ノウゼンカズラ
惰性で動いているのか、気力で持っているのか分からないような暑い午後だった。 今日も35℃だ、37℃だ39℃だという声が聞かれた。 というか、ここンとこずっとだ。 ずっとこの調子が続くのだろうかとグッタリな想像も、あながち外れない気もしてくる。
さてさて、目にはするがなかなか撮れなかったノウゼンカズラ。
どこの国の原産かは知らないが、日本種離れした感のある花や蔓性の新芽、藤の木のように絡む幹と、かんか気になる目を引く木? 草? だ。 これがマメ科だとすれば、藤やニセアカシヤやジャカランダなんかも仲間なのだろう。 後で調べてみようとは思うが、「何者だ?」と、よく思う、ノウゼンカズラ。