6 TRANSISTORS
2013-04-08
ひんやりした朝
ひんやりと感じる朝だ。 ケヤキの木はすっかり初夏を迎えるような葉のまとい方。ハナミズキも咲きはじめ、まるで5月のアタマかのような景色も点々と。
初夏というには早い、春というには青々とし、青々という気温の高さでもなく、5月の連休頃という雰囲気もない、記憶としてはあまり馴染みのない、透き通った朝のひととき。
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