

静かな街

   人がほとんどいない夕方。 今年は百貨店やスーパーも元旦や三が日を休むところが多いこともあるのか、通りがガランとして見える。 そもそも客もスタッフも人がいないのだろう、心地よいくらい人がいない。 駅に近づいてもクルマがほとんど走っていないし、道端の駐車場の多くにはクルマがない。 空気に濁りがないのか、陽の光が心地よいくらいすっきりして見える。 ここ近年ではもっとも穏やかな元旦のような気がする。